
以前に比べてずいぶんと小ぶりになったようです。2000年も生きているらしいですからね、いつまでも大きな枝を支えているのは難しいのでしょう。それにしても松葉杖をついているようなその姿は、手の怪我ではありますが何か共感するものがありました。
しかし桜以上に気になったのは、周りの梅の木でしょうか、大量にしかも大幅に剪定した枝がたくさん置いてありました。細いものから太いものまで揃っており、薪ストーブユーザーとしては垂涎の的です。今度また眞原のソメイヨシノを見に行くと思うので、その際に聞いてみようかと思います。もうなかったりして。