2013年04月02日

上には上がいたスキーの怪我

手術してから二週間、この日抜糸してきました。経過は良好で、レントゲン写真でもきれいにくっついています。手指も日に日に動くようになり、畑作業や薪ストーブのための枝切りに勤しんでいます。こうして身体が動くようになった喜びで思い出すのは、映画「アバター」で元海兵隊員の主人公が半身不随で車椅子生活だったところ、アバターになって(表現が正しいかどうかわかりませんが)その惑星に降り立つと足が使えるようになっており、科学者には止められていたものの嬉しくなって走り回ってしまうシーンです。

退院後は腕を吊りながら仕事に出ていたのですが、そこでは当然「どうしたんですか?」という話になり、少し経緯を話し出すと、同じスキーの怪我でも上には上がいることがわかりました。ある方は私もやっていたモーグルのエアで脊髄の圧迫骨折をしたとか(私の怪我はモーグルでではありませんが)、ある方は股関節をかなり大きく脱臼して治療に一年間かかったとか、手首の骨折などまだ可愛いものだなと思ってしまいました。

これまで手をなるべく使う=リハビリと思っていたのが、主治医によればそれは違いますということでした。手を使うのは使える範囲でしか使っていないのでリハビリにならない、リハビリは使えない範囲までもう片方の手で強制的に力を加えないといけないということでした。なるほどということで早速実践しています。

抜糸をし、家の中にいるときは固定も包帯もしないので傷口が丸見えになっています。これで思い出すのはアリスの「涙の誓い」。意味は違いますが歌詞の中に、「もう二度と消えない手首の傷あと」というものがあります。この傷を見る度に、無理無茶無謀はやめて歳を考えた行動をしなさいということを思い出そうかとしています。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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