2013年06月04日

泊港の競りを見学

那覇の泊港といえば離島へのターミナル港といったイメージしかなかったのですが、そのすぐ近くに漁港があることをこの度初めて知りました。事前に申し込みをすれば朝の競りを見学できるということで、5時前に漁港に向かいました。普段の朝4時起きがこういうところで効いてくるとは思いませんでした。起床や眠気などは楽勝です。

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沖縄といえばまず思い浮かぶであろう魚がこれ、こうしたカラフルなものです。

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中には初めて見るこんな大きなものもいました。訊けばマンボウというらしく、後で調べたら赤マンボウという深海魚のようです。

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そして意外かもしれませんが、沖縄でポピュラーなのがこのマグロです。近海で獲れるので生、それも本マグロです。この日も競りの半分以上はこうしたマグロ類でした。

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そして県魚でもあるグルクン、競りの結果が紙に記してあるので、その値段がわかってしまいます。この箱は50匹以上入っていて400円、これが飲食店では唐揚げにして一匹700円などで売られているわけです。

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小型のカツオは一箱300円などとなっています。

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これも飲食店では結構な値段のする夜光貝、これは6つ入って650円でした。面白かったのは、これよりも小さいサイズが5個入った箱がこの倍くらいの値段がしたことです。適度なサイズの方がおいしいのか、殻の色が白くてきれいでそのまま皿盛りに使えるのか。

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トビウオなども一箱300円です。すり身などになるのでしょうかね。

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そしてタイは一箱で5匹入って400円です。サイズは小ぶりですが、ちゃんとしたマダイです。これもその後小売店で見たら結構な値段で売られていました。

こうして見て思ったのは、中間業者が儲けているということよりも、一次産業者である漁師さんがこれでは報われないなということです。その差額を消費者が負担しているわけで、以前から一部で取り組みが始まっている生産者と消費者の直結ルートで双方に良いこととなるという方策がやはり一番だと思います。

この漁港に隣接して競り落とした魚を売るお店が軒を連ねている施設が、もう8年前にできていたそうです。この日も下見したこの前の日も、新鮮でボリュームがあって安い本マグロの中落ちや切り落としの盛り合わせを買い求めました。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 旅行
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