2013年04月07日

踏んだり蹴ったりの信玄公祭り

昨年に引き続き出店した信玄公祭り、全国的に大荒れの天気の中、思ったよりもひどい天候にはならなかったようです。それでもテレビでは盛んに「外出は控えるように」などと注意喚起していたせいか、人出は昨年に比べて大幅に少なく、2日目の日曜日は雨は上がったもののやはりかなり寂しい祭りとなりました。まあそれだけだったらまだ良かったのですけれどね・・・。

初日は夜8時半まで武者行列などのイベントが続き、帰りも遅くなるので急いで撤収となるわけです。少し離れた駐車場から車を会場に向けていた途中、後ろでパトカーのサイレンが鳴って止まれとあいなりました。こっちは急いでいるので少しムッとして「何なんですか?」と尋ねたら、何と赤の点滅信号を一時停止しなかったということなのです。そんな信号があったなんてちっとも気付かなかった身としては、「はぁ?」といった感じでした。

かと言ってじゃあ信号があるかどうか確かめましょうとか、いろいろと事情があって何とか見逃してくれなどというのも面倒だったので、とにかくその場を早く切り上げるためにハイハイとサインしてめでたく釈放です。約10年ぶりの交通違反で昨年やっと取得したゴールド免許があえなく陥落です。思えばこの日は春の全国交通安全運動の初日でもあり、何もこの大雨の夜に取り締まりしなくったってと思っても、まさに後の祭り。

悲劇はこれだけでは終わりません。夕方雨が強くなってきたので、テントの屋根にたまった雨水を下から押し上げて何度か落としたのです。その際にポケットに入れていた携帯電話に水がかかり、まずいなと思いながらもその場では電源も入り動作は問題ありませんでした。ところが帰ってみるとうんともすんとも言いません。開ければ中に水分が侵入しており、十分乾かしても充電されず、電源入らず、結局壊れてしまったようです。

初日の大雨で人出が少ないのはしかたがないにしろ、二日目のこの日はスープ屋にとっては大敵のポカポカ陽気。人出はあってもかき氷などが盛況で、こんな日に温かいスープなどとはなりません。これは他のイベントでもそうでしたが、雨の日の方が売上が良いという通常のお店では考えられない結果となりました。

そして自宅に帰ってみると風速10mを超える強風であり、畑のベタがけはちぎれて吹き飛んでいるし、簡易ビニールハウスは重しをしたのに完全にひっくり返ってポット苗が逆さになるし、定植したスティックセニョールの苗はいくつもネキリムシにやられているし(これは強風とは関係ありませんが)、もう散々でした。

詳しくは記しませんが、あれもこれももともとは義より利を先した故の結果、因果応報であると捉えています。それはともかく、こんなことがあった中で繰り返し頭の中に流れるフレーズがあります。先日BSで谷村新司さんの特集をやっていましたが、その中でも出てきたアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」の歌詞の、「何もいいことがなかったこの街で」です。もちろん、甲府の街に恨みはありません。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 農家レストラン
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