この正月、妻の母親とその妹さん(叔母になります)がわが家に来ていました。周りからは、“この寒い時期に寒い土地に行くのだから大変だよ”と驚かされていたそうです。叔母などは携帯カイロを持たされていました。
ところが2人とも家の暖かさに驚いていました。確かに外は寒いのですが、中は薪ストーブ1つで十分すぎるくらいの暖かさです。こちらもゲストに寒い思いをさせてはいけないと思い、薪と建築端材をふんだんに焚いていたせいもありますが、あっという間に室温は20度を超え、シャツ1枚で十分なほどでした。
もちろんログハウスのおかげもあります。外気温との差がこんなにあるのに、結露がまったくないことに驚いていました。ログも十分に蓄熱をし、薪が燃え尽きても朝まで十分暖かいです。
今年の冬はまださほど冷え込んでいないせいもあると思いますが、今のところ寒冷地での生活は快適そのものです。東京や横浜に住んでいたときよりも家の中は暖かいです。
2008年01月05日
薪ストーブは暖かい!
posted by bourbon_ueda at 00:00
| Comment(2)
| 薪ストーブ
素敵です。
結露しないなんていいですねー。
都会から田舎に住むことを決断されましたねー。
夫婦のあり方を考えているなんてとっても素敵だと思いました。