2012年10月09日

M・Jのすごさを表すビデオ

M・Jとはマイケル・ジャクソンのことで、ブログのタイトルの字数制限から略した次第です。ずいぶん昔には姓と名の頭文字を倒置したものとして、ジャイケル・マクソンとか、ももぐちやまえなどとよく言ったものです。

彼が亡くなったのはおよそ3年前ということですが、いまだに「ベストヒットUSA」では十数回目の特集をやっていたりするほど、その影響力は大きいようです。ちなみに、その亡くなったニュースを聞いたのはちょうど毎年恒例の沖縄旅行の最中で、ホテルのテレビで知ったのをよく覚えています(同じ日に「チャーリーズ・エンジェル」でよく見たファラ・フォーセットが亡くなったのも衝撃でした)。

マイケル・ジャクソンはアルバム「スリラー」などでスーパースターになった後、その奇行が報道されるなどしてあまり良くないイメージが多くの人にあったかと思います。没後、改めていろいろな情報が出てくるようになって、その名誉回復のような動きに今はなっているようです。

その一端を示すのが「Behind The Mask」のビデオです。PV(プロモーションビデオ)とは言えないのは、これは世界中のファンが自主的に撮った映像をつなぎ合わせたもので、マイケル側のものではないということです。その数の多さ、国籍の豊かさを見ると、この人の影響力を改めて感じます。

もともとこの曲はYMOのもので、当時マイケルのプロデューサーを務めていたクインシー・ジョーンズから版権とともに譲ってくれという依頼があったそうです。その頃はYMOも日本発でイケイケの状況だったので断ったそうですが、最近になって坂本龍一さんは世界で1億枚も売ったというアルバム「スリラーに入ったかもしれない曲だったんだよね」と回想しています。

歌詞はオリジナルで曲のところどころにYMOが入っていますが、やはりその映像に圧倒されます。画面が何分割にもされていることもあり、多分スローないしは停止させて何回も見ることによってその全体像を把握できるかと思います。

この日の日経新聞にも、当時のマイケルに同行していた音楽関係者の回想録が載っていました。子供やお年寄りなど、弱者に対する配慮がその頃からあったようです。亡くなった直後にあのマドンナが追悼コンサートを開いたことにも少し驚きましたが、やはり一般に喧伝されているようなイメージとは違うようですね。

Michael Jackson - The Behind The Mask Project


YMO Behind The Mask 1980
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 音楽
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