2014年03月04日

ピンチ、伊豆ブランド

山の中に住んでいるからこそ、魚介類を求めてあちこちに出向くのです。先日の岡山・淡路島知多半島もその一環で、毎回満足して帰ってきます。

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今回はそれよりもずいぶんと近い伊豆です。妻の実家があるので定期的に帰っていますが、この日は四半世紀前に一時住んでいた伊豆多賀でワカメ祭りをやっていたので行ってきました。しかし知多半島に比べて値段が高い。詰め放題のイベントもありましたがあまりお得感は感じられませんでした。時期でしょうか、もう食感も硬かったです。

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地元のスーパーでは伊東などで揚がった地の魚をいろいろと買い求めました。丸々と太ったアジとイワシ、見た目から新鮮でおいしそう・・・。だったのですが、感動するほどではありませんでした。特にイワシは以前の入梅イワシと比べると明らかに味が薄い。

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サバも見た目は大変おいしそう。ゴマサバとて侮るなかれ、モノによってはマサバよりうまいんだと期待したのですが・・・。やはりこれはゴマサバでした。二人とも食べながら押し黙ってしまいました。

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これは伊豆産ではなく熊本のアサリですが、やはりこれも以前の知多半島のアサリに比べればもの足りない。伊豆のスーパーで買ったというだけで八つ当たり的な感想ですが、この日の夕飯はとうとうこの悪い流れを止められませんでした。

加えてこれはもともとわかっていたことですが、伊豆はガソリンを筆頭に物価が高い、道も混んでいるし空気も良くない。普段住んでいる環境を思うと、急速に私たちの中で伊豆ブランドというものがしぼんでいくようでした。かつては土地探しまでした地域なのですけれどね。

日本のへそなどという表現でおらが町こそ国土の中心と叫んでいるところがいくつかありますが、この地は関西にも中京にも日本海にも躊躇なく行ける位置、実際そうした方面へ出かけることが増えています。地図で言うと左とか上の方ばかり、右とか下の方には目が行かなくなっているこの頃です。
posted by bourbon_ueda at 00:00 | Comment(0) | 田舎暮らし
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