2007年10月12日

スローライフは忙しい

玉村豊男さんの近著「田舎暮らしができる人できない人」を読みました。書いてあることはいちいちもっともで、そう言えばずいぶん前に玉村さんの生活ぶりに憧れていたことを思い出しました。それが今現実となっていることが改めて感慨深く感じられました。

面白いのであっという間に読めてしまうのですが、その中に“スローライフは忙しい”というくだりがありました。スローライフというとのんびり生活を想像すると思いますが、そうではありません。もともとファーストフードに対して提唱されたスローフードという概念は、ゆっくり食事をするのではなく、自分で手間暇かけて料理を作ることを意味していたはずです。

するとスローライフとは身の回りのことを簡便な方法で解決するのではなく、なるべく自分の手で作ったり世話したりすることを指します。例えばテーブル一つとっても家具屋さんで買ってくるのではなくDIYにて自分で作ってみる、大変な思いをして畑を耕し野菜を育ててみるといったことです。

私も日々実感していますが、こうしたことでとても忙しいのです。ただ好きでやっていることですから苦痛にはならず、朝は夜明けを待って自然に起きるし、日没が惜しいほど暗くなるまで作業をしています。毎晩寝るのが楽しみで、明日はあれをやろうこれをやろうといろいろ考えるのです。この頃は21時か22時には寝て、4時か5時には起きています。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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