2012年11月13日

林道でのすれ違いに注意

仕事などで大変忙しいこの頃、たまには息抜きをしないとということで当初は長野に蕎麦とおやきと山葵を目的とした日帰り旅行をこの次の日に計画していました。ところがその地の都市部の天気予報は雪交じりの雨、蕎麦やおやきの目的地はいずれも山中深いところ、いまだスタッドレスに履き替えていない身としては断念せざるを得ませんでした。

そこで急きょこの日、かねてより行きたいと思っていた奈良田温泉とその近くの蕎麦屋さんに目的地を変更しました。ルートは増穂から丸山林道を抜ける最短距離(まともなルートは身延から上るようです)、事前に県のホームページで通行規制を確認して行ったつもりでしたが、結果的にその確認が甘かったらしく、ずいぶん先まで行って(標高1600mにも)通行止めで引き返すことになりました。

その下りの途中、狭い林道をすれ違えないでいる車同士が見えました。前にいる車がバックしてくるのでこちらもバックしようとしたところ、対向車が脱輪して身動きがとれなくなり、救援要請を今したところなのでしばらく時間がかかるということでした(地元の土木の業者さんか行政の方のようでした)。

対向車をよく見ると、一見道幅がありそうな路肩に車を寄せていますが、そこには舗装された路面とその外側の土の境がはっきりあり、それがこの季節の落ち葉でまったく見えなくなっていたのです。これでは安易に車を寄せてしまいそうで、人の手で押し返してはどうかとその方と試みましたが、足場が緩くてまったく話にならないほどでした。

その後数十分してたまたま木材を積んだユニックのトラックが上ってきて、ワイヤーなどで引き上げて何とか通り抜けることができました。もって他山の石となすではありませんが、いつ自分たちがこのようなことになるのかわかりません。林道の、特にこの季節のすれ違いにはよほど気を付けなければいけないなと自戒しました。

R0010603.jpg

それでも途中の紅葉が大変きれいであったり、このように普段見られないような位置からの富士山が見えたりして、秋の一ドライブとしてはそこそこ楽しめました。結局温泉にも蕎麦屋さんにもたどり着けず、通りがかりのイタリアンファミレスでピザ食べ放題などという誘惑に負け、帰宅後はお腹を空かすために一時間のウォーキングを余儀なくされ、それでも晩酌は寂しいものになりました(それでも晩酌をするのかっ!というお叱りは重々承知です)。

いずれまた奈良田温泉と蕎麦屋さんには行こうと思っていますが、今度は丸山林道を使おうとは思いません。この日のこの騒動を抜けた後も、すれ違いで何度か緊張した思いをしましたからね。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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