2018年06月08日

半分青いで思い出した3曲

NHKの朝ドラ「半分、青い。」の音楽が話題になっているようですね。私は観ていませんが、妻がいろいろとその話をするので、ネットで調べてみました。すると第何回の第何話でどの曲が使われていたかが載っているページがあって、あぁなるほど私の世代では共感する曲がほとんどだなと思い納得しました。

そのページでは曲のタイトルしかなかったので、その中にあった小泉今日子さんの「木枯らしに抱かれて」って、はてどんな曲だっけと思いました。そこで早速ネットで探すとあぁこの曲かと。印象的なさびの部分、「泣かないで恋心よ」を聴いて記憶の連鎖が働きました。



まず思い出したのが研ナオコさんの「あばよ」。中島みゆきさんらしい曲ですが、その中で「泣かないで泣かないで私の恋心」という詩があります。順番からするとこちらの方が先でしょうから、その影響があったでしょうか。ちなみに「木枯らしに抱かれて」はアルフィーの高見沢俊彦さんによるもの。



あぁこのパターンあったよなと以前から思っていたのが、ブームの「風になりたい」。この中で「何ひとついいことなかったこの町に」という詩があります。ちなみにヴォーカルの人は山梨甲府の出身です。



これはアリスの「遠くで汽笛を聞きながら」の中の、「何もいいことがなかったこの街で」を思い起こさせます。これも順番はこちらが先のはずです。



よくパクリとかオマージュとか世間では言いますが、別に後から出てきたものを非難するのが目的ではなく、こうした似た部分を探すのが個人的に好きなだけです。有名なものもありますが、実は多分私だけが気付いているのではないかと思うものもいくつかあります。
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2018年05月27日

ロキシーミュージック≠ロック

「音楽の力」とよく言われますよね。多いのはこれで勇気付けられた、頑張れた、立ち直ったといったポジティブなもの。今回個人的に落ち込んだことがあったこの日、なぜか聴きたくなった曲があったのですが、メロディーだけは思い出せても曲名やアーティストが思い出せない。

そこで今は便利な時代、サビの部分で覚えていた「More than」と「80年代」で検索したところ、出てきましたよ。見ればあぁそうだったなと思ったロキシー・ミュージックの「More Than This」。思い切りブリティッシュの出で立ちと曲調です。

ちなみにこのロキシー・ミュージック、名前からするとロックと関係ありそうに思えますが曲は全然違うし、その由来もロックとは関係ないようです。YouTubeでの関連動画ではその後にスタイル・カウンシルの「Shout To The Top」が出てくるくらいですから。



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2018年01月31日

ローカルニュースは80年代

山梨県限定情報ですが、いずれも平日に山梨放送で放映している番組、「ててて!TV」と「YBSワイドニュース」に音楽の共通項を見つけました。

「ててて!TV」ではCM明けの導入部でノーランズの「I'm In the Mood for Dancing」のイントロが流れます。邦題は「ダンシング・シスター」ですが、これはその前に大ヒットしたアバの「ダンシング・クイーン」にかけたのと、ノーランズ自体が姉妹のグループだったからでしょう。ヴォーカルの方は数年前に亡くなってしまいました。



そして「YBSワイドニュース」のエンディングには、リック・アストリーの「Together Forever」が流れています。ヒットしたのは「Never Gonna Give You Up」の方かもしれませんが、いずれもいかにも80年代といったサウンドです。





「Give You Up」と言えば「Give Me Up」という曲もありました。「もう僕を諦めてくれ」という悲恋の歌なのですが、学生当時仲良くしていた女の子に「悲しい歌なのに何でこんなに明るいの」と訊かれ、「悲しいからこそ明るい歌にしたんじゃないの」と答えたのを今でもよく覚えています。完全にディスコミュージックですね。



ずいぶん前からテレビCMに80年代の洋楽はよく使われていますが、いまだにその傾向は絶えないようです。こちらとすれば嬉しい限りですが、今の若い人がどこまで知っているかなと思ったりもします。

洋楽ではないですが、少し前の車のCMで「アライグマ マントヒヒ ヒトコブラクダ ダックスフンド」というのがありました。あれは元は横浜銀蝿の曲で、CMの最後にちゃんと「どうも」と入っていますね。

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2018年01月12日

乃木坂46がスキャットマン

先日重い風邪にうなされたと書きましたが、どうもインフルエンザではなかったようです。そこで思い出したのが、何でも昨年のレコード大賞をとったとかいう乃木坂46の「インフルエンサー」という曲です。

曲の内容はわかりませんが、マーケティング用語で「インフルエンサー」とは「消費行動に影響を与える人」という意味があります。それで関連して出てきた曲が「ポピパッパパー」というものです。変わった題名だなと聴いてみると、おやおや、これどこかで???コーラスが終わって最初のメロディーがラップ調なら間違いないなと。

(曲が始まるまで1分くらいあります)


そう、スキャットマン・ジョンの代表曲です(曲名はあまり意味がないと思われますので)。



AKB48の曲にパクリが多いというのは有名らしく、私も何曲か大きく頷いたものがあります。ただ原曲に古いものが多いので今の若い人は気付かないだろう、今のオジさんオバさん世代があぁこれはあれだよねと苦笑いするものだと思います。

今はネットの閲覧履歴に応じて関連した広告が勝手に配信されるようで、以前マウスコンピューターのことをちょっと調べたらその後しばらくの間、乃木坂46の画像が毎日現れて参ったことがあります。私が興味あるのはパソコンの方です。
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2017年12月19日

JK来店で思い出した曲

甲府店の周りにはいくつもの高校や大学があります。毎朝通学しているたくさんの学生さんを目にしますが、うちの店には来ないかなと最初から思っていました。そこへこの日の朝一番に来店したのがそのJK二人組、以前JKビジネスというのが問題となりましたが、女子高生の頭文字です。

思いがけなかったので嬉しくて、「お昼に食べるの?」とか「学校に電子レンジはあるの?」とか話しかけようかと思いましたが、初来店でいきなり不審者情報に載せられても困るので、最低限の会話で済ませました。「あの店主うざい」なんて言われてもかないませんからね。

さてこれで思い出したのがその年頃の曲ですが、16歳については以前書きました。なので今回は17歳の曲。横浜銀蝿の「翔んでるセブンティーン」というのもありますが、どうも覚醒剤騒動以来動画もあまりないようで。そこで今回はストレイ・キャッツの「Sexy And Seventeen」です。



ストレイ・キャッツを思い出したのには訳があり、ちょうどこの前の日に「Rock This Town」の特集番組を観たからなのでした。PVでジュークボックスを壊しているシーンがありますが、これはもともとブライアン・セッツァーが18歳の時、バーにあったジュークボックスに一曲もロックンロールがなかったので、バーテンダーに「何でだよ、俺はこの街をロックタウンにしたいんだ」と言ったのが曲作りのきっかけだったということです。



そのブライアン・セッツァーはその後「Back Streets Of Tokyo」という曲で布袋寅泰さんと共演しています。お互いバンドを離れギターとヴォーカルという共通点があったのでしょう。ブライアン・セッツァーが布袋寅泰さんの演奏を見て、「こいつは普段からよく練習しているとわかった」と話していたのを覚えています。

ストレイ・キャッツを聴いていたのは中学生当時、雑誌「ミュージック・ライフ」で「高校を抜け出してまずやったのが腕に入れ墨をしたことだ」とインタビューで答えていたのが衝撃でした。まずやることがそれなのかなと。今では日本でもタトゥーをする若者が増えてきましたが、何しろ35年くらい前の話ですからね。
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2017年10月31日

もうどうにもとまらない

連日の音楽ネタです。この日は昔でいう懐メロ番組でしょうね、最近多い昭和の曲を特集したものが放映されており、その中で山本リンダさんが出ていました。まだまだ現役のようです。歌ったのは「こまっちゃうナ」と「どうにもとまらない」。いずれも代表曲ですが、テロップを見ると発表年にかなりの開きがあります。それで思い出しました。

「どうにもとまらない」を作曲した都倉俊一さんの回想録で、当時レコーディングに立ち会った際の話です。もともとこの曲は阿久悠さんの作詞で「愛のカーニバル」だか「恋のカーニバル」といったタイトルだったそうです。それを録音する時に一発で決まらないので、「もう一回いってみよう、どうにもとまらない」ということでこのタイトルになったそうです。

その回想録では「こまっちゃうナ」以来ヒットがなかった中で都倉俊一さんに作曲の依頼があり、山本リンダさん本人は「シャンソンが歌いたい」と言っていたらしく、都倉さんは「まず歌い手のマインドをリセットしてくれ」と要求したそうです。確かにリンダさんとシャンソンは今となってはイメージが結び付きませんよね。

ダン池田さんが懐かしい映像はこちら。


この作曲家が(あるいは作詞家が)歌い手に対してダメ出しをした時代、今では考えられないようです。その理由は当時はプロデューサーという存在がいなかったからということです。それを知ったのは少し前で、坂本九さんの「上を向いて歩こう」を作詞した永六輔さんが、初めてデモテープを聴いた時に激怒したという。俺は「うへをむふいてあはるこほほう」なんて詩は書いてないぞとのこと。だから少し前の歌手は作詞家や作曲家の人のことを「先生」と呼ぶのだなと理解しました。
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2017年10月30日

ランナウェイは体験談だった

この日の「徹子の部屋」には音楽評論家の湯川れい子さんをはじめ、鳩山元総理の奥さん、細川元総理の奥さん、そして朝日新聞の編集委員だった下村満子さんが出ていました。何でも4人でのコーラスユニットで活動しているそうです。

その湯川れい子さん、先月の日経新聞で「私の履歴書」を連載していました。さすが詩を書く人だなととても面白く読ませてもらいましたが、まさに波瀾万丈の人生です。その中で当時シャネルズ(その後ラッツ&スター)のデビュー曲「ランナウェイ」の話があって、その詩の内容は湯川さんがお互いの親から交際を反対されていた男性のことだということです。これを読んで改めて聴くと実に興味深いです。



もう一つ連載の中でタイトルだけ紹介されていたのが、アン・ルイスさんの「六本木心中」です。これは当時バブル期を象徴する曲の一つだと私は思っていて、とんねるずの二人や可愛かずみさん、川上麻衣子さんが出ていた深夜ドラマ「トライアングル・ブルー」のエンディングでかかっていたのをよく覚えています。

曲はこちら


もともとの湯川さんの歌詞は「長いまつ毛が素敵ねあなた」だったそうですが、それをアン・ルイスさんが「長いまつ毛がヒワイねあなた」と変えたということを以前何かで読んだ記憶があります。

ドラマはこちら
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2017年09月06日

エリーゼのためにが元の2曲

この前の日に松田聖子さんと河合奈保子さんによるデュエットのことを書きましたが、その曲はザ・ピーナッツの「ふりむかないで」でした。ザ・ピーナッツにはいろいろな曲がありますが、その一つ「情熱の花」はベートーベンの「エリーゼのために」です。



そして世代的には私はこちらの方が先だったのが、ザ・ヴィーナスの「キッスは目にして」です。曲紹介のテロップにはちゃんと作曲:ベートーベンと書いてあります。



関係ありませんがこうして動画を探していると、関連動画がいろいろとレコメンドされてきます。今回その中の一つ、今年大ブレイクのブルゾンちえみさんのBGM、元はこれでした。

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2017年09月05日

筒美京平さんの真骨頂

先日筒美京平さんのことを少し書きましたが、この日ちょうどその特集番組をテレビでやっていました。その中で、当時のアイドル曲を今のアイドルがデュエットで歌っているところがあったのですが、花がないし歌がうまくない。比較してしまうのが、例えば次のような。



筒美京平さんの曲は本当に心服しますが、特徴は短調、転調、そして歌うのが難しいメロディーではないかと思っています。今回も本田美奈子さんの「1986年のマリリン」が紹介されていましたが、本田美奈子さんも歌がうまかった。



そして私が筒美京平さんの真骨頂だと思っているのが、桜田淳子さんの「リップスティック」です。私はカラオケで歌ったことはありませんが、これ、ものずごく歌うのが難しい曲だと思います。多分五線譜にはシャープやフラットだらけでしょう。桜田淳子さんは見事に歌い上げています。

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2017年08月29日

寝違えで思い出した曲

ここのところ満身創痍です。連日の野菜の加工作業では右手の親指を傷め、一昨日はテラスでの炭火焼きで椅子から転倒し左足の裏を痛め、おまけにこの日は寝違えて首や肩の筋肉が痛くてしかたありません。普段から首が回らない生活ですが、本当に首が回らなくなってしまいました。

もちろん妻には朝一番で告げていたのですが、どうもその動作が違うように見えるのはまるで人形のようだということです。つまり体の向きと頭の向きがいつも一緒ということで、いかにも不自然に映るようです。私もそれはわかっていたのですが、私としては人形というよりロボットのイメージです。

そこで思い出したのが榊原郁恵さんの「ロボット」。例えば「夏のお嬢さん」ほどヒットしなかったかもしれませんが、とても印象に残っている曲です。



榊原郁恵さんを最近思い出したのは、先日引退を表明したアラン・ドロンのことでした。「アル・パシーノ+アラン・ドロン<あなた」という曲があったからです。



渡辺徹さんがいまだに「永遠のアイドル、榊原郁恵」と紹介するのがわかるような気がします。
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2017年08月20日

レインボーの名曲がカバーとは

歴代の名ギターリストランキングに必ず挙げられてくるリッチー・ブラックモア、彼が率いるレインボーには数々の名曲があります。しかしこの度知ったのは、そのいくつかがカバーだったということです。

その一つが「Since You've Been Gone」、これはラス・バラードという人の曲が元だそうです。





そして多分これが日本での火付け役となった曲、「I Surrender」もこのラス・バラードのカバーだそうです。日本語の「愛されんだぁ」にも共鳴したと思われます。しかし残念ながら原曲の映像は見つかりませんでした。



ちなみにこの曲が収録されたアルバム「Difficult to Cure」(邦題:治療不可)の最後にはタイトル曲が収録されていますが、これはベートーベンの第九です。これもカバー。こういうクラシック曲をエレキギターで奏でるパターンが、私は大好きです。

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2017年08月01日

大量のナスで思い出した曲

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季節によって流行る歌手の方がいました。例えば夏だとTUBE、冬だと広瀬香美さんなど。この度この大量の小布施ナスの収穫を見て、思い出した曲があります。夏になると今でもFMなどでかかるのではないでしょうか、石川優子さんとチャゲさんの「ふたりの愛ランド」です。

何しろサビの部分が「ナスナスナスナスここナス」と聞こえるのです。懐かしの映像をどうぞ。

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2017年07月24日

ブルーライトヨコスカ

作曲家の平尾昌晃さんが亡くなり、追悼でいろいろな楽曲がテレビで紹介されていますが、あぁこれもかといった曲が目白押しでした。阿久悠さんはじめ、昭和の偉大な作詞家・作曲家さんが次々といなくなるのは本当に寂しいことです。

その中で、もちろんまだご存命中ですが私がすごいなと思っている一人が筒美京平さんです。これもあぁあの曲も、あの曲もといったものがたくさんあります。そのごくごく一つが、いしだあゆみさんの「ブルーライトヨコハマ」です。

これに連想して、以前Mi-Keという女の子3人組が「ブルーライトヨコスカ」という曲を歌っていました。もともと「ちびまる子ちゃん」の「おどるポンポコリン」を歌っていたB.B.クィーンズのコーラスグループでしたが、その後独立して「想い出の九十九里浜」がヒットしました。

改めて「ブルーライトヨコスカ」を聴いてみると面白いことがたくさん。まず出だしは「夢見るシャンソン人形」のメロディーそっくりです。そして編曲はベンチャーズそっくり。「街の灯りがとてもきれいね」「歩いても歩いても」という歌詞も入っています。途中北島三郎さんの「与作」あり、最後はいしだあゆみさんのものまねも出てきます。







この曲は以前のGS(グループ・サウンズ、ガソリン・スタンドではありません)の有名な曲名を歌詞に散りばめたことでも知られていますね。

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2017年07月14日

高畑充希さんのCMはブリトニー

今テレビを見ていてたまたま目にした高畑充希さんのCM。これは明らかに元ネタがブリトニー・スピアーズの「Womanizer」です。百聞は一見にしかず、ご覧あれ(R15かな)。



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2017年07月07日

ラヴァーボーイはスターウォーズだった

ひょんなことからから、久しぶりにビリー・オーシャンの「Loverboy」を聴きました。聴くと言っても今はネットの時代、YouTubeでの映像です。今まで多分観たことがないと思ったPV、それは何とスター・ウォーズそっくりでした。

確か第一作でハリソン・フォード演じる宇宙船の船長が、主人公のルークと酒場で出逢ったシーンです。いろいろな星のいろいろな生物が楽器を弾いたり歌を歌ったりといったところです。間違いなくこのPVはこれを模しています。

百聞は一見にしかず、どうぞご覧あれ。



また、ラヴァーボーイというカナダのバンドもありました。代表曲は「Working For The Weekend」ですが、当時の邦題は「それ行け!ウィークエンド」。当時の邦題は何でもありでした。

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2017年07月03日

グループ魂から筋肉少女帯へ

あるきっかけでグループ魂のことを調べていて、いやその前はマイケル・ジャクソンのことを調べていたのですが、その関連がこの「職務質問」という曲です。思い切りマイケルです。



そしてその後、「就職しやがれ!」という曲が関連動画で流れました。



そこであれ、これどこかで聴いたことがあるサウンドだなと思ったのが、グラミー賞も取ったシステム・オブ・ア・ダウンというグループです。賞を取った曲は「B.Y.O.B.」。もともとは今流行りのアルコール持ち込みを表すBring Your Own Bottleの略ですが、その内容は風刺に満ちています。



それで思い出したのが翻ってまた日本の筋肉少女帯。そうか、時代的な順番は筋肉少女帯→システム・オブ・ア・ダウン→グループ魂のはずですが、ああこういう系譜があるのだなと勝手に合点してしまいました。筋肉少女帯はいろいろ曲がありますが、初めて出逢ったのが「きのこパワー」。最初はどちらがバンド名でどちらが曲名かわからないくらいでした。



ちなみに今回のこの一連の流れの起点となった“あるきっかけ”については、後にレポートするかもしれませんし、しないかもしれません。明日の台風にもよるかもしれません。
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2017年06月18日

Surfin USAはチャックベリー

当時聴いていた洋楽(邦楽も)は実はカバーだったというパターンは特に最近よくありますが、またかといった感じです。ビーチボーイズの「Surfin USA」も元ネタがあったようです。それがチャックベリーの「Sweet Little Sixteen」という曲、今回の「笑う洋楽展」で初めて知りました。



気にし過ぎかもしれませんが、歌詞も「All over St.Louis , And down in New Orleans」に対して「All over Manhattan , And down Doheny Way」と似ています。



16歳というのはアメリカでは何か意味のある歳なのでしょうか、ニールセダカの「Happy Birthday Sweet Sixteen」という曲もあります。



翻って日本で16歳といえば、松本伊代さんの「センチメンタル・ジャーニー」ですね。三田寛子さんの曲でも「私の瞳は16カラット」というフレーズがありました。




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2017年06月16日

非情のライセンスはドラマの方

この日は野際陽子さんの訃報に触れましたが、よく紹介されていたのがドラマ「キイハンター」の主題曲、「非情のライセンス」でした。もともとこのドラマが放映されたのが私が生まれたばかりの頃でしたので、この曲を知ったのは近年のものまね番組からでした。



しかし私が覚えている「非情のライセンス」はこの歌ではなく、天知茂さん主演のドラマの方です。ドラマのタイトルが「非情のライセンス」で、そのテーマ曲はまったく別の曲のインストルメンタルでした。エンディングは「昭和ブルース」でした。





備忘記録を見れば2年くらい前に同じようなことを書いていました。
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2017年03月28日

アンガスビーフでギターリスト

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学生時代、好きな女の子を友達と二人で都心から遠く離れた自宅まで車で送って行った帰り、ファミリーレストランで食べたのをよく覚えているのがアンガスチョップドハンバーグステーキでした。その当時からアンガスビーフは日本では定着していたようで、この日久しぶりにスーパーでその名称を目にしました。外食産業に使われるくらいですらリーズナブルこの上なく、肩ロースが100g178円でした。

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もちろんいつもの炭火焼き。これ一枚で500円くらいでした。

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正直味はコストコのプレミアムグレードの方が少々高くてもいいかなと思いましたが、それでも悪くはなかったです。行ったことはありませんが、最近人気の「いきなり!ステーキ」ってこんな感じなのかなと思ってしまいました。

さて今回は食べものブログではなくこの田舎暮らしブログの音楽カテゴリーに投稿したのは、これから連想したアンガス・ヤングだからなのでした。言わずと知れたAC/DCのギターリストです。もう60歳を超えているかと思いますが、いまだにステージでは当時と同じ小学生のような半ズボン姿のようです。

AC/DCの曲は数多くありますが、そのアンガスがフィーチャーされているこの曲で。

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2017年01月10日

河合奈保子さんが待望論だそう

最近は往年のアイドル、松田聖子さんをはじめ早見優さん、柏原芳恵さん、石川秀美さん、松本伊代さんなどの露出がテレビで相次いでいます。そんな中、少し前に読んだ新聞記事の中に「河合奈保子待望論」なるものがありました。なるほど当時のアイドルで復活露出していない数少ない存在かもしれません。当時はあまり記憶にはありませんでしたが、何でもまさに正当派アイドルを貫いていたそうです。

今は便利な時代で、思い付けばネットで当時の映像を観られます。そこで一番感じたのは、大晦日に紅白歌合戦のカラオケのことを書いたとの比較です。今は懐かしい生バンド、それも画像の時刻を見ればいわゆるゴールデンタイムではなく朝一番、こんな贅沢な時代があったのですね。



今改めて聴くとなるほど、歌はうまいしその評価も納得できます。関連動画も観てみたのですが、どこかで聴いたことのある「ふりむかないで」という曲を松田聖子さんと一緒に歌っており、これも新鮮に楽しめます。



何しろ1980年代の洋楽と昭和50年代の歌謡曲が大好きです。
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2016年12月28日

広島と真珠湾で思い出した曲

先日はオバマ大統領が広島を訪れ、この日は安倍総理がハワイの真珠湾を訪れました。政治的な話はともかく、この報道を見て思い出した曲があります。小林克也さん率いるザ・ナンバーワン・バンドの「うわさのカム・トゥ・ハワイ」です。



特に歌詞後半の真珠湾攻撃の際、「わしらは布団で泣いたんじゃ」という箇所が印象に残っています。スネークマンショーでも笑いが先行される小林克也さんの芸風ですが、この曲では日本人移民の悲哀を謳っていることがよくわかります。

ちなみにスネークマンショーでは、アルバム「急いで口で吸え」で「愛の戦場」というラジオ劇で戦場の様子を扱っています。これも表面的にはコメディーになっていますが、その裏には深いものがあるなとその頃の中学生当時から感じていました。実際、聴くと悲しいですよ。



このバックに流れている「ブダペストの心」というヴァイオリン曲は、同じスネークマンショーの「海賊版」でも出てくるのですが、ここではあえてその紹介を控えさせていただきます。当時も今も、その音声劇は衝撃的です。と書くと、余計に聴きたくなるものでしょうかね。
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2016年12月26日

今度はジョージ・マイケル

アレサ・フランクリンという人は名前は聞いたことがあるくらいでした。しかしこの度ちょうどという表現もおかしいですが、ジョージ・マイケルとのデュエットをBSの「笑う洋楽展」で観たばかりだったので、久しぶりに観たジョージ・マイケルがこういうことになろうとは思いませんでした。

その曲がこれ、「I Knew You Were Waiting (For Me)」です。聴けばあぁこれかと思う曲です。



ワム!はもともと転校生で内気だったジョージを、アンドリューが仲良くしてあげたということに由来すると聞いたことがあります。そして解散後のソロ活動時でしょうか、ゲイであることをカミングアウトしたこともありました。「Faith」はボウリング・フォー・スープの「1985」でもパロディーにされました。





今年のプリンスをはじめ、近年は80年代に活躍したミュージシャンの訃報が相次いでいます。それだけ自分も歳をとったということですが、それにしても早すぎます。ずいぶん前に亡くなった祖母が以前、「知り合いは皆いなくなってしまった」と話していたことを思い出します。もちろんそういうレベルの話ではありませんが、さみしいものです。
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2016年12月23日

乃木坂マウスでデスチャを連想

日頃室内で作業をしている時はテレビをつけ放しにしてあらゆる情報を取り込むようにしているのですが、平日の午前中はワイドショー、その合間に流れるCMで最近やたらと聞くのがマウスコンピューターのものです。低価格パソコンで以前からありましたが、こうした積極的な広告は初めてかと。曲が気になったので調べると、オジサンはまったく疎い「乃木坂46」というグループのメンバーでした。



印象に残るメロディー、あれっこれどこかで聴いたことがあるなとじっくり考えてみて出た答がデスチャでした。ビヨンセがいた「デスティニーズ・チャイルド」、その「Lose My Breath」という曲です。ほんの一部分ですので、聴き逃すかもしれないし、そんなの似てないよと思うかもしれません。健康食品の通販番組ではないですが、あくまでも個人的な感想です。



ただ、乃木坂の曲を作った人がデスチャを聴いていたということは世代的に十分考えられます。自分が聴いていた曲がいつの間にか自分で作ったような曲となるというようなことは、リッチー・ブラックモアやキース・リチャーズでもあったということを以前テレビで観たことがあります。

マウスコンピューターは珍しく国内生産とのこと。しかもデルで一躍注目されたBTO(Build To Order、受注生産)。乃木坂のイメージ戦略もありますが、今後買い換えの際は選択肢の一つに入れようかと思いました。
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2016年10月31日

ハロウインでドラキュラの曲

ハロウィンイベントはこの週末に盛り上がったようですが、本来は今年は平日の31日。今やバレンタインデイを超える市場規模だとか。もっともバレンタインはほとんど女性のイベント、ハロウィンは男女問わずですからね。

その関連でしょうか、ホット・ブラッドというグループの「ソウル・ドラキュラ」という曲がBSでありました。聴けばあぁこれかといういかにも70年代の曲、すぐにディスコのミラーボールが目に浮かびます。特にイントロのコーラスの部分が印象的で、正直サビの部分は覚えていませんでした。というか、今聴いてもどこがサビだかよくわからない曲です。



さてハロウィンのスペルはHalloweenですが、私の好きなジャーマンメタルのバンドにHelloweenがあります。aがeに代わっているのは地獄を表すhellに由来するとか。聖飢魔IIも地獄を意識しており、本人たちはあまり言いませんが思い切りヘビメタバンドですからね。

「Halloween」という長い曲もあるのですが、おそらく日本で一番ヒットしたのはポップなイメージの「Dr.Stein」でしょう。学生当時アルバイトしていた居酒屋でもかかっていたくらいです。歌詞は博士が奇妙な生き物を作っていて、それがロックミュージシャンや政治家や大きな圧力になるというもので、多分何かの比喩・メッセージなのでしょうね。最後に博士はその生き物に殺されてしまいます。



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2016年10月25日

デッド・オア・アライヴの訃報

デッド・オア・アライヴというのはグループの名前ですが、どうしてもその印象はヴォーカルの人、なのであの人のことをデッド・オア・アライヴと言ってしまうことが多かったです。今の今までその名前を正確に認識していなかったのですが、ピート・バーンズ、この度亡くなったそうです。まだ若く、57歳ということです。

少し前に「ベストヒットUSA」で小林克也さんが、「両性具有」という表現をしていました。実際、女性との結婚・離婚の後、同性婚をしていたそうです。今では日本でもLGBTということで認識されつつありますが、欧米ではもっと早くからこうしたことはあったようですね。古くはアレキサンダー大王の時代からということは、その映画で知りました。

デッド・オア・アライヴといえばいわゆる打ち込み系の代表、当時のディスコミュージックでの花形でした。お馴染みですが、次の3曲を。





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2016年10月16日

スプリームスで新たな発見3つ

かつて日本語表記では「シュープリームス」などとされていたスプリームス、今回その「You Can't Hurry Love」を特集した番組があったので録って観てみました。そこで新たな発見が3つ、もともとリアルタイムで聴いていた音楽ではないですが、意外な接点が。

その1、ストレイ・キャッツによるカヴァーがあった。このカヴァーといえばフィル・コリンズが有名で、多分私も初めて聴いたのはフィル・コリンズのものだったと思います。ストレイ・キャッツはチャック・ベリーの「Johnny B. Goode」もカヴァーしていますね。また、レベッカのNokkoさんによるカヴァーもあるそうです。





その2、「プリーズ・ミスター・ポストマン」。この曲はスプリームスのものではないですが、スプリームスが所属していたモータウン・レコードのミュージシャンの曲とのこと。どうしても思い出してしまうのは石川秀美さんの「Hey!ミスター・ポリスマン」。「プリーズ・ミスター・ポストマン」という曲名に馴染みはなかったのですが、聴けばあぁあの曲かと。カーペンターズやビートルズがカヴァーしています。





その3、「ラブ・チャイルド」と「ラス・チャイルド」。スプリームスの曲は「Love Child」で、この曲を最後にダイアナ・ロスがグループを脱退したそうです。しかしこれで思い出したのが、私が一番好きなバンドであるアイアン・メイデンの「Wrathchild」。時代も後ですから、これにかけたのでしょうかね。意味は怒れる子供あるいは復讐の子供、この曲が収録されているアルバム「Killers」は全体的におどろおどろしいです。



アイアン・メイデンについては実は今まで一度もブログで詳しく書いていないのですが、いつか満を持してという思いでいます。書くことは山ほどありますので。
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2016年10月14日

ボブ・ディランのノーベル賞

正直ボブ・ディランについては完全に一世代前なので、今回のノーベル賞受賞についても特に感慨はないです。何しろ初めて見たのが「We Are The World」でしたから。このおじさん誰?というのが最初の印象でした。ところが後にそれがボブ・ディランだと知り、さらにその収録の際にうまく歌えなかったためスティーヴィー・ワンダーの手ほどきによりあの映像になったということを知りました。

かろうじて知っている「Like A Rolling Stone」という曲、ボブ・ディランはアメリカのミュージシャンですが、イギリスのローリング・ストーンズがこの由来かと調べてみたら、ディランの曲は1965年、ストーンズの結成は1962年でした。いずれにしても私が生まれる前です。

改めて聴いてみると、映画「メジャーリーグ」のテーマ曲「Wild Thing」を思い起こさせます。





「ローリング・ストーン」というロック音楽を専門にした雑誌が日本でもありますが、日本の楽曲で連想するのが堀内孝雄さんと滝ともはるさんのデュオによる「南回帰線」です。この中の詩で、「転がる石に戻って夢を食べて生きるさ」という箇所があります。

そして今改めて聴いてみると、そのイントロはハートの「Barracuda」を思い出せます。パクリとかオマージュとかとは関係なく、こうした連想がとても楽しいです。



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2016年10月05日

アクセル・ローズがAC/DCに

先日映画「ターミネーター」のことでガンズ・アンド・ローゼズのことを書きましたが、その音楽性の素晴らしさからもし仲違いして解散していなければビートルズやストーンズに匹敵するようなバンドになっていただろうと言われたものでした。

その仲違いの主因だったとされるヴォーカルのアクセル・ローズが、今は何とAC/DCのヴォーカルを務めているということです。先日MASAこと伊藤政則さんのテレビ番組で知りました。今のHM/HR業界は何が起こるかわからないという例えでした。

もともとヴォーカル交替の理由は長年務めてきたブライアン・ジョンソンの健康問題ということで、この度YouTubeで聴いてみましたが、声がどことなく似ている。ガンズ時代の声とは違います。もとより、ブライアン・ジョンソンも二代目のヴォーカルで、初代が急死したため似た声質のヴォーカリストということになりました。アクセルもそれを意識したのでしょうかね。

私が東京の仕事の際に常宿にしていたホテルの支配人がこのガンズ・アンド・ローゼズが大好きで、以前ベスト映像のDVDを貸してくれたこともありました。ここでお金を貯めていつか長野で喫茶店をやるのが夢だと話していましたが、その後どうしているでしょうかね。

一応アクセルのAC/DC映像はこちらにあります。足を怪我したようで、座ったまま歌っています。
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2016年10月01日

T4にはT1、T2の要素がたくさん

映画の「ターミネーター」シリーズは今までの3作は観ていますが、この度テレビで放映された第4作を観ました。特に第2作目からだと思いますが、略してT2、なので今回はT4です。もともとシュワちゃんが出ないということを知っていたので、あまり期待しないで観ていました。

前半はよくあるB級SF映画を思わせる、訳のわからない進行でした。それが後半になると徐々に盛り上がってくる、特に前作までを観た人にとっては面白かったことでしょう。T1やT2の場面を彷彿させるようなところが随所に。例えばバイクが橋を飛ぶシーン、そのバイクが日本でも同様な犯罪があった紐で引っ掛かるシーンの音楽、そして何とシュワちゃんの若い頃の肖像を模して最新のターミネーターが出てきます。

テーマとしては人間と機械との違いといったことがあるようですが、私としては一番印象に残ったのがそのバイクが紐で転倒する場面の音楽。T2のテーマ曲で使われたガンズ・アンド・ローゼズの「You Could Be Mine」です。PVでは銃とバラの花を持って登場するところが洒落ています。
https://youtu.be/CzB5hFINC_k

「Welcome To The Jungle」や「Sweet Child O' Mine」が有名ですが、私はこれが一番好きですね。



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2016年09月09日

宝石のタイトルはタブーだった

宝石の名前が付くタイトルの邦楽といえば何が思い浮かぶでしょうかね。年代にもよるでしょうが、私は真っ先にプリプリの「ダイアモンド」でした。これは調べると1989年。それ以前のいわゆる歌謡曲と言われた時代には、曲のタイトルに宝石の名前はタブーだったそうです。



なぜならば、歌謡曲というのは大衆の音楽なので、宝石といったものをテーマにすることはけしからんという雰囲気があったようです。その時代のタブーに挑戦したのが寺尾聰さんの「ルビーの指輪」、作詞したのはあの松本隆さんです。1981年のことです。



この日観たテレビ番組でそのことを知ったのですが、松本隆さんについてはこれまでもいろいろな番組でいろいろな情報を得ていました。しかしこれは初めてです。なぜルビーにしたのかというと、「わりと手に入りやすい宝石でしょ」ということでした。

松本隆さんというと松田聖子さんの作詞を多く手がけていますが、作曲のコンビでは呉田軽穂さん(正体は松任谷由実さん)が何曲かあります(もちろんグレタ・ガルボ由来でしょう)。「赤いスイートピー」や「Rock'n Rouge」、「渚のバルコニー」、「秘密の花園」などなど。

その松本隆さんが以前の番組で、松田聖子さんの曲の中で最高傑作と語っていたのが「天国のキッス」です。作曲は「はっぴいえんど」の仲間だった細野晴臣さん(YMOの方が有名ですかね)、確かに良い曲です。しかもメロディーがとても難しい。カラオケでは苦労しそうです。



この曲も良いですが、個人的には尾崎亜美さん作詞作曲の「天使のウィンク」が好きですね。尾崎亜美さんバージョンも。



これも以前の番組で知ったのですが、この「天使のウィンク」は松田聖子さん側からのオファーで、「明日までに作って下さい」と言われたそうです。ちょうど年末の大掃除を自宅でしていて、窓を見上げると陽が差してまるで天使が降りてくるようだったことから発想したそうです。このタイミングでなければできなかった曲かもしれませんね。

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2016年09月05日

歌謡史にみる二人称の表現

先日FBから演歌歌手の渥美二郎さんのことに触れる機会がありました。その代表曲「夢追い酒」は私もカラオケで歌いますが、その歌詞の中に「おまえと呼ばれた気がしたの」というところがあります。最近のJ-POPでは二人称を「君」ということが多いですが、この時代は「おまえ」、もしくは「あなた」です。



この「おまえ」という呼ばれ方はいっそう親しみを感じるものだとされているようで、例えば風見しんごさんの「僕笑っちゃいます」でも、「君をおまえって呼びたかったよ」という歌詞があります。ただ現代では「おまえ」という呼び方は、男性が女性を見下しているような意味にも捉えかねませんね(わが家ではしていません)。



ザ・タイガース後の沢田研二さんのソロでも、こうした変遷がうかがえます。例えば、1970年代は「あなただけでいい」や「あなたへの愛」という曲があった後、80年代には「おまえがパラダイス」や「おまえにチェックイン」といった曲があります。



今は男性から女性はもちろん、女性から男性に対する二人称も「君」が普通ですね。例えば今騒がしくなっているSMAPの「らいおんハート」、女性の歌はきりがありませんが例えば浜崎あゆみさんの「evolution」。この頃になると相手の男性を「君」と呼ぶだけなく、女性である自分のことを「僕」と呼ぶようになりますね。




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2016年08月28日

Heavenの元ネタはFaithfully

今回の「ベストヒットUSA」は80年代男ロック全米チャートNo.1特集でした。その中で初めて知ったこといろいろ。ブライアン・アダムスは駆け出しの頃ジャーニーの前座を務めていたそうで、その曲「Faithfully」っていいなと思って作ったのが「Heaven」だそうです。改めて聴けばなるほどと。





そしてポリスの「Every Breath You Take」は一般的には最高のラブソングと評されているそうですが、実はこれはストーカーの歌だそうです。これも改めて歌詞を見るとなるほどなと。特に「わからないのか、君は僕のものだ」という部分、ストーカーが言いそうな台詞ですよね。これはスティングの私生活に関係しているそうです。



最後はボン・ジョヴィの「Livin' On A Prayer」。これはKISSの当初ディスコチックとして批判された「I Was Made For Lovin' You」のプロデューサーの体験が元となっているそうです。そこからトミーとジーナというキャラクターが生まれたということです。これについては以前にも書きました。





ブライアン・アダムスはその後、スティングとロッド・スチュワートの3人で「All For Love」という曲を発表していますね。確かブライアンが声質が似ている二人に持ちかけたと記憶しています。映画「三銃士」のテーマ曲で、映画の内容も良かったですね。



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2016年08月15日

オリンピックの曲はこれでしょ

リオデジャネイロオリンピックが盛り上がっていますね。ちょうどライブ放映は寝ている時間なので、毎朝その結果を知っては一喜一憂しています。この日は何といってもテニスでしたね。

さて、各テレビ局ではオープニングなどでテーマ曲を流していますが、私にとって今回のオリンピックのテーマ曲はこれ以外にはあり得ません。これは開会前というよりも、数年前に開催地がリオデジャネイロに決まった時から確信していた曲です。

それは、デュランデュランの「Rio」。アルバムタイトルにもなっています。歌詞ではRioとは女性の名前、砂の上で踊っているそうです。デは多分前置詞だと思うのでジャネイロは何だと思って調べたら英語のJanuary、1月のことだそうですね。リオは川の意だそうで。



そして治安が悪いとされる現地で、今回度々強盗の報道がされているのがコパカバーナビーチ。バリー・マニロウの曲で知ったコパカバーナがブラジルにあるとは今回初めて知りました。改めて聴けば確かにサンバのリズムになっていますね。



ところで今回のオリンピック、名称を聞く度に思ってしまうのは若者言葉。オリンピック?リオデじゃね?
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2016年07月27日

今度はカルチャー・クラブ特集

カルチャー・クラブが16年ぶりに来日したそうですね。もともと日本との関係は深いと思われ、例えば「Miss Me Blind」ではPVに日本の情景が、また「The War Song」では曲の最後に日本語で「せんそーはんたーい」と歌っていますよね。

「ベストヒットUSA」でそのインタビューを見ました。てっきりデビュー曲だと思っていた「Do You Really Want To Hurt Me」は実は3曲目のシングルだったのですね。レコード会社からのオファーに対し、ボーイ・ジョージは「ダンスミュージックをやりたかった身としてはスローなテンポだし、あまりに私的な歌詞の内容なので嫌だった」と語っていました。

その特集番組ではピックアップした曲の中に「Church Of The Poison Mind」がありました。これはいわゆるモータウンサウンドを作りたかったということで、モータウンはアメリカですからイギリスのアーティストが作るとは確かに珍しいかも、その後ジョージ・マイケルやフィル・コリンズが追随したということです。

この「Church Of The Poison Mind」ではサビのところで女性のソロコーラスが入りますが、その曲調、声、教会から連想するゴスペルで、てっきり黒人女性によるものだと思っていたら白人女性だったことにこれも驚きでした。

そしてこの点でいつもこの曲を思い出させるのがきゃりーぱみゅぱみゅです。「PONPONPON」という曲のPVの中でこのような教会、ゴスペル、黒人女性を思わせる姿が出てきます。「天使にラブソングを」に影響された人は多いかと思いますが、中田ヤスタカさんもそうではないかと。ちなみに、ウーピー・ゴールドバーグをウーパールーパーと言って話が通じたという記憶もあります(若くして亡くなった、昔本当によくしてくれた方の言葉でした)。









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2016年07月25日

たくさん知った一つの音楽番組

バナナラマの「Venus」は80年代当時に聴きましたが、その後オリジナルがショッキング・ブルーの曲であることを知りました。そのショッキング・ブルーの「Venus」をフィーチャーした番組がBSでありました。1時間足らずの番組ですが、そこで初めて知ったことが多いこと。列挙します。

・アース・アンド・ファイアーというバンドがあった
先日亡くなったモーリス・ホワイトのアース・ウィンド・アンド・ファイアーではなく、ショッキング・ブルーと同じオランダのバンドだそうです。デビューはアース・ウィンド・アンド・ファイアーより1年早いようですが、アース・ウィンド・アンド・ファイアーがこのバンド名を参考にしたのかどうかはわかりません。

・ピーター・ガンには原曲があった
てっきりアート・オブ・ノイズの曲だと思っていた「Peter Gunn」は、もともとヘンリー・マンシーニという人の曲だったそうです。この曲も80年代に初めて聴いたのでそう思っていたのですが、私たちの結婚披露宴では途中衣装替えのゲストにとっては退屈な時間帯に、私がハードボイルドの変装して会場を歩き回った際のBGMとして採用しました。

・マゾヒズムの語源は人名だった
この曲を作ったバンドのメンバーが、詩の参考にしたのがオーストリアの作家のマゾッホという人の小説だそうです。そしてマゾヒズムの語源はこの人の名前に由来するそうです。

・デッド・オア・アライヴのアレンジをバナナラマが頼んだ
デッド・オア・アライヴとリック・アストリーとカイリー・ミノーグが共通するとはまったく思いませんでした。同じプロデューサーだそうです。当時デッド・オア・アライヴのいわゆる打ち込み系に飽きていたそのプロデューサーがバナナラマの依頼を受け、同じように作ってほしいとした曲が「Venus」のアレンジだということです。確かにそう聴いてみれば似ていると感じます。

・モー娘。の「LOVEマシーン」はショッキング・ブルーにあった
この「Venus」が収録されているアルバムの中に、「Love Machine」という曲名を見つけました。すぐに膝を打ったのが、モーニング娘。の「LOVEマシーン」です。もともとそのイントロがまさにショッキング・ブルーの「Venus」だったので、つんくさんはその連想でこの曲を作ったのだなと思いました。

以上、一つの番組でたくさんのことを知りました。音楽に限らず昔の情報番組は実にためになります。できる限り映像をどうぞ。















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2016年07月19日

エルヴィスの名曲はカバー

リアルタイムで聴いていた頃の曲が実は昔の曲のカバーだったということはよくありますが、まさかロックの元祖とも言われるエルヴィス・プレスリーのあの曲もカバーだったとは今回初めて知りました。しかしなぜロックの元祖と言われるのかについては、そのカバーであぁなるほどなと思ったりもします。

一つは「Hound Dog」。これはビッグ・ママ・ソーントンという人のブルースが原曲だそうです。そう、ロックのルーツはブルースだからです。もともとは奴隷貿易でアメリカに連れてこられた黒人の労働歌が起源だということは、以前「音楽の学校」というテレビ番組で学びました。





そしてあの「Love Me Tender」もカバーで、原曲はもとからあったアメリカの「Aura Lee」という民謡だそうです。こういうのは作者不詳というのがよくあり、例えば「千の風になって」の原曲もアメリカ発ですが誰が作ったかはよくわからないようです。





Love Me Tenderと言えば、松本伊代さんの「ラブミーテンダー」を覚えていますか?その頃はまだ中学生でしたので、エルヴィス・プレスリーを知らなかったのですが、後になって何で?と思った記憶があります。エルヴィス・プレスリーよりもホール&オーツに熱中していた盛りでした。

それより前の小学生の頃、昼間のテレビ番組でエンディングに西田敏行さんがエルヴィス・プレスリーの真似をして歌っていたのを覚えていますが、皆さんいかがでしょうかね?私の母は当時「似てる」と言っていましたが。
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2016年07月07日

ハート、改めてこの2曲

先日久しぶりに聴いたハートのことを書きましたが、これに触発されて改めて聴くと良い曲が少なくとも2つあります。

一つは「Never」。



もう一つは多分これが一番有名であろう「Alone」。



いずれもロックながらスローテンポ、でもバラードではなく抑揚がある、これがハートの特徴でしょう。
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2016年07月02日

ハート、ツェッペリン、オバマ

ハートは80年代に活躍し、その女性ヴォーカルの歌声が美しいロックバンドとして記憶に残っています。その曲の一つ、「These Dreams」はレッド・ツェッペリンの影響を受けているとのこと。

時は流れ、ハートは現在でも活動してしているようです。BSで情報としてだけ紹介されていたのは、そのレッド・ツェッペリンの名曲「Stairway to Heaven」を最近ツェッペリンのメンバーの前で演奏し、そこにはオバマ大統領もいたということです。

さすがに貫禄が付いた女性二人でしたが、ツェッペリンのメンバーは涙していました。早くに亡くなったドラムのジョン・ボーナムの息子も参加しています(息子は以前からツェッペリンのメンバーと組んでいます)。その映像がありますのでどうぞ。



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2016年06月13日

マドンナ最大のヒット曲はアバ

今回のベストヒットUSAはアバ特集でした(アバといってもフランス料理の内臓ではありません)。世代的にはまだ小学生でしたので、辛うじて「Dancing Queen」がかすっている程度ですが、数年前意外な形でこのアバに接する機会がありました。

マドンナはマイケル・ジャクソンと並んで80年代洋楽のど真ん中、私もブレイクした「Like A Virgin」の前から「Lucky Star」や「Holiday」などの中ヒット曲をリアルタイムで聴いていました。しかしそのマドンナの最大のヒット曲は当時の曲ではなく、何と「Like A Virgin」から25年も経った「Hung Up」なのです。



80年代のミュージシャンが今でも活動していることはよくありますが、大概はその後あまりヒット曲に恵まれない中、これは凄いことだと思います。そしてその特徴的なサウンドのオリジナルは、アバの「Gimme! Gimme! Gimme!」ということです。何でもなかなか許可が下りなかったとか。



ちなみに同番組で最後に紹介されていたのが、カルチャークラブのオリジナルメンバーによる来日でした。「Karma Chameleon」のPVが出ましたが、以前からこの映像と歌詞が結び付かないと思っていました。ボーイ・ジョージが作る曲はほとんどバンドのドラマーとの恋(同性愛)とのことで、なるほど通りで「あなたは私の恋人、ライバルではない」という歌詞があるわけです。普通女性に対してライバルという表現は使いませんよね。

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2016年05月15日

スティーヴィーは今何歳?

スティーヴィーといってもフリートウッド・マックのスティーヴィー・ニックスではありませんよ。もちろんスティーヴィー・ワンダーの方です。さて今何歳だと思います?洋楽に疎い妻に訊いてみたら、「もう80歳くらいかな」ということでした。ずいぶん前から活躍している印象があるので、なるほどそうだなとも思ってしまいました。

ところが何と、まだ66歳ということです。この度いつもの「笑う洋楽展」で観て、私も驚いてしまいました。司会のみうらじゅんさんも驚いていました。まだそんなに若いんだと。ということは、たいそう早くからメジャーになり、しかもその当時からそうした貫禄があったということですよね。「We Are The World」の時は35歳という計算になります。

ところで少し前に、立川談志さんのお弟子さんの立川談春さんが著わした「赤めだか」のドラマを放映していました。立川談志さん役は以前立川流に入門したこともあるビートたけしさんです。そのドラマの中で使われていたのは当時談春さんが聴いていた音楽かなと思いましたが、その中でも印象に残ったのがスティーヴィー・ワンダーの「Superstition」でした。

しかし、このイントロで思い出してしまうのはビージーズの「Stayin' Alive」。年代としてはスティーヴィーの方が先ですよね。ちなみに、ヨーロッパの「Superstitious」という曲もありました。詩は「I'm not superstitious」ですがね。





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2016年05月04日

紫つながりで3組のロック

日本では紫というのは高貴な色だそうで、冠位十二階でも紫は上位の色だし、約20年前に大事件を起こした宗教団体の教祖も紫色の衣をまとっていたと思います。ところが英語でpurpleとは卑猥であるという俗っぽい意味もあるそうで、どうりでロックでこれが多いわけです。

まずは先日再放送を観たディープ・パープル。特集はお馴染み「Highway Star」。今回発見だったのはジョン・ロードのキーボードがバッハであったということ。もともとはその通奏低音だけだったのを、ロックっぽくということであの小刻みなメロディーが追加されたということです。

次に先日亡くなったプリンス。曲名である「Purple Rain」はもちろんのこと、「1999」の詩の中でもpurpleが出てきます。衣装も紫色が多かったですね。先日書いたゴア元副大統領夫人の批判は、その歌詞の卑猥さにあったそうです。それを受けて、じゃあこれならばいいだろうと作ったのが「Raspberry Beret」ということです。

そしてこれに連想したのがジミヘンの「Purple Haze」。私の世代では少し前なのですが、学生当時に遡って聴きました。ちなみに野菜づくりをしている身としてはもう一つ、パープルヘイズという品種のニンジンがあります。一般には紫ニンジンというような呼ばれ方をしているもので、見た目とともに味も良いです。多分ジミヘンとは関係ないでしょうがね。

今回はジミヘンの曲と、私の大好きな「王様」バージョンをご紹介しておきます。



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2016年05月01日

改めてプリンス似ている3曲

またプリンスネタです。今回改めてわかったのが、「1999」とバングルスに提供した「Manic Monday」の歌い出しがそっくりだということです。同じ人が作っているので合点がいきますが。しかし今までまったく気付きませんでした。

そしてこれらの元ネタになっているのが、ママス&パパスの「Monday Monday」という曲だそうです。ママス&パパスといえば「California Dreamin'」(邦題「夢のカリフォルニア」)しか知りませんでした。確かに聴けば似ているような。

プリンス追悼、まだまだ新しい発見があります。





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2016年04月30日

プリンスの反骨精神が見える曲

アメリカのゴア元副大統領を覚えていますか。むしろその役職よりも映画「不都合な真実」での出演の方が印象に残っているかもしれません。その冒頭で、「一瞬大統領になりかけた男です」という紹介で会場が沸き、「そんなに面白いか?」と返した場面をよく覚えています。当時ブッシュと競り合って、開票作業の不手際でこうしたことがありましたからね。

この度あのプリンスが逝去したことで、当然テレビでは特集番組が組まれています。名曲は数々ありますが、その中の一つ「Raspberry Beret」は明るい曲で、歌詞を聴いただけでは何のことを言っているのかよくわかりませんが、これはそのゴアさんの奥さんのことを批判を込めて歌っているとのことです。

もともとその奥さんからの批判がきっかけだったそうで、それに対するアンサーソングだったのでしょう。表面的にはまったくわかりませんが、本人だけがわかるニュアンスで表現しているようです。プリンスはこうした行動もほかにしていて、所属していたレコード会社に反発して一時プリンスというアーティスト名を自ら廃止したそうです。

いずれにしてもその楽曲は素晴らしい。前回は「When Doves Cry」をご紹介しましたが、今回はこれで。

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2016年04月26日

横浜銀蝿は大卒だった

中学生当時、洋楽とともに横浜銀蝿を夢中で聴いていました。その少し前の世代はキャロルやダウン・タウン・ブギウギ・バンドでしたが、私のリアルタイムはこれです。中学生ですからバイクは乗れません。ですが休み時間に教室で友達とバイク雑誌をめくってあれがいい、これがいいと言っていた時代でした。

その横浜銀蝿、ヴォーカルが度々覚醒剤で捕まってからは聴く気がしなかったのですが、この日は前日暑い中いろいろと作業をしたせいか早寝して夜中の12時半に目が覚めてからそれから眠れないでいたので、この度ふと思ってYouTubeで45分にも及ぶメドレーを聴いてみました。久しぶりでしたがこのサウンドが良いのですね。

楽曲は聴きはしなかったのですが気になって少し前に調べたところ、このメンバーは皆大学に行っているのですね(卒業と中退とがありますが)。当時その名前の由来について訊かれた際に、「横浜でタムロっていた時、あいつら銀蝿みたいだなと言われたから」と話していましたが、今思えばもともとはミュージシャン、あのキャラクターは作ったものではないかと思うようになってきました。

今改めて聴いて思うのは、詩の基本はロックンロールと走り屋、繰り返し同じような言葉が出てきます。それと、ベースラインがどの曲も似ている。長いですがそのメドレーを載せてきます。私としてはもっと追加してほしかった曲がありますけれどね。

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2016年04月24日

アルフィーの500マイルの由来

アルフィー(現在はジ・アルフィー)の「星空のディスタンス」は実に良い曲だと思います。ただその歌詞の中で、「たとえ500マイル離れても」という箇所がどうもよくわからないでいました。日本の歌のはずなのにマイルとは。日本人のカップルがアメリカで遠距離恋愛しているのかなと。

今回それがやっとわかったような気がします。「500マイルも離れて」というカントリーの曲がもともとあり、それを由来として歌詞ができたのではないかと思います。実際のところはわかりませんが、世代的には合います。こうしたルーツを知るのも、音楽の楽しみ方の一つだと思います。



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2016年04月23日

クラフトワークとヒカシュー

いつものBS「笑う洋楽展」で久しぶりにクラフトワークを観ました(多分30年ぶりくらい)。馴染みのあった「The Model」でしたが、これですぐに思い出したのが日本のヒカシュー。スタイル、サウンド、そっくりです。また、こうしたテクノポップの先駆けですから、当然YMOにも影響を与えているはずです。

その「The Model」、ヒカシューもカバーしていました。なぜかマイケル・ジャクソンの「Smooth Criminal」っぽいところがありますが。もちろん時代的にはこちらが先です。ヒカシューといえば「パイク」です。

また、クラフトワークでもう一つ思い出されるのは「Pocket Calculator」です。これぞYMOの先駆けですよね。それぞれをどうぞ。







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2016年04月22日

プリンスといえば井上陽水

イギリスのチャールズ皇太子は67歳にもなって何でまだ皇太子なのだろうと思う向きもあるかもしれませんが、お母さんのエリザベス女王がまだお元気だからなのですね。今回90歳になられたということで、日本でもよく報道されました。本国では熱狂的な皇室マニアという方たちがいるそうですね。

その皇太子を表すプリンス、この日訃報が届きました。おいおいまだ若いだろうと思いました。80年代当時はバイセクシャルなイメージが強かったと思いますが、何しろ音楽のセンスが良い。見た目とはまったく切り離して、素晴らしい楽曲が多かったです。思い出してもいくつもあります。

その中で印象的だったのが「When Doves Cry」。何でこんな不協和音から始まる曲がヒットするのだろうと思いますが、やはりそこはセンスなのでしょうね。直訳すれば「鳩が鳴く時」(邦題はどういう訳か「ビートに抱かれて」)、それで思い出すのが井上陽水さんの「ハトが泣いている」です。

また、その「When Doves Cry」の中の歌詞で印象に残っているのが「Maybe you're just like my mother」「She's never satisfied」という歌詞です。やはり井上陽水さんの曲「東へ西へ」の中に、「目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず」という詩があります。

いずれにしても個人的な連想にすぎませんが、それにしても57歳という早逝とは。ちなみにプリンスが提供した楽曲でいつも思い出すのはバングルスの「Manic Monday」です。「When Doves Cry」とは対極にある、明るくてわかりやすい曲です。改めてその才能の非凡さに感服します。




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2016年04月21日

ルイ・ルイはメジャー・リーグ

近頃昔の歌謡曲を特集するテレビ番組が時々ありますが、当時の音楽番組としては「レッツゴーヤング」があり、その司会であった太川陽介さんの「ルイ・ルイ」もよく紹介されます。しかしこのルイ・ルイ、オリジナルがあったようです。

「キングスメン」というバンドの曲の「ルイ・ルイ」です。しかし聴いてすぐに、あぁこれはと思いました。映画「メジャー・リーグ」のテーマ曲「Wild Thing」です。リフがそっくりというか、そのまんまです。3回弾くのを2回弾くに変えただけです。

太川陽介さんの曲とともにどうぞ。この地では馴染みのある「狩人」のお二人がバックダンサーとして出ています。





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2016年04月12日

シャーリーンの曲の男性版

シャーリーンの「I've Never Been to Me」(邦題:愛はかげろうのように)は有名ですね。母であり妻であるあなた、あなたに話したいことがあるのといった歌詞ですよね。男の私には今ひとつピンと来ませんが、何しろメロディーが良い。その特集番組をこの日観ていたところ、何とテンプテーションズによる男性版があったということです。

オリジナルの歌い出しは「Hey lady, you lady」ですが、テンプテーションズ版は「Hey mister, hey mister」となっています。その後は「10セントをくれないか、コーヒーを飲みたいんだ」などと物乞いのような内容になっています。何しろ「My Girl」の印象が強いですよね。意外でした。

「ヘイ、ミスター」で思い出すのは、石川秀美さんの「Hey!ミスター・ポリスマン」です。デートの時間に遅れた彼氏について、「ミスターポリスマン、あの人を探して」というのはあまりにもと思います。最近の救急車の不正利用ではありませんが、このようなことでお巡りさんを使ってはいけません。

また、同じ邦楽では雅夢の「愛はかげろう」を」思い出します。1980年代の洋楽と昭和50年代の邦楽は私にとっての最盛期です。今はテイクアウト中心の飲食店をやっていますが、着席形式の店をやろうと思っていた時はBGMにこれらの音楽をかけまくり、店名も「80-50」にしようかと思っていたくらいでした。







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2016年04月10日

大河ドラマにモトリー・クルー

今年の大河ドラマは「真田丸」で毎週観ていますが、そのオープニングの字幕は映画「スター・ウォーズ」を模しているということを最近新聞で知りました。思えばこれまでの大河ドラマでは、その回の導入部として関連したエピソードを交えるといったパターンが多かったと思います。

今年度は併せて、以前放映した「武田信玄」の再放送をBSでやっています。地元山梨ではNHK甲府放送局で盛り上がっていますが、もともと1988年の放映ということで、当時学生だった私は元来歴史に興味はあったものの、武田信玄主演の中井貴一さんのイメージがあまりにも違ったため、観ずにいました。

そこで今回改めてということで、ビデオに録って観ることにしました。もうすっかりオジサン世代になったので、当時の若い俳優たちを観るとまた新鮮です。例えば、南野陽子さんってこんなに可愛かったんだとか。そしてこの日その第2回を観ておぉっと思ったのがそのオープニングです。

何と、バックにモトリー・クルーの「Wild Side」が流れていました。こうしたロック曲は「独眼竜政宗」でもありました。いずれにしても、歴史ドラマでこれは衝撃的でした。このモトリー・クルーとは「うさんくさい奴ら」といった意味だそうですね。ドラッグの常習者でもあり、ある曲については「初めてドラッグを使用しないで作った曲だ」といった表現もなされるくらいでした。

ちなみに、このモトリー・クルーを崇拝している「Bowling For Soup」という最近のバンドがあります。その楽曲の「1985」というのが、当時を知る世代としてはものすごく笑える歌詞とPVになっています。結婚して悶々とした生活を送っている主婦が、1985年当時の音楽にまだとらわれているといった内容で、そのPVの最後にモトリー・クルーが出てきます。このほかにも笑えるところが随所に。秀逸だと思います。



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2016年04月05日

アンガスのルーツはチャック

私が洋楽に興味を持ったのは小学校高学年、1970年代の後半です。その後80年代の音楽に傾倒していくわけですが、その後例えばアメリカの50'sなども遡って聴いていました。その中で、チャック・ベリーやドリス・デイといった方たちはとうに昔の記憶だったのですが、何と今でもご存命ということです。この度BSの「笑う洋楽展」で知りました。

そのチャック・ベリー、有名な「Johnny B. Goode」は私のジャンルで言うとジューダス・プリーストやストレイ・キャッツがカバーしています。また、メン・アット・ワークはまったく違う詩とメロディーで「Be Good Johnny」という曲を歌っています。

そのチャック・ベリーの映像を観て驚いたのが、AC/DCのアンガス・ヤングの動きそのものでした。もちろんアンガス・ヤングの方が年下なので、今になってあぁこれはチャック・ベリーを模したものなのかと、この日そのビデオを観て膝を打ったところです。

ちなみにドリス・デイという言葉を初めて知ったのはサザンオールスターズの「いなせなロコモーション」という曲でした。当時シングルレコードが600円から700円に値上がりして初めて買ったレコードであると記憶しています。

懐かしい数々の楽曲をどうぞ。





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2016年03月14日

真田丸テーマ曲は徳永氏の弟子

クラシック音楽をよく聴いていた学生時代(もちろんヘヴィーメタルとともに)、N響のコンサートマスターで覚えているのは徳永二男さんと堀正文さんでした。コンサートマスターでヴァイオリン以外の人がいるのかなと思いますが、第一ヴァイオリンの一番前で客席から見ると指揮者の左側にいる人です。

今年の大河ドラマ「真田丸」はさすが三谷幸喜さん脚本だけあって大変面白く、そのオープニングテーマ曲のヴァイオリンが初めから印象的でした。字幕を見ても知らない人だし一体誰だろうと思っていたところ、この度テレビでその徳永二男さんの弟子であることを知りました。見た目まだかなり若く、驚きました。

テレビ番組名は「題名のない音楽会」、今は司会が佐渡裕さんから五嶋龍さんに替わり、今回はその三人のヴァイオリニストによる共演となりました(五嶋龍さんのお姉さんは五嶋みどりさんで、身内ながらそのヴァイオリニストとしての才能を絶賛していました)。

今回の大河ドラマは今までにない試みが見られます。例えば主人公の幼少期を取り上げずいきなりメインキャストの登場、そしてそのオープニングでは毎回その回に放映する場面の一部を挿入し、観る者の興味を惹き付けています(いつもは毎回まったく同じの映像でキャスティングの変化のみくらいしか見るところがありませんでした)。

このテーマ曲、放映が始まる前の予告の時から聴いてなかなか良いなと思っていました。YouTubeにはありませんでしたので、興味のある方は日曜夜8時のNHKでどうぞ。
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2016年03月03日

ヨーロッパのレゲエ

「Ace of Base」というグループを覚えていますかね。代表曲は「The Sign」や「All That She Wants」でしょうか。ヨーロッパのグループなのでユーロビートなのかもしれませんが、リズム感は思い切りレゲエです。これはYMOの「Absolute Ego Dance」が沖縄の伝統的なリズムを模したのを思い起こさせます。

いずれにしてもこうした音楽が手軽に聴けるようになったネット環境に感謝です。とりあえずこの3曲をどうぞ。







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2016年02月21日

ディーヴァの激太りに驚き

ディーヴァという言葉はもともとイタリア語で女性オペラ歌手の中でも圧倒的な歌唱力や存在感のある特別な存在の人を指すものですが、最近では洋楽全般の女性シンガーの中で目立つ人に対してこの呼称を使っているようです。音楽番組で「ディーバ特集」などとしていますが、普通に女性シンガー特集だったりします。

いつも観ているBSの「笑う洋楽展」ではそのディーヴァ特集ではなかったのですが、先日の放映ではたまたま当時の女性シンガー5人が出ていました。この番組の特徴の一つは、当時のビデオを観た後に最新写真を紹介することです。今回は黒い服を着た女性シンガー特集で、着やせして見えることからその太りぶりを対照的に紹介していました。

そこで驚いたのがティファニー、キム・ワイルド、ブリトニー・スピアーズの3人です。いずれも当時の見る影もありません。今の写真を見ただけではとても本人とはわからないくらいの変わりぶりです。日本のシンガーを含め、今でも現役で活躍している人は見た目も当時とそう変わらないことが多いので、多分この方たちはもう家庭に入って音楽活動はしていないのだろうなとうかがわせる映像でした。

一応当時聴いていた印象的な曲をご紹介しておきます。ティファニーの「Could've Been」は今でも地元のホームセンターでかかっていたりしていますし、キム・ワイルドの「Bitter is Better」は中学生当時テレビでの飲料CMで流れていたことを思い出します。





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2016年02月08日

今度はグレン・フライ

かつてよく聴いたミュージシャンの訃報が相次いでいます。今度はイーグルスのグレン・フライです。もちろんイーグルスは「Hotel California」が一番有名ですが、1980年代ではむしろ個人としてのグレン・フライ、「The Heat Is On」が印象的でした。確か何かの映画で使われていましたよね。



イーグルスというバンドは主に70年代を中心に活躍していたようなので、「Hotel California」を含め「Take It Easy」など、ほとんど後追いです。なので後に聞いた話ですが、「Hotel California」の大ヒットの後ある評論家が、「これほど素晴らしい曲を作ったのだからもうこのバンドは終わりだ」というようなことを言ったようです。その後のことはよくわかりませんが、結局解散してしまったようですね。

定番ですが、一応念のため。

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2016年01月16日

久しぶりスタローンの弟

先日のシラス買いのドライブは比較的長距離なので、いつものようにUSBメモリに納めた2,000曲ばかりの洋楽・邦楽をカーナビで聴いていました。いつもランダム再生なのでいつどの曲が出てくるのかわかりません。そこで久しぶりに聴いたのがフランク・スタローンの「Far From Over」でした。



セカンドネームでわかるように、シルヴェスター・スタローンの弟です。PVを観るとミュージカルのオーディションの様子が描かれていて、面白いのはビデオの最初と最後の方にどうもシルヴェスター・スタローンが映っているようなのです。後ろ姿と少し振り向いただけなので定かではありませんが、多分そうです。

そしてこの当時邦楽ではよくあった編曲のパクリですが、よっちゃんのザ・グッバイの曲「気まぐれ One Way Boy」のイントロがこの曲にそっくりだということです。聴けば確かに。ザ・グッバイといえば「You惑 May惑」が一番印象に残っています。



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2016年01月11日

追悼デヴィッド・ボウイ

つい先日学生時代の後輩が急逝したばかりでしたが、もちろん親近感はまったく違いますが個人的に勝手に身近に感じていたミュージシャンの一人、デヴィッド・ボウイが亡くなったそうです。ちなみにモーターヘッドのヴォーカルの人も最近亡くなったばかりだということです。

私の洋楽体験は1980年代が中心なので、その前から活躍していたデヴィッド・ボウイの曲は、いわゆるグラムロックの時代とは違いました。ですが80年代にグラムロックを彷彿とさせる曲だったのが「Blue Jean」でした。一般的に出回っているPVは下記にご紹介するものですが、実はこのストーリー前後にいろいろな会話が入っているバージョンがあります。

簡単に記すと、デヴィッド・ボウイが女性と生バンドのあるお店で飲んでいると、ボウイが「全然いけてないな、ちょっと待ってて」と言って席を立ち、その後化粧と衣装をまとい「Blue Jean」を歌うという展開のものでした。その頃まだグラム時代をあまり知らなかった私にとっては、そのコントラストが実に衝撃的でした。

YouTubeで探してもその映像がなかったので、一応一般的なPVをどうぞ。

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2015年12月31日

USAとはアメリカじゃなかった

この度BSで「We Are The World」の特集番組を観ました。ご存じの方からしてみれば今さらと思われるかもしれませんが、このUSA for AfricaのUSAとはUnited States of Americaではなく、United Support of Artistsの略だそうですね。もちろん、かけているとは思いますが。

もともとはイギリスのバンド・エイドによる「Do They Know It's Christmas?」に触発された形で実現したものですが、表に出るマイケル・ジャクソンやライオネル・リッチー、クインシー・ジョーンズ以外にも、いろいろな人の関わりといろいろな経緯があったようで実に興味深かったです。何と、当初はプリンスも参加予定だったそうです。

このPV(もともと慈善活動なのでプロモーションビデオという表現は適切ではないかもしれませんが)はその豪華なアーティスト達が歌っている姿のものでお馴染みですが、この歌詞にのせて当時のアフリカの飢餓の映像が映ると、涙ぐまずにはいられません。あれからちょうど30年、このUSA for Africaは非営利団体として今も活動しているそうです。

この1985年当時はミュージシャンによるこうしたチャリティー活動が盛んで、ほかにもヘビーメタル系バンドが集まったヒア・アンド・エイドというものがありました。今は亡きロニー・ジェイムズ・ディオが呼びかけたもので、その曲「We're Stars」はほかのチャリティーソングにはない特徴があります。それはヘビーメタルだから。何とギターソロだけで約2分半あります。昔の曲ならばこれで一曲分です。

3つのチャリティーソング、どれも大変良い曲ですが、やはり私としてはヒア・アンド・エイドかな。ロブ・ハルフォード、最高です。

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2015年12月24日

私のクリスマスソング決定版

先にシスターシリーズの音楽について書きましたが、その中で一番好きなトゥイステッド・シスターについては後日改めてということでした。そしてそれがこの度出番です。

トゥイステッド・シスターの代表曲の一つ「We're Not Gonna Take It」は、実は日本で「神の御子は」という名で知られている賛美歌「O Come All Ye Faithful」なのです。いや、誰が言ったというわけではなく、聴けば当然そうだと思います。



そしてこのトゥイステッド・シスターはそのオリジナル曲もヘビーメタルバージョンで演奏しています。この二つの曲を聴くとなるほど同じだなとわかるし、途中「We're Not Gonna Take It」のギターリフが出てくるのも面白いです。



実はこのパターンは日本でもあり、ザ・ヴィーナスの「キッスは目にして!」はもともとベートーベンの「エリーゼのために」です。



また、ドイツのヘビーメタルバンド、アクセプトの「Metal Heart」では間奏にこの「エリーゼのために」が出てきますし、イントロではチャイコフスキーの「スラブ行進曲」が出てきます。



トゥイステッド・シスターはどうもクリスマスソングにこだわっているようで、「A Twisted Christmas」というアルバムも出しています。お馴染みのクリスマスソングが全部ヘビーメタルで、私はこの時期決まって車の中でかけています。
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2015年12月17日

カーマは気まぐれ3つの驚き

日頃BSで音楽番組を観ているのですが、今回の特集はカルチャー・クラブの「カーマは気まぐれ」(原題:Karma Chameleon)でした。いつもあのPVと歌詞の内容の接点はどこにあるのかと思っていましたが、今回観て実際には全然なかったのではないかと思いました。

まず一つ目の驚き。これは各名曲が生まれるプロセスでよくあるパターンかもしれませんが、もともとボーイ・ジョージが持ってきた曲はまるで小学校の朝礼のような曲調であったようで、それにコードをゴスペル調にするとかで現在の形に収まったようです。当時のメンバーは何だこれ?と思っていた曲がその後大ヒットするわけですから、わからないものですよね。

次に二つ目の驚き。これは当時のファンであれば当然かもしれませが、ボーイ・ジョージはバンドのメンバーと恋仲で、当時の歌の歌詞はほとんどその相手に対するものだったそうです。恋歌ですぐに思い浮かぶのは「Do You Really Want To Hurt Me」や「Miss Me Blind」ですが、思えば相手は女性とは限らないわけですよね。

そして三つ目の驚き。その番組でかつての友として回顧談話を話していたのは、何とジグジグスパトニックのヴォーカルの人でした。1980年代の一過性のバンドとてっきり思っていたのですが、今でも活動しているようです。ボーイ・ジョージとは当時からの友人で、同棲していたこともあるそうです。

アレキサンダー大王の時代から、特にヨーロッパでは同性愛はごく当たり前だったようで、今でも特にイギリスやフランスではそのような話を聞きます。日本でもようやくLGBTという概念が広まってきたようですが、最近知ったのはサマンサ・フォックスのことでした。

それにしてもジグジグスパトニックのインパクトは凄い。改めて楽曲をご案内します。



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2015年12月15日

ソロで1億枚以上は3人

先日録ったBSの音楽番組を観ていると、ソロで1億枚以上のレコードを売ったアーティストは3人しかいないそうです。グループだと例えばビートルズとかレッド・ツェッペリンだとかが思い浮かびますが、ソロだとやはりマイケル・ジャクソン、そしてポール・マッカートニー、さてあともう一人は果たして誰でしょう。

世界三大何とかとか、日本三大何とかというのがよくありますが、そのうち二つは出てくるけれどもう一つがなかなか出てこないというのがよくあります。例えば世界三大料理とは、フランス料理、中国料理、あと一つは?また、日本三大急流とは、富士川、最上川、あと一つは?あるいは日本三大温泉とは、有馬、草津、あと一つは?

もったいぶりましたが、もう一人のアーティストとはフィル・コリンズだということです。確かにジェネシスから独立して最近のディズニー映画まで息が長いですよね。そのフィル・コリンズの特集番組を観たのですが、面白いエピソードがありましたよ。

例えば妻を塗装工に寝取られたことを歌にし、ステージではペンキとハケを周りに配したとか。また、あるレストランでジャケットを着用していなくて入店を断られ、その後「No Jacket Required」というアルバムでその店の批判をしたところ、店からジャケットが送られてきて「もうどのような服装でも結構です」と言われたとか。

ところで、上記の三大何とかのもう一つはそれぞれ、トルコ料理、球磨川、下呂温泉です。いずれも相対的にマイナーですよね。そもそも、誰がそう決めたのかって。最初に言ったもの勝ちといったところは多分にありますね。

フィル・コリンズの曲で、プログレバンドだったジェネシスでは考えられないというのが「Sussudio」ということです。特にブラスを使うところでしょうね。普通のロックでも考えられません。

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2015年12月14日

majorは少佐だった

以前ピーター・シリングの「Major Tom」のついて書きましたが、その元となったと思われるデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」、またBSで放映していました。しかし今回新たにわかったのは、majorとは軍隊における階級の少佐のことだそうです。

これは映画「プライベート・ライアン」のprivateと同じです。「私的な」という意味のほか、やはり軍隊の階級を示す二等兵という意味があります。「私のライアン」ではなく、「ライアン二等兵」という題名なのです。映画の特に初めの内容からすると誤解しがちなタイトルですよね。

この「Major Tom」という曲は当時(高校生時代?)ディスコに通っていた際によくかかっていました。サビの前の「4 3 2 1」というところになると皆で手を挙げて指折りしたものでした。ほかにも、杏里さんの「悲しみがとまらない」では「I Can't Stop」のところで皆一斉に動きを止めたものでした。もう30年も前になります。
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2015年12月08日

ポニョの語源は日本の人魚

数年前に宮崎駿監督の映画で「崖の上のポニョ」というものがありました。私たちはその後にテレビで観ましたが、当時小さかった姪っ子が映画館で観た後「どうだった?」と感想を訊いたところ、微妙な反応をしていたのをよく覚えています。確かに私たちにとっても今ひとつよくわからない内容でした。

さてそのポニョというネーミングですが、この度ひょんなことから出くわした情報によると、江戸時代の富山湾に現れた人魚のことを「歩女」、読み方は「ぽにょう」というらしいです。映画の内容は人間に恋をする魚の話ですから、宮崎監督はここから取ったのでしょうかね。



もともとはこの映画の情報を探していたわけではないのですが、なぜここにたどり着いたかというと、このテーマ曲がメタルバージョンであるというのを見つけたからなのでした。私はもともとオリジナルの曲を違う楽器で演奏するというパターンがとても好きで、中でもクラシック音楽をエレキギターで奏でているものが特に好きです。カノンロックは秀逸ですね。



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2015年11月30日

シスターで思い出したグループ

先日の同窓会はいわゆる同期会ではなく、学生時代のスキーサークルの久しぶりの集まりでした。もともとクーデターのような形で起こしたサークルでしたので先輩というものはいなく、実質私たちが初代であとは後輩ばかりなのですが、その中にどういう訳か私の妹もいたのでした。

当たり前ですが苗字が同じなので、当時は妹のことを皆「シスター」と呼んでいました。その関係を知らないメンバーから「何でシスターなの?」と訊かれた際、「クリスチャンだから」と答えていたそうです。もちろんクリスチャンではなく、確か祖父母の菩提寺は浄土真宗だったかと思います。

今回の同窓会でも計4人から「シスターはどうしているんですか?」と訊かれましたが、その都度返答は「知らねぇよ」でした。実際、米を送っても、年賀状を送っても、反応なしですから。娘たちも大きくなっているのだろうと思いますがね。

さてそこで思い出したのがこの3グループの曲。まずはスウィング・アウト・シスターの「Breakout」。このヴォーカルの人はもともとファッションモデルだったそうで、PVでも最後にそのような映像がありますね。



次はポインター・シスターズ、曲はいろいろあるようですが私が印象に残っているのは「Slow Hand」。当時よく観ていた「ベストヒットUSA」で、ヒットチャート上位の常連でした。



そしてシスターシリーズでは私が一番好きなトゥイステッド・シスター。これについてはいろいろと書きたいことがあるのでまた改めて投稿しようと思いますが、先日のBSで実に久しぶりにヴォーカルのディー・スナイダーを観ました(同時にレインボウのヴォーカルだったジョー・リン・ターナーもいました)。

そしてシスターと言えばグループ名だけでなく曲名にも。ナイト・レンジャー の「Sister Christian」(妹の発言そのまんまですが)。おそらく有名なのは「Don't Tell Me You Love Me」かと思いますが、これはシブがき隊の曲でもそっくりなリフがありますね。



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2015年11月18日

プリプリは意外とロックだった

プリンセスプリンセスは当時リアルタイムでよく聴いており、この度は震災復興支援で久しぶりに苦労しながら再結成しましたね。その際のライブもしっかり録ってあります。しかし今回観たのは25年前の全盛期時代、BSで放映したものを録って観ました。改めて、プリプリって意外とロックだったのだなと思いました。

ライブではシングルカットしていない曲もよくやりますが、アルバムを聴いている身としてはもちろん馴染みがあります。しかし例えば、「それなりにいいひと」というタイトルの曲でどこまでハードロックを予期しますか?間奏のキーボードはさながらディープ・パープルの「Highway Star」です。ヘッドバンギングまでしています。

また、それに続く「シェイク・イット・オフ」はリフがプリテンダーズの「Middle Of The Road」そっくりです。当時聴いていたはずではありますが、ここまでロックだったかなぁと正直驚きでした。何しろ一般的には「ダイアモンド」や「M」のイメージが強いですからね。

ちょうどその2曲がYouTubeにありましたのでお早めにどうぞ。



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2015年11月17日

3つのPrayer曲

今では当たり前になっているパソコンのプラグアンドプレイという機能、周辺機器をつなげばすぐに使えるというものですが、思えばちょうど20年前のWindows95で搭載されたものでした。しかし当時はまだ動作が不安定で、本来プレイはPlayのことですが、動くかどうかわからないのでPray(頼む、動いてくれ、と祈る)の方ではないかと揶揄されたほどでした。

さてそこで最近ふと頭をよぎったPrayerが付く曲が3つ。まず初めはデュラン・デュランの「Save A Prayer」。彼らのヒット曲にしては情緒的な雰囲気ですが、歌詞の内容は実はワンナイトラブ。スパンダー・バレエのヴォーカルの人がしみじみと歌詞を振り返って歌っている映像がわが家にあります。



次はマドンナの「Like A Prayer」。マドンナはこの時代ことごとくいろいろな問題提起、あるいは実際問題を起こしていますが、このPVではキリスト役の俳優が黒人だとか、十字架を燃やしているとかでずいぶんと非難されたそうです。最後は「天使にラブソングを」風になっています。



そして最後はボン・ジョビ。曲はもちろん「Livin' On A Prayer」。カラオケでよく歌います。この中に出てくるジーナとトミーという架空の人物は、その後の彼らの作品でも再び登場しています(どうもモデルがいたようです)。何しろ歌詞がいい。



最近この田舎暮らしブログは音楽ネタが多くなっていますが、もちろんほかのネタも準備中です。ただ、ここのところはこの祈りを強く感じざるを得ませんね。
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2015年11月09日

真央ちゃんのエキシビはタコ

スポーツの中でもあまりフィギュアスケートは観る方ではありませんが、浅田真央ちゃんの復帰戦とあって普段よりは関心があり、見事優勝となってよかったよかった。で、その翌日のエキシビジョンの様子がこの日テレビで映っていて、作業をしながらだったので映像はほとんど観られませんでしたが、その音楽は懐かしいタコでした。

タコといってももちろん八本足ではなく、1980年代に活躍した歌手の名前です。代表曲というかこれしか知らないのが「Puttin' On The Ritz」(邦題:踊るリッツの夜)です。暗い感じで始まるこの曲ですが、途中転調して明るくなるなど、展開が面白い曲です(特に終盤は秀逸)。タップダンスの音も効果的に採り入れている、この時代独特の作品でしょうね。

当時はずいぶんとオジサンが歌っているものだなと思ったのですが、今改めて観ると意外と若い。そう、自分自身が歳をとってオジサンになったからなのでした。真央ちゃんがなぜこの曲を選んだのかはわかりませんが、この世代にとっては嬉しい限りだと思います。

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2015年11月06日

ドイツ代表からアラベスクに

この地に来てからドイツという国を改めて意識することがよくあります。何でも南ドイツの風景に似ているとか、ドイツハウスという家を専門に建てている工務店とか、あるいはビールの本場ドイツで声楽を学んできたというビール専門家とか。

いつもBSで録って観ている「笑う洋楽展」では、今回のテーマがヨーロッパ国別対抗ということで、その中にドイツ代表が出ていました。私は全然知らなかったのですが、ボニーMというグループの「Daddy Cool」という曲、ビデをを観てもどこがドイツだかさっぱりわかりませんでした。

しかし聴くと思い出したのがアラベスクの「Friday Night」、特にリズムとストリングスの使い方がよく似ていると思いました。音階もそう。時代も同じようなので、もしかして同じアレンジャーあるいはプロデューサーかなと思ったり。

ドイツのミュージシャンではほかに、スコーピオンズ、ハロウィン、アクセプトといったハードロック・ヘヴィーメタルバンドが思い浮かびます。ファルコはドイツだと思っていましたが実はオーストリア、そしてクイーンズライチ(現在はクイーンズライクと言っています)は何とアメリカのバンドでした。てっきりその表記のウムラウトから、ドイツのバンドだと思っていました。

それしても当時小学生だった時分に耳にしたアラベスク、今聴いてもそのドイツ語なまりの英語が心地良いです。



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2015年11月02日

パワステのロバート・パーマー

パワステといっても車のパワー・ステアリングではありません。The Power Stationのことです。1980年代の洋楽にどっぷりはまっていた私でしたが、このパワー・ステーションについては名前は知っている程度のものでした。それがここのところ立て続けに観た音楽番組で取り上げられていて、曲を聴けばあぁこれかといったことで思い出しました。

そしてその映像を観ると、ヴォーカルはロバート・パーマー。当時はソロとしてのロバート・パーマーをよく観ていましたが、このグループにいたとは初めて知りました。そしてこのパワー・ステーションの発起人はデュラン・デュランのメンバーなのですよね。

パワー・ステーションと言えばこれ、ロバート・パーマーと言えばこれしかありません。特にロバート・パーマーのライブにはこれらのPVに出ていた女性にそっくりな格好をしたファンが大勢詰めかけたそうですね。






Robert Palmer - Simply Irresistible 投稿者 Dan_of_the_Land

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2015年10月20日

カイリー・ミノーグとウィンク

洋楽の日本バージョンというのは昔から、私が覚えている限りアメリカの50'sからあると思いますが、ウィンクの「愛が止まらない」もその一つですね。原曲はカイリー・ミノーグの「Turn It Into Love」です。でもね、この曲ほど受ける印象が違うものはないのかなと思ったりします。特にその詩です。

カイリー・ミノーグの曲は「それを愛に変えてよ」という切なる思いを感じさせ、その曲調と実にマッチしていると思います。ところが訳詞ではそのニュアンスが感じられず、極端に言えばまったく別の歌のように聞こえます。映像だけは80年代のバブル期を思い起こさせて楽しいですが。

カイリー・ミノーグと言えば「I Should Be So Lucky」でしょうかね。洋楽特有の見事に脚韻を踏んでいます。





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2015年10月12日

マドンナとブリトニーの共通映像

今は便利なもので、インターネットで昔の洋楽映像をいくらでも観ることができます。今回観ていたのは80年代洋楽ベスト100という誰かが編集したものなのですが、その中でマドンナの「True Blue」がありました。その映像の中で、あれ、これってどこかで観たことあるなと思った箇所がありました。

時は下ってブリトニー・スピアーズです。この曲はあまりヒットしなかったようですが、「Do Somethin'」の中に同じような映像、左ハンドルの車に複数の女性を乗せて運転しているところがあります。偶然なのかどうかはわかりませんが、私としては思い切りリンクしてしまいました。

ちなみにブリトニー・スピアーズの最大のヒット曲は「Womanizer」のようですが、私としてはその前の「Toxic」の方が印象に残っています。これらの映像は明らかに同じ監督によるものがわかりますが、その前後の作品では編曲も含めて似たようなものがあるので、ずっと同じスタッフなのかもしれません。

リスペクトとかオマージュという言葉でよく表されますが、パクリとは紙一重なのかもしれませんね。









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2015年10月11日

アダム・アントは60歳!

この前の日遅く、もういい加減酔っ払って寝ようかと思っていた頃、学生時代の友人から突然連絡がありました。この年代になるとこうした急な電話は嫌な予感がするものですが、久しぶりに昔の仲間で集まろうというもので、ほっとした次第です。お互いにいろいろと一段落する時期で、同窓会などをやるのには良いタイミングのようです。

毎年年賀状のやり取りはしていますが、話すのは十数年ぶりです。しかしこうした昔の仲間がいいのは、お互い見た目は変わってもすぐにタイムスリップして当時の雰囲気に戻れることです。今回の短い会話でも、時の流れを感じさせない親近感でいっぱいでした。

さてそこで思い出したのは、でも多分何の脈絡もないアダム・アントです。今はWikipediaで有名人のことはすぐに調べられますが、何と現在60歳になっているそうです。また、今ではYouTubeで当時の動画はいくらでも見られますが、インターネットが普及し始めた頃、Napsterというファイル交換ソフトで当時の音声ファイルをせっせと集めたものです。

音だけでもいいからもう一度聴きたいと思って一生懸命探した一つが、そのアダム・アントの「Goody Two Shoes」でした。当時聴いていたのは中学生の頃、そのPVに出ていた記者役の女性のことがずっと忘れられずにいたからでした。今観ればずいぶん年下の女性となるわけですが、淡い少年心だったわけですね。

この曲が収録されているアルバムについては、シングルカットされていない曲も含めて今も車の中でよく聴いています。どの曲でもそうですが、聴いていると当時のことをよく思い出します。切ない思い出もいっぱいです。

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2015年10月05日

セリーヌ・ディオンのアンガス・ヤング

セリーヌ・ディオンというと日本では映画「タイタニック」の印象が強いでしょう。あとは、英会話学校「イーオン」のコマーシャルに出ていたことを覚えています。いずれにしても、きれいでスマート、清楚なイメージが定番かと思います。ところがです。これを知ったのはずいぶん前になりますが、たまたまYouTubeで見つけたセリーヌ・ディオンの歌には驚きました。

どこかのライブでの映像ですが、曲はAC/DCの「You Shook Me All Night Long」。この歌詞はかなり卑猥な内容だと思うので、これをあのセリーヌが歌うのかということも驚きでしたが、名物ギターリストのアンガス・ヤングのお決まりの格好をしたこともこれまた驚きでした。そして、もともとの歌詞はSheから始まるのですが、これも女性が歌うのでHeに替えているという巧みさでした。それにしてもこれを初めて観たときは、あのセリーヌがここまでやるとは本物のエンターテイナーだなと思いました。

YouTubeは最近著作権の関係ですぐに映像が削除されてしまうことが多いですが、比較的海外の映像はそのまま残っていることがよくあります。今回もその映像がまだありましたのでぜひ。

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2015年10月01日

エアロスミスのお説教

ネットの情報は広範囲ではありますが玉石混交なので、相対的にはテレビからの情報を重視しています。私が日頃視聴しているのは(ほとんど録画ですが)、食べ物、旅行、スポーツ、歴史、そして音楽です。特に昔の洋楽に関するものは毎週録っているものがいくつかあり、その一つがBSのその名も「オン・ザ・ロック」で、先日その最終回が放映されました。

古井戸というデュオグループを覚えているでしょうか。代表曲というか私はこれしか知らないのが「さなえちゃん」で、アコースティックギターで思い切りフォーク調です。その後竹中直人さんがこのパロディーで、高井戸という名前で歌っていたのを覚えています。

その番組を観るまで全然知らなかったのですが、そのMCを務めていたのが仲井戸さんという方、番組の説明を見ると何とRCサクセションのギターをやっていたそうです。そしてその仲井戸さんが古井戸のお一人だったのです。今思い返せば、「さなえちゃん」の歌い方は何となく忌野清志郎さんに似ていると感じます。

さて、その最終回では業界では有名な洋楽関係者だという方がゲストで、その当時は邦題やりたい放題の頃、一番やっちゃったのはエアロスミスの「Walk This Way」を「お説教」としたことだそうです。当時は本人達に許可を得ることなくやってしまい、思いのほか日本でヒットして本人達が来日することになり、慌てて原題の「ウォーク・ディス・ウェイ」にしたそうです。

この「Walk This Way」については、私が初めて接したのはRUN-DMCとの共作の方です。これは白人ロックと黒人ラップが融合した、ロック史における記念碑的な作品であるということも聞いたことがあります。当時のPVから、アディダスのスタンスミスというテニスシューズを、紐を付けずに履くのが流行しましたね。

この「オン・ザ・ロック」、終了してしまったのが誠に残念です。その竹中直人さんが出ていた回もあったし、Charさんなどは2回に渡って放映され、大変面白かったです。またこのような番組、できないかなぁ。





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2015年09月28日

スーパームーンでお仕置きよっ

よく知りませんが、今宵はスーパームーンという月だそうです。朝のテレビでは鶏がよく卵を産むということらしいですが、わが家の鶏たちはまだその適齢期になっていません。本によると7ヶ月ということなので、11月に入ってからでしょうかね。ちなみに先日はいつ産んでもいいように、遂に産卵箱を開放しました。そこで寝る癖をつけてはいけないということで、今まで板で閉じていたのです。早くも好奇心のある鶏がここは何だろうとのぞき込んでいます。今後のために一応覚えておこうといった感じでしょうか。

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そのスーパームーンがこれ、正直いつもの満月と変わりないような気がします。そしてすぐ連想したのが昔のアニメ、セーラームーンです。私はほとんど見ていなかったのですが、学生時代にはこれが大好きな奴がいて、子供の頃異常に興奮したと話していました(実際はもっと露骨な表現でしたが)。決めゼリフの「月に代わってお仕置きよっ」だけは覚えています。その意味はいまだにわかりません。

さて、月と言えば思い出す曲がいくつか。まずは地元のミュージックバーでもこの度つぶやいていたオジー・オズボーンの「Bark At The Moon」。イントロとエンディングのギターソロが秀逸です。

次にスティクスのヴォーカルだったデニス・デ・ヤングの「Desert Moon」。時々車の中でかけてはカラオケしていますが、この高音にはとてもついて行けません。

そしてお馴染みデュラン・デュランの「New Moon On Monday」。もともとデュラン・デュランの歌詞は難解なものが多く、この曲でも初めに「lizard mixture」という部分があり、当時レンタルレコード店で借りた歌詞カードには「トカゲの混合物」と書いてあったのをよく覚えています。何のこっちゃ。

スーパームーンはよくわかりませんが、これに端を発しいろいろ思い出されたことは今宵楽しかったです。





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2015年09月24日

ストーンズから南アフリカ

日頃急に昔の曲が頭を繰り返しよぎることはよくあることです。それも何の脈絡もなくです。詳しくはありませんが、AKB48の「ヘビーローテーション」というのはそういう意味でしょうかね。

最近はそういう訳で、なぜかローリング・ストーンズの「She Was Hot」が何度も頭に浮かんできます。何しろそのイントロが印象的で、レディー・ガガの「Poker Face」と同じようにサビに入る前の前半部分が良いです。共通するのは抑揚のない音階でしょうかね。

今は便利な時代で聴こうと思えばすぐにネットでPVを観ることができます。しかも視聴後は関連動画ということで同じ興味のものがリスティングされていて、その後ついつい観入ってしまい、深酒、寝不足というパターンがよくあります(おそらくこの日も)。

そのストーズの楽曲では次に「Undercover Of The Night」を楽しみ、その歌詞の正確な意図はわかりませんがこれに連想して「Sun City」を久しぶりに観ました。これは結果的に先のラグビーワールドカップにも関係することになり、もともと南アフリカのアパルトヘイトに抗議するミュージシャン達による作品でした。改めて観ると、「We Are The World」の裏版のように豪華なミュージシャンが出ています。

田舎暮らしをしていますが時空を超えたこうした楽しみ方が今はできるので、本当に日々の満足度が高いです。





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2015年08月28日

ガブリエルとアルベルト

普段断片的に考えていることがある時突然結び付くことがあるものです。この日いつもの炭火焼きの後シャワーを浴びながらふと頭に浮かんだのは、「ガブリエル」というパプリカの品種名でした。最近わが家のパプリカの収穫が進んでいることからの発想かもしれませんが、こうした野菜の品種名は結構いい加減なもので、これはガブッと生でも食べられるからということです。

そしてもう一つ頭に浮かんだのが、「アルベルト」という自転車の商品名でした。これはチェーンによる駆動をベルトドライブにしたモデルであり、バイクでもメンテナンスフリーを謳ったこういう車種がありました(シャフトドライブというのもありました)。

さてなぜこの二つが同時に浮かんだのかというと、両方とも人の名前であるからです。ガブリエルで思い出すのはピーター・ガブリエル、ジェネシスの創設メンバーで娘さんの病気のため離脱した後ソロになったということです。どちらかというと、その後のフィル・コリンズを中心としたジェネシスの方が知れたと思います。

もう一人はアルベルト・トンバ、こちらはイタリアのアルペンスキーの選手でした。大柄で、一時期は太りすぎとも言われましたが、「トンバ・ラ・ボンバ(爆弾トンバ)」と言われるほど、スラロームの一本目では芳しくないのが、二本目に爆発的な滑りで大逆転することなどから人気の選手でした。自転車の名前を初めて聞いた時は、多分同じ当時の映像体験から担当者が発想したのだろうなと吹き出してしまいました。

ピーター・ガブリエル(原語に忠実だとゲイブリエル)と言えば「Sledgehammer」です。尺八のイントロが印象的です。昔の「クイズ・ドレミファドン!」のイントロクイズでは正解できそうです。

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2015年08月14日

モー娘。今度はアラベスク

いやぁー、この夏は忙しい。現場作業に追われてデスクワークがほとんどできません。経費の入力や野菜栽培の作業記録、そしてこのブログ。そのような中、先日テレビでモーニング娘。のOGという娘たちが出ていたトーク番組をたまたま見ました。はっきり言って、音楽性においてはAKB48よりもモー娘。の方が優れているといつも思っています。

出ていたのは3人だけ、それもどの娘も私は知りませんでしたが、代表曲を何曲か歌った際、あれっと気付きました。これまで「LOVEマシーン」はバナナラマの「Venus」(実はバナナラマもカヴァーで、原曲はショッキング・ブルー)、「恋のダンスサイト」はジンギスカンの「ジンギスカン」に似ていると思いましたが、今回はその第3弾です。

「ハッピーサマーウェディング」の一部は明らかにアラベスクの「恋にメリーゴーランド」(原題:In For A Penny In For A Pound)に似ています。これらの楽曲の類似点は作曲というよりほとんど編曲によるものです。おそらくその担当者が若い時代に聴いていたアーティストの影響ということでしょうが、世代的には私と同じだということを強く感じます。

ちなみに今の日本語入力ソフトはすごいなと今回の記事を書いていて改めて思いました。「もーむす」や「もーにんぐむすめ」と入力して変換すると、ちゃんと「。」が付いてくるのです。近頃は何でも名詞に句点を付ける風潮がありますが、その元祖でしょうかね。そう言えば、何年か前の選挙のポスターでも、「政権交代。」というキャッチフレーズがありました。



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2015年08月01日

急に非情のライセンス

いつものようにテラスで炭火焼きをしていて、アルコールのお代わりに室内に入ったり出たりしているその最中、なぜか急に頭の中で「非情のライセンス」が思い浮かびました。何の脈絡もないですが、こういうことってたまにあるものですよね。

最近のテレビドラマではそれほどでもないようですが、昔は刑事もののドラマが実に多かった。「太陽にほえろ!」をはじめとして、思い出すだけでも「西部警察」「あぶない刑事」、古くは「Gメン'75」などいろいろありました。ちなみにいつも思うのは、こうしたものに出てくる人たちっていわゆる公務員ですよね。それにしては派手なことをするなぁと今でも思ってしまいます。

その中での「非情のライセンス」、当時小学生だった私は帰宅してから夕方なぜかこの番組をよく観たものでした。主演は天知茂さん、右田刑事という役で出ていた左とん平さんのこともよく覚えています。その主題歌「非情のライセンス」がこの度頭に浮かび、同時にエンディングで流れていた「昭和ブルース」も懐かしい限りです。

天知茂さんでもう一つ思い出に残っているのは、映画「白昼の死角」です。実在の話をモデルにしたそうで、主演は夏木勲さんでしたが、中尾彬さんとともに東大の学生服の姿は、まるで映画「追憶」のロバート・レッドフォードのような違和感があったのをよく覚えています。

ちなみに当時の刑事ドラマと言えば、ビートたけしさんによる「刑事ヨロシク」というものもありました。これもオープニングの楽曲が妙に印象に残っています。「ライオンは起きている」という曲ですが、これはもちろん「ライオンは寝ている」のパロディーです。

懐かしい楽曲の数々をどうぞ。







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2015年07月22日

トレインにハーモニカは勘違い

いつも車を運転していて眠くなったときは、カーナビに接続してあるUSBメモリに入っているいろいろな音楽をランダムに聴いています(およそ2,000曲)。洋楽と邦楽に分かれているのですが、ちょっと遠出したこの日は久しぶりの邦楽、その中でブルーハーツの「トレイントレイン」が流れてきました。

聴けばイントロがハーモニカ、はてこれはということで急に思い出したのが洋楽のヤードバーズ、「Train Kept A Rollin'」です。あぁ、ブルーハーツはこれを模したのか、やはりトレインにはハーモニカなのかと。確かめるために今ネットで聴いてみると、ヤードバーズのイントロにどこにもハーモニカはありませんでした。勘違いもいいところです。あのギターの泣くようなイントロがハーモニカに思えたのでしょう。

さてその「Train Kept A Rollin'」は、どう考えてもパクったとしか思えないシーナ&ザ・ロケッツの「レモンティー」を聴いたのが初めでした(シーナさん、亡くなってしまいましたね)。実はそのヤードバーズも、もとはブルースの曲をカバーしたらしいですね。

ちなみにこの日ランダム再生で出てきた邦楽に、「世界でいちばん熱い夏」「風は秋色」「春一番」と偶然立て続けに再生されました。あとは冬だなと思っていたところ、次に流れてきたのが♪きっと君は来ない、そう山下達郎さんの「クリスマス・イブ」でした。これには思わず笑ってしまいました。





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2015年07月14日

一丁目はジェームス・ブラウン

この日BSで日本の芸能史を振り返るという番組を録画しておいたのを観ました。ビートたけしさんと所ジョージさんという進行役に加え、今回はテーマがコントということでゲストに志村けんさんが出ていました。何でもこの3人が同時に揃うというのは初めてだということです(それぞれ2人の組み合わせは観たことありますね)。

てんぷくトリオや脱線トリオといった私の生まれる前の白黒の時代の映像に始まって、コントと言えばトリオだった常識を覆した萩本欽一さんのコント55号など、大変懐かしい映像でとても面白かったです。ちなみに萩本欽一さんは最近日経新聞の「私の履歴書」でコメディアン初の寄稿ということで、これもまた面白く読ませてもらいました。

さてその志村けんさんですが、東村山音頭についてちょっとした裏話を紹介してくれました。いつもいかりや長介さんに東村山という田舎出身で馬鹿にされていたことに対し、普段から口ずさんでいたのが四丁目の歌だということです。いかりや長介さんに「おっ、それいいな」ということで採用され、「次作れ」と言われてできたのが三丁目だそうです。

いずれも受けが良かったので次ということになり、二丁目はないなということで一丁目を考えた時、当時好きでよく聴いていたジェームス・ブラウンをヒントにしたそうです。あぁなるほど、あの「ワーオ」という叫びはそこから来ていたのだなと大きく頷きました。曲調のネタが尽きたせいか、ほとんどメロディーになっていませんよね。

もともと志村けんさんはこうした音楽センスに溢れていて、例えば「ドリフの全員集合」の後半のコーナーで聖歌隊の姿で歌う早口言葉はダイアナ・ロスとマーヴィン・ゲイの「Don't Knock My Love」がベースですし、ヒゲダンスのBGMは「Do Me」という曲を音楽担当者に編曲を依頼したとのことです(これらはこの番組では紹介されていません)。

いずれも大変貴重な情報と映像だと思います。ドリフ関係は今でも車の中で聴いていますが、由利徹さんの映像は実に数十年ぶりでしたね。記憶の中だけにあったものを今こうして実際に観ることができる、実に良い時代になったものです。









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2015年07月08日

オジー・オズボーンの空耳

先日オジー・オズボーンのことを書きましたので連想してもう一つ。「タモリ倶楽部」という深夜番組は結構長寿ですよね。個人的には「笑っていいとも!」よりもタモリさんは気に入っている番組ではないかと思っていました。その中で毎回「空耳アワー」というコーナーがありますね。洋楽のあるフレーズが意味のある日本語に聞こえるというものです。

大学生時代、今のように毎晩晩酌する習慣がなかったため、よく夜中にバイクで友達や後輩の部屋に行って(部屋ということはいずれも一人暮らし、ちなみになぜか先輩はいない)、いろいろな談義に盛り上がったものでした。その中の一人に、近くに住んでいたエレキギターをやる後輩がいました。その部屋でギターを弾いてもらいながらヘビーメタルやハードロックの話に花咲かせたものでした。

その話の中で、オジー・オズボーンの「Bark At The Moon」のサビの部分は「馬鹿だもん」に聞こえるよねということで盛り上がりました。すでにタモリ倶楽部では紹介されているかもしれませんが、今も車の中でこの曲を聴く度に思い出す懐かしい話です。ちなみに、オジー・オズボーンは決して歌はうまくありません。でも聴かせる力を持っているというのは日本人のミュージシャンを含めまた別の才能だと思います。

この曲の特徴の一つとして、ギターソロで曲が終わるというのが挙げられると思います。通常ギターソロは歌詞の一番、二番が終わった後に終わりのサビの間に現れるものだと思います。この曲はそうしたパターンに加え、歌詞が終わった後の最後の部分でもギターソロがあるのがとても新鮮です。これは例えば、イーグルスの「Hotel California」でも同じことを想い起こさせます。



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2015年07月03日

やんけそやんけワレが元祖?

ふとある時に昔聴いた曲のあるフレーズが急に蘇り、頭の中で無限ループになることがあります。最近それがあったのが、「やんけやんけやんけやんけそやんけワレ」というものでした。いつ頃聴いたものなのか、曲のタイトルは何なのかさっぱりわかりませんでしたが、今は便利な時代です、ネットで調べて判明しました。「河内のオッサンの唄」という曲でミス花子という人(グループ?)が歌っていたようです。

聴いてみるとサビの「やんけ」部分は記憶通りでしたが、イントロのドラムソロはどこかで聴いたことがあるものでした。何だっただろうなと思い起こしてみると、一つはアイアン・メイデンの「Run To The Hills」、もう一つはオジー・オズボーンの「The Ultimate Sin」でした。また当時の日本音楽界のお得意、洋楽のパクリかと思って調べたところ、これが意外な結果に。

「Run To The Hills」が収められているアルバム「The Number Of The Beast」は1982年、「The Ultimate Sin」が収められている同名のアルバムは1986年、そして何と「河内のオッサンの唄」の発表は1976年ということでした。ということはまさか、アイアン・メイデンやオジー・オズボーンがパクったとか?

いずれにしてもこれは一見というか一聴の価値があるのでぜひお聴き下さい。最近はYouTubeの管理が厳しくなっているので削除されることも多いですが、リンクを張るだけなら今のところ違法行為ではありませんので、またそれを視聴するのも同様ですのでご心配なく。

それにしてもこの「河内のオッサンの唄」という曲は、ほとんどヤクザ口調の流れの中、急にフォークの雰囲気になるのが妙に面白いですよね。これも1970年代という時代なのですかね。また、30年前のブルース・ディッキンソンやオジー・オズボーンが若い。当たり前ですけど、自分の歳を重ねてきたことと共感するものがあります。





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2015年06月03日

クォーターフラッシュ現役!

前から気になっていたアルトサックスとテナーサックスの違いをネットで探していたところ、これに連想してクォーターフラッシュの映像を観てみました。1980年代の音楽は特徴的なものが多くて、その一つがこのサックスを含めたバンド編成でした。同じ編成で思い出すのがメン・アット・ワークやホール&オーツですね。

クォーターフラッシュの代表曲と言えば「Harden My Heart」で(当時LPレコードを買いました)、その出だしのサックスの音色が特に印象的です。もはや過去の楽曲で時々車の中で聴くぐらいでしたが、何と今でも現役で活動しているようです。

その映像をたまたま今回観ました。懐かしいですね。30年も前です。お互い歳をとりました。



メン・アット・ワークも。これは当時のものです。



ちなみにクォーターフラッシュの当時の映像はこちら。

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2015年05月15日

オリビアはカントリー歌手

先日BSで尾崎亜美さんがゲストのトーク番組を観ました。代表曲の一つである「オリビアを聴きながら」を唄ったのですが、そのエピソードとして楽曲を提供した杏里さんに「どんな曲を聴いてるの?」と尋ねたところ、「オリビア・ニュートン・ジョンとか〜」という答をヒントに作ったというものがありました。

その後たまたままたBSで、オリビア・ニュートン・ジョンの「Have You Never Been Mellow」(邦題/そよ風の誘惑)を特集した番組を観ました。私の中でのオリビア・ニュートン・ジョンは時代的に完全に80年代、曲で言えば「Physical」からなのですが、その前にずいぶんと曲折があったのですよね。

オーストラリアの人かと思っていたらイギリス生まれで、すぐにオーストラリアに移住したそうです(オーストラリアはイギリス領でしたからね)。その後アメリカに渡り歌手として活動するのですが、当初はカントリーミュージック専門だったようです。どうりで印象に残っている曲としてジョン・デンバーの「Country Roads」やドリー・パートンの「Jolene」があるわけです。

カントリーミュージックの聖地とされるアメリカのナッシュビルという土地は非常に保守的らしく、イギリスからやって来たカントリー歌手はアメリカで数々のヒットを飛ばしたにもかかわらず、あまり評価されることはなかったようです。そしてその後私の知る80年代のオリビアがあるわけで、当時はその前を知りませんでしたからピンと来ませんでしたが、盛んにイメージチェンジと言われたものでした。

その起爆剤となった「Physical」は、もともとティナ・ターナーに提供された曲だということを以前知りました。しかしその直訳は「肉体的」ということで、さすがのティナ・ターナーもこれは恥ずかしくて唄えないということで断ったそうで、それをオリビア・ニュートン・ジョンが「身体を動かす」という意味もあるということで解釈を変え、引き受けたそうです(以前娘さんと来日した時にそう話していました)。

私の中学生時代、洋楽に目覚めた頃の二大女性ミュージシャンがシーナ・イーストンとこのオリビア・ニュートン・ジョンです。音楽ってどれもそうですが、聴くと当時の思い出が蘇ってきます。今でも車の中で聴いて懐かしんでいます。







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2015年05月12日

カブキロックスこそが正当派

久しぶりの音楽ネタです。メイクをしたハードロックバンドというのはいくつかありますね。KISSがその代表でしょうが、日本では聖飢魔II、最近では私はあまりよく知りませんがゴールデンボンバーというバンドの誰かが東京エレキテル連合のメイクは甘いと発言していたのをテレビで見ました。

さてこれらはメイクには変わりないわけで(聖飢魔IIのデーモンさんはこれが素顔だと言い張っていますが)、本来の姿はもちろん違うわけです。ところがふとしたことで頭に浮かんだ沢田研二さんの「TOKIO」、転じてこれを和装でハードロックにアレンジしたカブキロックスの「お江戸」、改めて観るとこれが正当派のメイクなのだということに気付きました。

何が正当派かというと、歌舞伎はもともとこうしたメイクをしたもの、それを再現しているのだからこれはメイクではなく本来の姿だと胸を張れるわけです。言ってみれば少年隊の「仮面舞踏会」を本当に仮面をして歌ってくれればよかったというところです。

「お江戸」では一部歌詞を変えていて、2番の「欲しいなら 何もかも その手にできるよ A to Z」を(ちなみに作詞は糸井重里さんです)、「欲しいなら 何もかも その手にできるよ いろはにほへと」としています。「やさしい女が眠る街」も「やさしいおなごが眠る街」となっています。懐かしいですね。



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2015年04月19日

パガニーニを知ったコント

北野武監督の新しい映画が話題になっていますが、昔「思わず笑ってしまいました」というビートたけしさんによる特番があり、その映像が強く印象に残っています。その中で電話ボックスコントというものがあり、そこで流れていた音楽は何だろうとしばらくわからずじまいでした。その後大学時代からクラシック音楽を聴くようになり、それがパガニーニの有名なカプリースだと知った時、ああこれだったのかと大きく頷いたものでした。

かねてよりテレビや漫画は知識の源泉として大変重要だと認識しており、コントだから、ドラマだから、バラエティだからとバカにはできないわけです。漫画にしてもサザエさんや天才バカボンから多くのことを学びました。手塚治虫さんの作品などはいずれ時間があればじっくりと読みたいと思っています。

著作権法の関係でその動画を載せることはできませんが、ネットで探せばあることはあります。今観ても面白いです。
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2015年03月08日

デヴィッド・ボウイがルーツか

私が洋楽を盛んに聴いていたのは1980年代ですから、デヴィッド・ボウイと言えば「Let's Dance」「Modern Love」「Blue Jean」でした(いずれもディスコ世代の曲です)。ですからその前の70年代の曲は完全に後追いで、何となくは知っていたという程度でした。それがこの度NHKの特集番組を観て、その時代の曲をルーツとしたのではないかという曲が2つあるなと思いました。

一つはピーター・シリングの「Major Tom」です。これはデヴィッド・ボウイの「Space Oddity」という曲の中に何度も出てくるのですよ。あぁ、ここから来ているのかと思いました。もう一つはランナウェイズの「Cherry Bomb」です。これはデヴィッド・ボウイの「Changes」という曲の歌い方、「チェチェチェ」というのを真似ていると思いました。

デヴィッド・ボウイで思い出すのは、日本語の発音にした際の洋楽ミュージシャンの名前のしりとり、というか苗字→名前つながりです。例えばデヴィッド・ボウイ→ボーイ・ジョージ→ジョージ・マイケル→マイケル・ジャクソン→ジャクソン・ブラウンといった具合です。思えばジョージもマイケルも苗字というより名前の方ですよね。日本でも由美かおるさんという両方名前のような方もおられますが。





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2015年03月01日

シーナさん最後のライブ

シーナ&ザ・ロケッツというバンドを知ったのはスネークマンショーのアルバムでした。「警察だ!」というコントの後の「レモンティー」という曲が衝撃的で、後から思ったのはこれはヤードバーズの「Train Kept A Rollin' 」のリフにそっくりだなということでした。

そのヴォーカルのシーナさんが先日亡くなり、そのためかBSで日比谷野音でのライブの模様を放映していました。恐らくこれが最後のライブだったということでしょう。番組のタイトルには「Forever」と付いていました。今年のバレンタインデーの日に亡くなり、まだ61歳とのことでした。それはその前の年のライブでした。

そのスネークマンショーのアルバムを聴いたのがもう35年くらい前ですが、今回映像を見ると当時と何ら変わっていない印象です。もちろんこちらも同じように歳をとってきたこともありますが、シーナさんも鮎川誠さんも35年前に見た時と同じような感じでした。ただ、さすがにシーナさんの声はかなり衰えていましたけれどね。

そのヤードバーズの「Train Kept A Rollin' 」についてかつて似ていると問われたとき、鮎川誠さんは「俺の曲じゃけん」と答えたということを聞いたことがあります。どう聴いてもコピーだと思うのですが、それをこう言い切ってしまうところがまた面白いのでしょうね。

今回録画したBSの番組をこの日観ましたが、改めてあぁもうこの人はもう故人なのだという感慨をもって、代表曲の「レモンティー」と「ユーメイドリーム」を聴き入った次第でした。





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2015年02月20日

ダチの彼女に恋する歌

いやぁ、酔っ払って寝る前にパソコンの前に座ってYouTubeを観るのが日課のようになっています。いつも昔の洋楽を聴いているのであり、今回その中である共通点を見つけました。それは、親友の彼女との恋愛関係についての歌が多いのですよ。

例えばエリック・クラプトンの「Layra」、リック・スプリングフィールドの「Jessie's Girl」、カーズの「My Best Friend's Girl」といったところです。特にエリック・クラプトンはビートルズのジョージ・ハリスンの奥さんのことですので、その後結婚したことも含めかなりリアルな歌となっています。

一応この3曲を上げておきます。いずれも懐かしいですね。





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2015年02月15日

3つのSince You Been Gone

「伊藤政則のロックTV!」というBSのテレビ番組を毎週録画して観ています(深夜番組なので当然寝ています、むしろ起きる時間帯)。masaこと伊藤政則さんは私が子供の頃から洋楽の解説をしていた方で、いまだに現役なのをとても嬉しく思います。そのナビゲーターや番組の視聴者を意識してか、昔活躍したロックバンドの今の姿をフィーチャーするコンテンツが多いです。

今回はレインボーの「Since You Been Gone」を最近のロックフェスでブライアン・メイやイアン・ペイスが奏でるといった映像を放映しており、リッチー・ブラックモアやグラハム・ボネットはいませんでしたが、なるほどこれほどのメンバーがカバーする名曲なのだなと思いました。ちなみに当時のレインボーの映像を観ると、ドラムはコージー・パウエルでした(残念ながら亡くなったようですけれど)。

この「Since You Been Gone」というタイトルの曲はほかにも、80年代にはカーズでヒットした曲がありましたし(正確にはSince You're Goneですが)、最近ではよく知りませんがケリー・クラークソンという女の子の同名の曲を「ベストヒットUSA」で観たことがあります(正確にはSince U Been Goneですが)。それほどこの「あなたが去ってから」という意味に感するところがあるのでしょうかね。

それにしてもレインボーは名曲が多いです。挙げればきりがありません。ライブのオープニングでは「オズの魔法使い」の「Over the Rainbow」を持ってきたこともありました。「Catch the Rainbow」や「Rainbow Eyes」といったバラードもありますね。

ここではその3つの「Since You Been Gone」の映像を上げておきます。





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2015年01月18日

今度はチェロでロック

ロックとクラシックが好きなので、それぞれの楽器でお互いの曲を演奏しているのを特に好みます。以前ヴァイオリンでロックのことを書きましたが、今回発見したのはチェロでロックです。

もともとはジョン・ウィリアムズの特集をBSで深夜やっていたのでこれを録画し、その続きに入っていたものを観たら何とこれがチェロでロック。その名も「2CELLOS」という男性二人組です。面白かったのが以前のロック・ヴァイオリニストと同じく、ガンズ・アンド・ローゼズ、ジミ・ヘンドリックス、ニルヴァーナが入っていたことです(曲目も同じ)。

そして最も意外だったのがAC/DCです。このハードロックをチェロでとはまさかという感じで、アンガス・ヤングの真似もしていました。ヘッドバンギングしながらチェロを弾く人なんて初めて見ました。AC/DCは日本以上に海外で人気があり、今回もこのバンドの曲だけ3曲、会場はクロアチアでしたがこの時が一番盛り上がっていました。セリーヌ・ディオンが歌っているのを観たこともあります。

他にはマイケル・ジャクソンやU2など、あとは名前は知っているが曲は知らない最近の若いミュージシャンの曲でした。それにしてもこういう取り組みは実に嬉しいものです。次はビオラでロックかな。





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2015年01月03日

シナトラのマイ・ウェイの原曲

この時期はどこもテレビは特番で、時々観ているBSの音楽番組「SONG TO SOUL」ではこの正月に映画音楽特集をやっていました。誰もが知っている映画音楽誕生のルーツなど面白いものばかりでしたが、その中で「あぁそうだったのか」と思ったのがフランク・シナトラの「マイ・ウェイ」の元となった曲です。

これはもともとフランスのクロード・フランソワという人が作った曲で、その人の生涯を描いた「最後のマイ・ウェイ」という映画で使われた(というかこの曲そのものが映画のテーマのようなもの)ということです。原題は「Comme d'Habitude」(コムダビチュード)、「いつものように」という意味です。歌詞は愛する人との日常の生活を淡々と綴ったものであり、まさにいつものようにこうするんだということが繰り返されています。

この曲をラジオで聴いたポール・アンカが英語の歌詞を付け、フランク・シナトラに提供したのがあの有名な「マイ・ウェイ」ということです(歌詞の内容はかなり変わっています)。映画では歌手になることを反対していた主人公の亡き父に対し、「フランク・シナトラが僕の歌を歌っているよ、父さん」というシーンがハイライトのようです。

ところで、この「コムダビチュード」というフランス料理店がかつて中目黒にありました。仕事で携わっていたこともあり、すっかり更新が滞ってしまっているフランス料理のサイトでは、トップバナーにその料理の写真を使わせてもらっています。このお店の面白いのは、フランス料理店では書き入れ時のクリスマスに特別メニューを提供しないということです。訊けば、「いつものようにですから」とのことでした。

思えば私たちの田舎暮らしも毎日特別なことはなく、まさにコムダビチュードの日々を送っています。クリスマスだから、お正月だからといって豪華な食事をしたり旅行に行ったりすることもなく、毎日堅実な時間を過ごして楽しんでいます。一日が終わるとき、今日も災いがなくて良かったと思えるのが一番の満足感のように思います。

コムダビチュード、良い言葉ですね。ちょうど私のキーに合いそうなので、そのうちカラオケのレパートリーに加えたいと考えています(もちろん原語での)。

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2015年01月02日

今年のラデツキーは観客向き

毎年これを聴かないと正月にならないという方も多いと思われるウィーン・フィルのニューイヤーコンサート、今年はズービン・メータの指揮でした。何でももう5回目ということで、楽団員との信頼関係もすっかりできているらしく、安心して観ていられました。

恒例のラスト、ラデツキー行進曲ではオケの方をほとんど向いておらず、終始観客席の方に向かって指揮をしていました。これまで一回目のサビは手拍子を抑えて二回目のサビにさぁ一斉にという指揮はありましたが、今回は曲の進行にしたがって最初は二階席右、次に二階席左、そして二階席後ろ、一階席右、左、最後に中央と徐々に手拍子を盛り上げていく指揮をしていました。これはまた新鮮で、一番戸惑ったのは観客の方たちでしょう、えっここで拍手をしていいのかなといった反応でした。

この時期は学生の頃、仲間と車で夜中に出発してよくスキーに行ったものです。今と違って何時間もかかる道のりなので途中退屈してしまい、その際によく人名しりとりなるものをやっていました。複数台で行くときは今と違って携帯電話などありませんから、無線を使って車ごとにチーム対抗で競ったものでした。

人名ですがミュージシャンなどのグループ名でもありで、ただその際には最後が「ズ」で終わるのは禁止など、細かいルールを設けていました。ズで始まる人名というのはなかなかないのがその理由でした。その中で私が切り札として持っていたのがこのズービン・メータでした。当時クラシック音楽に詳しい友人はあまりいませんでしたから、重宝したものです。

サッカーをやっていた友人はズビグニエフ・ボニエクというサッカー選手の切り札を持っていました。お互いにしりとりで回答する際に、相手が知らない人物についてはきちんと説明できなければならないというルールもありました。でなければ適当に架空の名前を作ってしまえますからね。

ちなみに私のもう一つの切り札はズビグニュー・ブレジンスキーでした。当時のアメリカの政治家で、その頃はこのしりとりに備えて新聞に出てくる外国人の名前に敏感になっていたものでした。そのサッカーをやっていた友人から今年も年賀状が届き、「卒業から25年だね」と書いてありました。隔世の感です。
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2014年12月31日

スーパースターは笑えない

以前日経MJでも紹介されたBSの番組「笑う洋楽展」を毎週楽しく観ています。みうらじゅんさんと安齋肇さんがナビゲーターですが、はっきり「これは音楽番組ではない」と言っており、何しろミュージックビデオを観ながらの二人の掛け合いが面白いです。

毎週テーマがあり、先日はその中でデヴィッド・ボウイとミック・ジャガーの「Dancing In The Street」をやっていました。この曲はヴァン・ヘイレンもカバーしていますね。もともとこの番組は昔の洋楽ビデオを二人で観て笑って下さいという趣旨だそうですが、このビデオについてはただただ「すごい!」と感心していました。

同じように「これは笑えないよな」とコメントしていたのが、かなり前に放映していた際のジェームス・ブラウンでした。やはりスーパースターというのはいくら変わったことをやっていても笑えるような対象ではないということでしょうね。今回でもカナダのラヴァーボーイが出ていたのですが、こちらはいかにも素人っぽい、だから笑えます。

今回なぜこの記事を書こうかと思ったかというと、先日のベストヒットUSAのビデオを観ていたら、やはりデヴィッド・ボウイ、それも化粧ばっちりの昔のデヴィッド・ボウイを取り上げていて、小林克也さんが感心していたことに発想したのでした。かなり奇抜なファッションでしたが、突っ込めないオーラがあります。何でも当時はアルバムごとに何かのキャラクターに扮し、次のアルバムの際はそのキャラクターを埋葬していたのだそうです。

スーパースターはただのスターとは違う、納得です。



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2014年10月09日

ロックヴァイオリニストがいた

もともと私はヘヴィーメタルとクラシックという一見両極端に見える音楽が好きで、だから当然その融合にも人並み以上に興味を抱くわけです。以前ウルフ・ホフマンについては書きましたが、今回は逆のアプローチ、クラシック楽器でロック曲を奏でるというものです。その名もロックヴァイオリニスト。そう、ヴァイオリンでロックです。

たまたまYouTubeで観ていたら関連動画で探し当てたのでした。若い女性ですが、何がいいってその選曲です。約30分のライブで数十曲を披露していましたが、その中でいくつか聴いたことはあるが曲名がわからないものもあり、わかったものだけを挙げると次の通りとなります。

パッヘルベルの「カノン」に始まり(カノン・ロックというものもありますからね)、
ビートルズ「Imagine」
ヴァン・ヘイレン「Jump」
モートリー・クルー「Home Sweet Home」
ニルヴァーナ「Smells Like Teen Spirit」
レッド・ツェッペリン「Stairway To Heaven」
ナック「My Sharona」
ヨーロッパ「The Final Countdown」
ガンズ・アンド・ローゼズ「Welcome To The Jungle」
ジミ・ヘンドリックス「Purple Haze」
ジャニス・ジョプリン「Move Over」
エリック・クラプトン「Layla」
イーグルス「Hotel California」
ブリトニー・スピアーズ「Toxic」
クイーン「We Are The Champions」
ディープ・パープル「Smoke On The Water」
レッド・ツェッペリン「Black Dog」
レディー・ガガ「Poker Face」
ビートルズ「Hey Jude」

あの、これ全部ヴァイオリンですよ。見るからに20代のこの女性にしては、ずいぶんと古い曲があります。いやそれよりも私が驚いたのは、昔の曲を懐メロ的に弾くのはまだわかりますが、ブリトニー・スピアーズやレディー・ガガが出てきたことです。現代ロックやポップスは昔と違った独特な音作りを感じていて、まさかこれがヴァイオリンと共演するとはと思いました。このジャンルの幅広さからして、この人は本当にロックが好きなのだなと感じました。

一応その動画を載せておきます。上記のリストにない曲がわかれば教えて下さい。どこかで聴いたことがある曲ばかりなのですけれどね。

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2014年09月23日

日本女子のヘビーメタル

もともと女子とか男子という言葉は文字通り子供のことを指していたはずですが、いつの間にかこの頃は大人のことも単に男女の呼称として使われることが多くなっていますね。年齢に制限はなく、今やカフェやレストランでの女子会と言えば50代、60代は当たり前のようです。

また、ハードロックとヘビーメタルもその区別は曖昧のようで、かつてヴァン・ヘイレンがグラミー賞を受賞した際に「ヘビーメタル初」と言われて、「いや、あれはヘビーメタルではなくハードロックだ」という議論があったのを覚えています。個人的にも、ヴァン・ヘイレンをヘビーメタルというのは違和感ありますね。

その女子のヘビーメタルですが、最近日本人の女子ヘビーメタルが人気のようです。たまたまこの日テレビで見たのは「BABYMETAL」(ベビーメタル)というユニットで、これはバックはヘビーメタルサウンドですが形を変えたアイドルグループです。私が関心あるのは、少し前に新聞の特集記事で目にした自分たちで演奏する女子ヘビーメタルバンドの方です。

その一つが「アルディアス」、もう一つが「メアリーズ・ブラッド」というバンドです。いずれも早速YouTubeで聴いてみましたが、サウンドはまさにヘビーメタル、それも私の好きな速いテンポの曲で、好感が持てました。ただやはりヴォーカルは女子らしく、別にヘビーメタルバンドでなくても通用するくらいの澄んだ歌い方でした。逆に、ロブ・ハルフォードのようなシャウト系では引いてしまったかもしれません。ハードなサウンドときれいなヴォーカルというコントラストが良いのだと思います。

特にアルディアスの方は私が好きなツインリードで、メロディーや演奏も正当派ヘビーメタルといった感じです。正当派という定義は難しいですが、言ってみればどこかで聴いたことがあるという安心感でしょうか、その意味でヘビーメタルというジャンルを確立したかつてのグループの功績は大きいかと思います。

アルディアスにしてもメアリーズ・ブラッドにしてもその代表曲が何だかわかりませんので、YouTubeで一番に出た曲をご紹介しておきます。いずれにしても、私の好きなサウンドですね。



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2014年09月01日

初めて観たモンティパイソン

スパムとはもちろん肉の加工品の缶詰ですが、インターネットの世界では一方的に送られてくる迷惑メールのほか、何か不正な手段を講ずること全体を指さす言葉として用いられています。ではなぜ迷惑メールをスパムと呼ぶようになったかというのかについては、モンティパイソンによるコントがその由来であるということは知識としては知っていました。

が、そのモンティパイソン自体についてはよくわからないままずっと今までいました。そしてこの度、再結成ライブをBSで放映するとのことなので、初めて観てみました。何しろ今回実際に観るまで、モンティパイソンとは個人の名前でなくグループだったのかとわかったくらいの理解でしたから。

2週に渡って観てみましたが、全体的にはイギリス人でないとわからない細かいところがあるのだろうなと思い、正直あまりピンと来ませんでした。ですが、日本のコメディ界にはこれに多大な影響を受けた人たちがたくさんいるようで(松尾貴史さんはこれは古典落語だと言っていました)、それで思い出したことがありました。

私が中学生の頃、スネークマンショーの「海賊版」というアルバム(当時はカセットテープで聴きました)に、「ジャンキー大山ショー」というものがありました。これは、「こなさん みんばんは」とか「いうこそ よらっしゃいました」というように、単語の頭文字を置き換えて普段言いづらいことを連発しているものです。モンティパイソンではその英語版を演じており、おそらくスネークマンショーのメンバーはそれを模したのだなと思いました。

また、モンティパイソンでもう一つ思い出すのは、ドリームズカムトゥルーの「go for it!」という曲です。この歌詞の中にも出てくるのですが、やはりそれが何であるかはずっとわからないでいました。

イギリスのコメディと言えば、以前ミスター・ビーンが日本でも流行ったことがありました(先のロンドンオリンピックの開会式でも出てきましたね)。モンティパイソンの各メンバーもそうですが、いずれも高学歴のインテリのようです。日本でもそうですが、お笑い芸人というのは実は内面は奥深いものなのですよね。ビートたけしさんがその筆頭でしょうか。

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2014年08月19日

バイクを乗りながら浮かぶ曲

バイクに乗るようになって、月に4回給油していた車が月に1回になりました。それほど普段はバイクで移動しています。何しろ燃費が良いので経済的なことに加え、特にこの季節は風を切る爽快感がたまらないです。学生時代、この虜になっていたのはこういうことだったのだなと今改めて思う次第です。

さてそのバイク運転ですが、車と違ってカーナビやAV機能はありません。なので頭の中をいろいろなことが思い浮かぶのですが、その中でよく出てくるのがある特定の曲です。その理由は、原付だとなめられるのか、車と同じ例えば60km/hで走っていてもよく車に煽られたり追い抜かされたりするのです。そこでよく思い出すのがこの曲。



レインボーの「Death Alley Driver」です。このPVではヴォーカルのジョー・リン・ターナーがバイクで走っているのを、ギターでリーダーのリッチー・ブラックモアが乗った車が追いかけるという展開です。まさにこの映像が普段私がバイクで走っている心境なのです。

レインボーのヴォーカルというと数年前に亡くなったるロニー・ジェイムス・ディオや後にアルカトラスを結成したグラハム・ボネットが印象に残りますが、その後のジョー・リン・ターナーの時代が実は私がレインボーを聴き始めた頃でした。前者二人に比べれば小柄で可愛い感じがして、リッチー・ブラックモアにとっては例えばオジー・オズボーンのランディ・ローズのような存在だったのではないかと思います。

リッチー・ブラックモアはディープ・パープル時代からその場のアドリブでギターソロを決める傾向があったようで、その証言映像も最近観ました。また、メガデスの元ギターリストで今は日本に在住しているマーティ・フリードマンは以前、「同じ調ばかりじゃないか」と批判していましたが、逆に同じ調でもあれだけのバリエーションのリフを生み出すとは逆にすごいことなのかなと思います。

いずれにしても、この曲は私がレインボーを聴き始めた頃のものなので特に印象に残っており、その後それ以前のアルバムを聴きあさったものでした。「Death Alley Driver」が収められていたアルバムは「Straight Between The Eyes」ですが、その前の「Difficult To Cure」にはベートーベンの第九をエレキギターで弾くというアルバムのタイトル曲が収められており(邦訳は「治療不可」)、クラッシック曲をエレキギターで奏でるという私の大好きなパターンなのです。

寒くなる季節のバイク生活はまだ想像できませんが、今のところ楽しすぎるバイク生活です。

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2014年08月14日

ら抜き言葉はサザンから

昨今の「見れる」「食べれる」といったら抜き言葉が問題になって久しいですが、ふと昔の曲を思い出すと何もここ数年の出来事ではないなと気付くことことがあります。例えば以前からわかっていたのはサザンオールスターズの「C調言葉に御用心」の中の「最高シュールな夢が見れそうね」です。この曲は調べると1979年の発売、今から35年も前です(私は当時小学生)。

そして今回気付いたのは、先日書いた記事の研ナオコさんの曲。「かもめはかもめ」のほかにも「あばよ」という曲があり、これらはどちらも中島みゆきさんの曲ということ。もう一つの代表曲「夏をあきらめて」は桑田佳祐さんの曲です。その中に「腰のあたりまで切れ込む水着も見れない」という詩があります。この曲は1982年ということです。

そう考えると、何もら抜き言葉は最近のことではなく、その潮流ははるか前からあったというか、サザンが時代を先取りしていたということになるのかと思ってしまいます。当時は多分、何か普通の言い回しとはちょっと違って新鮮味が感じられたのかもしれません。新しい言葉の使い方というか。日本語と英語をごちゃ混ぜにする歌詞作りもその一端ですよね。

若い頃はイケイケだったのでスローな曲はあまり興味がなかったのですが、この歳になって改めてこれらの曲を聴いてみると、それぞれ実に良い曲だなとつくづく思います。研ナオコさんは悲恋の歌が似合いますよね。



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2014年05月05日

子守唄はジューダス

何しろ寝付きが悪いので毎晩好きでもない(?)お酒を飲んで寝るのですが、この歳になるといわゆる“落ちる”まで飲んでしまっては翌朝に響きます。するとほどほどの酔いでは眠れない夜がままあって、その際にはイヤホンで音楽を聴きながら眠りに入るのです。

主に聴いているのは昔の洋楽ですが、ここのところの定番はジューダス・プリーストです。ヘビーメタルが子守唄になるのかというのが一般的な疑問でしょうが、私の場合これがなるのです。一番好きなジャンルで、昔から聴き慣れているというのが一番の理由でしょうね。

ジューダス・プリーストには有名な曲がたくさんありますが、あえて渋いところを挙げるとすると「Breaking The Law」「Exciter」「Sinner」としておきましょう。もちろんもっとメジャーな曲、ヒットした曲はありますが、これらもそれぞれに味があります。

いつもはそのベストアルバムである「Metal Works '73-'93」からのオリジナル抜粋バージョンをかけているのですが、たいていは最後まで聴くことなく途中で眠ってしまい、翌晩はその続きからといったことを繰り返している次第です。





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2014年05月04日

スターウォーズの息子

「スターウォーズ」を始め、「スーパーマン」「ジョーズ」「未知との遭遇」「インディジョーンズ」「ジュラシックパーク」といった数々の有名映画の音楽を作ったのがジョン・ウィリアムズです。私の中では「ゴッドファーザー」や「太陽がいっぱい」のニーノ・ロータと並ぶ映画音楽の大作曲家です。

そしてこの度、1980年代にヒット曲を飛ばしたロックバンドのTOTOが来日していますが、そのメンバーの一人がジョン・ウィリアムズの息子であることを初めて知りました。その当時から日本における海外ロックの伝道者、伊藤政則さん(通称マサ)のテレビ番組で知ったのでした。

だからどうという訳ではなくそれだけの驚きだったのですが、TOTOというバンドはもともと名のあるスタジオミュージシャンの集まりで、同じ楽器でも音が違うというくらい演奏がうまいということを聞いたことがあります。もちろん、サッカーくじのTOTOでも、トイレのTOTOでもありません。

代表曲は「Rosanna」や「Africa」ですかね。



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2014年04月17日

コナミのCMで思い出した2曲

この日たまたまBSで観ていたマイケル・ジャクソンの「キング・オブ・ポップの素顔」という番組の合間のCMに、その視聴者を意識しているかのようなコナミのフィットネスクラブの映像がありました。ギリシャ彫刻が動いて歌っているのですが、その曲が「Everybody Get Down」で始まるよく聴いたことのあるものでした。調べると「Gonna Make You Sweat」というものらしいです。聴いてみても出だしやサビの部分しか覚えていません。



しかしそのPVを観て思いだしたのが、こちらの方はよく知っているMCハマーの「U Can't Touch This」です。なぜ思い出したのかというと、踊りやファッションがよく似ているからです。やはり時代なのでしょうね。90年代初頭でしょうか。



この「U Can't Touch This」のサビというか、ハマーがつぶやく部分は、当時一応サラリーマンをやっていた頃の同僚と夜寮で飲みながら話していたのは、どうしても「ケンタッキー」に聞こえるよなということでした。いわゆるソラミミですが、今でもその友人は毎年夏に家族でわが家を訪れ、こうした懐かしい音楽話に花を咲かせています。
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2014年04月13日

シャンプースマイルタトゥー

このブログタイトルでピンと来た方は相当の洋楽好きと言えます。シャンプー(Shampoo)、スマイル(Smile.dk)、タトゥー(t.A.T.u.)はいずれも洋楽女性デュオです。私は特にこのジャンルが好きというわけではありませんが、FM富士を夜中(午前3時頃)にたまたま聴いていたところこれらがかかっていたので、いろいろと連想してしまいました。

移住してからは寝るのが夜8時とか9時とか早く、特に最近は歳のせいか日付が替わる頃から目が覚め始め、うとうととしながらどうしても眠れないときに聴くのがこのFM富士の音楽なのです。そこで思いもかけない懐かしい曲がかかっていると、そのまま興奮して起きてしまうことしばしばです。

この日の朝はスマイルの「Butterfly」、その前はシャンプーの「Trouble」でした。時系列だとシャンプー、スマイル、タトゥーですね。「Butterfly」はその音階が中国風で、多分ヨーロッパの人から見ると中国も日本も同じようなものなのでしょう(スマイルはデンマーク出身)。

シャンプーの「Trouble」はほとんど曲というよりもしゃべり、メロディーが感じられるのはサビの部分のみでまるでラップのようです。それにしてはと言っていいかどうか、ギターリフがとても印象的です。これがなければ多分ヒットしなかったような気がします。

タトゥーは「All The Things She Said」が多分一番有名でしょうが、来日した際に生放送の音楽番組をドタキャンしたことも話題になりましたね。バグルスのトレヴァー・ホーンがプロデュースしたことでも知られています。バグルスと言えば何といっても「Video Killed the Radio Star」です。

久しぶりにスマイルの「Butterfly」を聴いて思い出したのですが、同じ中国風な曲というかその名もズバリ「チャイナガール」という曲もありました。いずれにしてもこれらはすべて懐かしい曲です。水野晴郎さんではないですが、いやぁ〜音楽って本当にいいものですね〜。 それでは、さよなら、さよなら、さよなら、これは淀川長治さんか。







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2014年03月26日

日本語にした洋楽グループ名

「ピンク・レディー」が当初は「白い風船」という名前でデビューしようとしていたという話は結構有名ですが、同じ意味でも日本語ではなく英語にすると格好良くなるというのは面白いものです。ピンク・レディーも当初は何かのラジオ番組のDJの人が「桃色婦人じゃないか」と言っていたのを覚えています。

この日は増税前の最後の買い出しということで、また前橋のメトロとコストコなど、いろいろと買い回ってきました。道中車の運転が長いので、どうしても眠くなってきてしまいます。そこで一番の目覚ましが好きな音楽を聴くこと、一泊以上の旅では邦楽、今回のような日帰りでは洋楽と決めています。

いつものようにいろいろと聴いていた中、ふと思いました。アーティストは個人名は芸名も含めて特に何も思わないのですが、グループ名となるとよくよく考えてみれば面白い。そこで思い付くままにそれぞれを日本語にしてみました。

・交流/直流
・火事の後
・浜辺の少年たち
・野獣少年
・車
・しけた手品
・文化部
・死か生
・深紫
・運命の子供
・欧州
・カモメの群れ
・外国人
・東屋
・銃と薔薇
・人間同盟
・旅
・鉛の飛行船
・狂気
・作業中
・うさんくさい奴ら
・音楽の若者
・夜の戦隊
・警察
・女王
・静かなる暴動
・虹
・転がる石たち
・サソリたち
・迷い猫たち
・生存者
・恐怖への涙
・ねじれた姉妹
・村の人々
・女狐
・白蛇
・はい

以上、何のグループ名だかわかるでしょうか。一応英語表記でのアルファベット順にしてあります。暇な時にでも考えてみて下さい。

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ちなみにまた今回もこんにゃく博物館で小腹が空いたところをつないできました。もちろん食い逃げではなく、こんにゃくなども買ってきましたよ。
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2014年03月16日

ジュリーは第二期がいい

国内外を問わず往年のバンドが久しぶりに再び活動するという話は、当時を知る者にとっては嬉しい限りですね。時空を飛び越え、一気に当時に戻る自分が皆楽しいのです。

この日たまたまBSで見つけたのがザ・タイガースの復活コンサートでした。年代的にリアルタイムで聴いてはいないのですが、知っている曲はいくつもあります。皆60才は過ぎているでしょう、沢田研二さんなどは三國清三さんに似てかなりふっくらしていました。

そのジュリーですが、一般には「TOKIO」に代表される派手派手なイメージが印象に残っていると思います。人気もありましたしね。しかし私が好きなジュリーはその前の時期、ザ・タイガースから独立した後の時期です。

GS時代が第一期、TOKIO時代が第三期だとするとその間の第二期と言えます。曲で言うと「時の過ぎゆくままに」や「コバルトの季節の中で」などバラードが多いですね。70年代前半のことです。ご本人の本当の性格などはわかりませんが、この頃が一番ジュリーらしいのではないかと思っています。

70年代後半からは「勝手にしやがれ」に始まりヒット曲を連発しますが、どうもあれは本意ではない作られたジュリー像ではないかという気がしてなりません。「憎みきれないろくでなし」「ダーリング」「カサブランカ・ダンディ」とロック調の曲が続きますね。「サムライ」などは小学校の木琴や鉄琴でそのイントロを叩いたものでした。

ちなみにジュリーという愛称はジュリー・アンドリュースから取ったという話を聞いたことがあります。「サウンド・オブ・ミュージック」のドレミの歌も、リアルタイムでではないですが後から何度も聴いている、皆が知っている曲ですよね。
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2014年01月04日

かもめ食堂のエンディング曲

ここのところWOWOWに加入してから、何かとライブや映画などを録ったり流したりしていることが多くなっています。この日は「帰ってきたウルトラマン」と「カサブランカ」を録った間に何気なく流していた「かもめ食堂」、有名なフードコーディネーターが就いていたことで知ってはいて、ながら見していたところエンディングで流れたのは井上陽水さんの「クレイジーラブ」でした。

そこではたと気付いたのは、沢田研二さんの「おまえがパラダイス」でした。何がって、イントロの楽器と旋律がそっくりです。その後のテンポや最初の方のメロディーもよく似ています。調べればこの2曲はほとんどリリースが同時で、作曲や編曲は違う方ですが、よくもここまで偶然かよく似たものだなと思いました。

もともと曲を作る方はそれまで聴いてきた曲の影響を多かれ少なかれ受けることは否定しがたいようで、よく有名なミュージシャンでも「この曲はあの曲のこの部分にインスパイアされた」などと証言しています。海外ではローリングストーンズの「Jumpin' Jack Flash」だったか「Satisfaction」で聞いたことがあります(その後原曲の権利者と裁判になったそうですが)。

その井上陽水さんでは最近、当時記録的なセールスをしたアルバム「氷の世界」の回顧録の番組を放映していました。その中でタイトル曲のイントロは、スティービー・ワンダーの「Superstition」を意識したと陽水さんが話していました。確かにそっくりではないですが似てはいます。

真似とインスパイアの境界はどこにあるのかわかりませんが、こうした共通点に気付くことしばしばです。裏を返すと、良いものは誰が聴いても良い、それを真似してもアレンジしても良いものは良いということなのでしょうね。こうしたパターンでは、いずれもそれぞれが良い曲のことが多いですから。







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2014年01月01日

指揮をしないラデツキー

毎年恒例のウィーンフィル、昨年のラデツキー行進曲は結構面白かったですが、今年のには驚きました。最後の一番盛り上がる場面なのですが、何と指揮者が指揮をせず、オケの中に分け入って楽団員と一人一人握手して回っているのです。その間も演奏は続き、楽団員も困惑気味、特にハープの女性などはあからさまでした。

ちなみに今年の指揮者はバレンボイム、ピアニストですがいつの間にか指揮もやっていたのですね。NHKの番組でも司会や解説の方が苦笑していました。後に物議を醸すことになるかとも思うのですが、こんなのもありなのでしょうかね。

それにしても毎年のことながら、サビの旋律で拍手をするのですが、1回目から拍手をしてしまう聴衆が多いので、それを抑える仕草をするのは同じでした。それも指揮台の上からではなくオケの中から。

ほどなく再放送されると思うので、また観てみたいと思います。こうした話題づくりも作戦かな?
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2013年11月17日

ノーランズの邦楽2曲

よく、ひょんなことからYouTubeに入って思いもかけない楽曲に出会うことがあります。今回は食べものブログを書こうとして入力ページに入ったら、思いもしないページにアクセスがあって、それを辿っていったら行き着きました、またもや掘り出しもの。

当時アラベスクと双璧だったという記憶があるノーランズ、「ダンシング・シスター」や「セクシー・ミュージック」などがヒットしましたね。YouTubeでは関連動画がリスティングされますが、その中にあれ?と思う邦楽が2つありました。

一つは荻野目洋子さんの「六本木純情派」。もう一つはMi-Keの「想い出の九十九里浜」です。Mi-Keといっても馴染みがないかもしれませんが、メインボーカルの宇徳敬子さんは「ちびまる子ちゃん」のテーマソング「おどるポンポコリン」などを歌ったB.B.クイーンズのメンバーでした(ちなみにB.B.クイーンズはすでに各界で活躍していたミュージシャンが集まったユニットです)。

そのいずれの曲もノーランズが歌っていたのです(もちろん英語でです)。邦楽を海外のアーティストがカバーするという例はよくありますが、これは知りませんでした。ちなみにその例で最高傑作だと思う一つは、レイ・チャールズによる「いとしのエリー」です。





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2013年11月16日

王様のSatisfactionは誤訳?

今でも活動しているようですが、以前「王様」というミュージシャンが流行りました。トランプのキングの風貌で“直訳ロック”なるものを展開していて、結構私は好きでした。横浜に住んでいた頃には地元のGMS(総合スーパー)でのライブも見に行きました。

直訳は例えばディープ・パープルの曲集には「深紫伝説」というタイトルで、「Highway Star」は「高速道路の星」、「Smoke On The Water」は「湖上の煙」といった具合、歌詞もすべて日本語に直訳です。その中で、ローリング・ストーンズの「Satisfaction」があります。この直訳は「Jumpin' Jack Flash」とともにその歌詞を完全に覚えていて、以前カラオケでもよく歌ったものです。

その直訳では2番の歌詞に、「私のシャツは真っ白 そんな男になりたきゃ 私と同じタバコを吸えと」というものがあります。ところが先日見た昔の名曲をフィーチャーするBSの番組によると、これは「私のシャツは真っ白(その洗剤の宣伝をしているテレビCMのこと)と言っているがこいつは信用できない、なぜなら俺と同じ銘柄のタバコを吸っていないからだ」という意味だそうです。改めて原語を読んでみると、確かにそう取れます。

もともとこの部分は当時の大衆消費文化を批判しているとのことで、テレビで洗剤を宣伝しているのも満足できないが、それに文句を言っている自分も同じような消費文化に染まっているという意味だそうです。王様の直訳とはちょっと違いますね。

それにしてもこのBSの番組は興味ある曲が取り上げられるごとにときどき見ていますが、ローリング・ストーンズは「Jumpin' Jack Flash」に続いてこれが2回目です。こんなことは多分ほかのミュージシャンではありませんでした。今でも現役のイギリスのオジサンたち、やはり偉大ですね。

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2013年10月24日

ダンダリンとDon't Answer Me

私は普段テレビドラマを見ませんが、どのようなドラマを放映しているかくらいは気にしています。その中で、労働基準監督署という私の実務ではいくぶん関係のある、ずいぶん地味な素材を取り上げたものだなと思うドラマが現在の「ダンダリン」というものです。背景としては、いわゆるブラック企業というものがあるのでしょう。

そのオープニングを先日少し見ましたが、昔のアメリカアニメを彷彿とさせる映像です。最近よくあるテレビドラマのパターンで原作は漫画かどうかはわかりませんが、これで即座に思い出したのがアラン・パーソンズ・プロジェクトの「Don't Answer Me」です。当時はこうしたアニメがPVに使われることがあり、アーハの「Take On Me」もその一つですね(共通点としてはともに暴漢に襲われるところですが)。




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2013年10月07日

中村真理さんとど真ん中2曲

高校生まで横浜に住んでいた私はちょうど洋楽に夢中になっていた時期でもあって、TVK(テレビ神奈川)の音楽番組をつぶさに観たものでした。その中でいつもVJとして出ていたのが中村真理さん、最後のエンドロール時にはいつも「中村、あ、ごめん、真理」とナレーションしていました。

少し前に日経新聞で久しぶりにそのお名前と記事を見かけ、何でも同一VJの番組としてギネスに認定されたそうです。それがこの前の日、ケーブルTVのせいかなぜかこの山梨でTVKが映るのですが、秋の特番とかでそのTVKで新旧の洋楽特集をやっており、そこに中村真理さんが出ていたのでした。

当時の洋楽の中では知ってはいるがあまり興味がないもの、まあそこそこ好きなものといろいろありますが、その中でど真ん中の曲が二つ紹介されていました。一つはシーナ・イーストンの「Modern Girl」、もう一つはホール&オーツの「I Can't Go For That」です。

シーナ・イーストンが来日した際には当時の音楽番組「夜のヒットスタジオ」に出演し、その姿をテレビの部屋を真っ暗にしてブラウン管越しに写真を撮ったものでした。部屋にはLPレコードに付属していた大きなポスターを貼っていました。

ホール&オーツはダリル・ホールの髪型に憧れて真似してみましたが、当時中学生でスポーツ刈りが伸びるとイガグリのようになる剛毛の私にとっては到底無理な話でした。今でも代表曲「Private Eyes」は完全に歌詞を覚えていますし、カラオケでもよく歌いました。

また、その番組の中では同じくその当時から活躍しているMASAこと伊藤政則さんも出ており、最近ではお馴染みなった視聴者参加プログラムとしてヘビーメタル/ハードロックのPV4択投票というものがありました。選択肢は1.ボン・ジョビの「Runaway」、2.アイアン・メイデンの「Aces High」、3.ジューダス・プリーストの「Breaking The Law」、4.ガンズ・アンド・ローゼズの「Welcome To The Jungle」でした。

予想通り投票の順位は4、1、2、3でした。特に1.と3.は選曲が渋すぎますよね。もっと有名な曲はあったのに、MASAさんなりの選択でしょうか。確かにどちらも味があります。ジョン・ボン・ジョビは今でもあまり変わりませんが、ロブ・ハルフォードは今やこのPVとは大違いのスキンヘッドでかなり恰幅もよくなっています。

それにしてもこうした当時の洋楽は本当に懐かしい、力をくれます。その日はイベント出店の後で疲れていたはずですが、すっかり盛り上がってしまいました。







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2013年09月11日

KISSで印象に残る2曲

以前KISSが来日した際に若い世代が「聖飢魔II の真似をしている」と言ったのを聞いたことがありますが、どっこいもちろんメイクの元祖はこちらです。そのKISSがまた来日するそうで、武道館ライブのチケットなどはすでに入手困難になっているようです。

そのKISSが一時そのメイクを落としたことがあります。その時の曲が「Lick It Up」、意味は舐め尽くすといったもので、ジーン・シモンズの舌の動きから来ていると思われます。PVも最初はもったいぶりで、メンバーの歩く脚だけを映してなかなか顔を見せません。サビの部分でようやくメイクを落とした顔が現れます。

その際のジーン・シモンズのコメントで覚えているのは、「KISSは今や音楽だけで勝負できるレベルになった」というものでした。しかしその後ヒット曲が出なかったのか、いつの間にか以前のメイク姿に戻っていました。だとすると、その勝負できる音楽のレベルは一体どこに行ったのかと思ったものでした。

今回の来日に先がけてのインタビュー及びプロモーションの映像ももちろんそのメイク姿です。もう60歳くらいになっていると思われるジーン・シモンズとポール・スタンレーですが、いつまで経ってもロックをやっているオヤジたちは本当に嬉しいものです。ローリング・ストーンズしかり、ビーチ・ボーイズしかり。

ちなみにKISSは多くの代表曲は1970年代のものだと思いますが、私が聴き始めたのは中学生時代、1980年代のアルバム「Creatures Of The Night」でした。その後バックナンバーなどを聴き連ねたのですが、その中で印象に残っているのが「I」という曲です。これは調べてもどのアルバムに収録されているものでもないらしく、たまたまテレビで観た幻の曲としばらくはなっていました。しかし今はYouTube、ありがたいものです。



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2013年09月01日

タイの友人で思い出した曲

先日、今はタイに赴任している昔の友人がわが家に訪れ、当時の仲間とともにテラスで炭火焼きをしてワイワイやったのですが、その後二次会として室内に入りいろいろな酒を飲みながらいろいろな話をしたわけです。当時の音楽好きの仲間でもありますから自然とその話にもなり、タイと言えば「One Night in Bangkok」っていう曲があったよなぁということで、早速その場でスマホでの視聴となりました。

今聴けばほとんどラップです。サビの部分だけはよく覚えていますがそのほかを覚えていないのはそのためでした。音階にほとんど抑揚がなく、ほとんどしゃべっているような感じだからです。それでもそのサビの部分だけで強烈に印象に残っています。ほどよいデュスコミュージックといった感じです。

そのビデオの中ではタイの民族衣装の姿も出てきますが、併せて千手観音のような映像も一瞬現れます。そこで思い出したのがDead Or Aliveの「You Spin Me Round」です。これはもう典型的なディスコミュージックで、いわゆる打ち込み系と言われるサウンドです。2番の歌詞の出だしはまさに千手観音の映像です。

東南アジアの中でも特に食の観点で以前から興味のあるタイ、いずれ行ってみタイと思っています。



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2013年08月27日

クラシック音楽劇の最高傑作

10数年前、Napstarというファイル交換ソフトが登場したときには目を見張りました。その頃以前よく聴いていた1980年代の洋楽でもう一度聴きたいなぁと思っていた曲が、このソフトを通して自由にダウンロードできることを知ったのです。その瞬間、これはいずれ著作権の関係からサービスの継続が危ういだろうと思って、短期間の間に約200曲をダウンロードしました(当時の法律では違法ではありません)。

しかし今はYouTube、法律も変わって違法にアップロードされた映像や音楽をダウンロードすることは刑事罰の対象となりましたが、依然ストリーミングによる視聴は大丈夫なようです。なので夜ごといろいろな興味を持って検索しては視聴しているのですが、先日たまたま懐かしい思いとともに観たのがタモリさん司会の「今夜は最高!」のクラシック音楽劇です。

斎藤晴彦さんや和田アキ子さんなどが出演していて、誰もが聴いたことがあるであろうクラシック音楽に詩を付けてドラマ仕立てにしてあります。そのストーリーや演出など、見事の一言です。リハーサルを含めて、相当労力がかかったであろうと思われます。その曲を列挙すると次の通りです。

チャイコフスキー ピアノ協奏曲第1番
バッハ トッカータとフーガ
グリーク ピアノ協奏曲
クラーク トランペットヴォランタリー
ドヴォルザーク ユーモレスク
ベートーヴェン 交響曲第5番
ワーグナー ワルキューレの騎行
ムソルグスキー 展覧会の絵
シューベルト 軍隊行進曲
ショパン 軍隊ポロネーズ
スッペ 軽騎兵
ボロディン 韃靼人の踊り
モーツァルト トルコ行進曲
ブラームス ハンガリー舞曲
リムスキー・コルサコフ 熊蜂の飛行
ロッシーニ ウイリアム・テル序曲
オッフェンバック 天国と地獄
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲

30分の番組で、しかももともとはトーク番組の合間にこうした寸劇を挟むのに、この作り込みは圧巻でしょう。今のテレビ業界では到底考えられない話です(これは例えば「オレたちひょうきん族」などでも同じです)。

別に懐古主義的発想ではないですが、YouTubeを観ていると昔は良かったなぁと思うことがしばしばあります。例えばハナ肇とクレイジーキャッツも実に良い味を出しています。最近はYouTubeの映像も著作権者の申し立てにより削除されることがありますが、とりあえず今回のクラシック音楽劇とともに今の時点で載せておきます。



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2013年07月21日

風立ちぬで思い出す3組の曲

宮崎駿監督の映画「風立ちぬ」が今話題です。そのテーマ曲である荒井由美さんの「ひこうき雲」は大変良い曲です。その独特なコード進行にその後夫となる松任谷正隆さんが興味を持ったという話を聞いたことがあります。そこでいろいろなことが連想されました。

まずこの曲を聴いていて特に出だしの部分が似ているなと思ったのがプロコム・ハルムの「青い影」です。





次に思い出したのが「およげたいやきくん」とサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」です。原曲は別にあるようですが、日本ではこちらの方が有名ですね。原題の「エルコンドルパサー」という競走馬もいました。





そして同じサイモンとガーファンクルでは、少し前にブレイクした由紀さおりさんの「夜明けのスキャット」と「サウンド・オブ・サイレンス」です。





よく言われることですが、ミュージシャンが曲を作るときには無意識のうちにそれまで聴いてきた曲の影響を受けている、だから自然と自分の好きな曲に似てしまうということらしいです。どちらも良い曲なのでとやかく言うつもりはありません。ただいつも連想として頭に浮かんでくるのがこれらの組み合わせです。
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2013年04月30日

句点の始祖は宮沢賢治か

久しぶりの音楽ネタです。この日たまたま見たNHKの歌謡番組で、宮沢賢治作詞作曲の唄が流れました。作詞はするだろうけど作曲までとはと思いながらテロップで出てきた歌詞を見ると、ところどころに句点(。)が打たれています。歌詞に句点とは珍しいと思って思い出したことがいくつか。

句点は文字通り句の終わり、文章の一区切りを表す記号です。歌詞は通常言葉が途切れ途切れ、間に空白が入ったりして文章のようにきちんとした形式にはなっていません。同じように名詞だけの場合には通常句点は付けませんが、そこで目新しかったのが「モーニング娘。」です。後に「カントリー娘。」なるものも出てきました。

そこで以前新聞のコラムでやり玉に上げられたのが、民主党の選挙スローガン「政権交代。」です。識者によると、あの「。」は何なんだということでした。確かにその頃こうした表記がやたらと流行った記憶もありますが、今や定番化しているようです。ブログのタイトルでも見受けられますが、やはり体言止めに句点を打つことに違和感を感じるのは世代が古いのでしょうかね。

いずれにしても、つんくさんや民主党の幹部の方(もしくは日本でも常識となった選挙参謀あるいはコンサルティング会社)が宮沢賢治のこのことを知っていて用いたのならば敬服です。二宮金次郎もそうですが、一次的なイメージとしては貧乏でおとなしい報われない人というものがあるかもしれませんが、実は相当なインテリだったのですよね。
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2013年02月18日

この歳できゃりーぱみゅぱみゅ

先日の十日市では遠目にメインステージを見渡せる位置に出店でき、いろいろな催しものを楽しむことができました。その中で地元の幼稚園だか小学生だかのグループがわりと大人の歌詞で背伸びしているようなポップな歌を歌っていました。妙に耳に残っていたのでサビのフレーズの「ポンポン」というキーワードで検索してみると、ありました。

名前だけは何となく聞いていた「きゃりーぱみゅぱみゅ」、昨年の紅白に出たことくらいは知っていましたし、「ファッションモンスター」といったフレーズも聞いたことがありました。改めて聴いてみるとこの歳ですからアーティスト本人のことはともかく(娘みたいな年頃ですからね)、その楽曲に興味を惹かれます。

調べてみると、実はよくここまで長続きしたなと思っていた「パフューム」のクリエイターと同じ人が裏方にいるようです。パフュームは以前、ここまでメジャーになる前に「タモリ倶楽部」に出ていて、秘かにお坊さんの間で人気のアイドルということで紹介されていていました。テクノっぽいサウンドがYMOを彷彿させるなどと言われていました。

それにしても幼稚園生か小学生かに「もしもあの街のどこかで」などと言われても今ひとつピンと来ませんが、歌詞の中で「うぇい」という言葉が繰り返し出てきます。これは英語のwayとも絡めているようですが、私には中国語でよく聞く単語のように思えてしまいます。これも時代を反映した詩なのだろうと思います(ちなみにPVでは思い切りドリフのヒゲダンスが出ていますね)。

パフュームの代表曲であろう「ポリリズム」についてはあまりその意味を考えたことはありませんでしたが、坂本龍一さんの「音楽の学校」というテレビ番組では今アフリカ音楽を特集していて、その第1回にこのポリリズムのことが採り上げられていました。おそらくこのクリエイターもこのことを知っていて曲を作ったのでしょうね。アイドル曲といって軽んじてはいけません。



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2013年02月12日

長崎は今日もと夜霧よ今夜も

先日の十日市で前川清さんのそっくりさんの曲を聴いて以来、このことが頭を離れません。こうしたシンクロは今回のことの限りませんが、何しろ「長崎は今日も雨だった」と石原裕次郎さんの「夜霧よ今夜もありがとう」がダブってしかたありません。





これはかねてから思っている井上陽水さんの「少年時代」と、ビートルズの「Let It Be」の関係と同じです。





それぞれ良い曲なので、著作権云々という話ではありません。ただ、日頃からどうしても気になっていたので一度アップをと思い。
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2013年01月21日

熱海の梅園とベートーベン5番

日頃テレビ番組を見ているとそのBGMが気になってしかたがないのですが、以前にも記したように映像や情報との関連性で唸らせるのが「タモリ倶楽部」と「アド街ック天国」です。思えばどちらもナレーションが武田広さんですね。

今はほとんど観光目的で東京に行くこともないので「アド街ック天国」は見ていませんでしたが、この度かつて住んでいた熱海が変わったとの特集ということで、録画して見てみました。地元のリゾナーレで馴染みのある星野リゾートが進出していることは新聞記事では知っていましたが、なるほど以前とは違うリゾート地になっているようです。

その中で定番の観光地、梅園がランクインしていました。かつては無料だったのですが、今は入場料が要るようです。そこで流れていたのがベートーベンの交響曲第5番、それも最初の有名な「ジャジャジャジャーン」ではなく終わりの方の旋律だったので、一瞬あれっこれ何だっけといった印象でした。

他の番組では単に同じ年代であろう音楽プロデューサーの好みなのか、しばしば何でこの曲なんだ?と思ってその脈絡のなさを感じるのですが、これらの番組では必ず何か接点があるはずだと探ってしまい、番組の内容そっちのけで暫時考えることとなりました。それは、「梅」と「運命」でした。なるほどなぁと。

多分こうした仕事をしている人は楽しいのだろうなと思います。さらに、その意図をわかってくれる視聴者の存在が拍車をかけるかと思います。今後も期待しています。がんばって下さい。
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2013年01月15日

A-B-A-B-Cという形式

1980年代、ジャーニーというバンドがありました。現在でもヴォーカルを替えて活動しているようですが、何と言ってもその頃のヴォーカリスト、スティーヴ・ペリーが素晴らしい。この人を褒める声は多く、例えば小林克也さん、あと多分めったに人を褒めないであろうデーモン小暮さんの評を聞いたことがあります。

一番売れたであろうその頃のアルバム「Escape」は良い曲揃いですが、その一つ「Don't Stop Believin'」は映画のようなストーリー性の歌詞と相まって、A面1曲目にオープニングとして採用された曲です(今のCD世代、あるいはダウンロード世代にはA面B面と言ってもピンと来ないかもしれません)。ちなみにこの曲はアルバム製作過程の最後にできたものだそうです。

先日この曲の特集番組がBSであり、中心メンバーが当時を回顧していました。そこで話していたのは、「A-B-A-B-Cという形式は斬新だっただろう」ということでした。確かによくある形式としてはA-B-C-A-B-C-間奏-Cというパターンだと思います。Cの部分はいわゆるサビと言われるところで、確かにこの曲はそのサビが最後に一回出て来るだけです。そこが「Don't Stop Believin'」、信じることをやめないで、なのです。

このアルバムは例えば後にマライア・キャリーがカバーした「Open Arms」などもあり、重いバラードやヘヴィーなロックも含めそれぞれが聴かせる曲で構成されています。もちろん全米ヒットチャートでも何曲もランクインしました。

さて、ジャーニーと言えば、以前NHKの番組「ハッチポッチステーション」で当時の林家こぶ平さんが声優として出ていた人形がありました。A-Bと言えば、以前献血のマスコット(今で言うゆるキャラか)でAOBAB君というものがありました(血液型のA,O,B,ABだと思われます、アオバブくんと読みます)。ジャーニーとこの曲一つで、いろいろなことが思い出されるこの頃です。





いずれの楽曲もPVがないのは、当時ジャーニーがこうしたビデオを嫌っていたためだそうで、それでも時代の流れに逆らえずに撮影したビデオが「Separate Ways」だそうです。監督の指示通りに撮ったということですが、確かにこれだとメンバーは嫌々だったでしょうね。


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2013年01月04日

今年のラデツキーは面白かった

毎年これを聴かないと正月が来ないという人さえいると言われる、ウィーンフィルのニューイヤーコンサート、今年も観ました(もちろんテレビで)。元日の夜に放映されましたがこの日の午前中に再放送をしており、最後の方の「美しく青きドナウ」や「ラデツキー行進曲」などをまた観てしまいました。

このラデツキー行進曲は名物の拍手が毎回ありますが、主題の1回目はおとなしくしていて、2回目に大きく叩くのが習わしです。以前地元のコンサートでこれを聴きに行ったときは、1回目から大きな拍手があって閉口したことがあります。毎回この現地の聴衆がどこまで認識しているかわかりませんが、今回はその指揮者の振る舞いが面白かったです。

初めからほとんどオケの方を向かずに、聴衆に向かって指揮をしています。1回目の主題のときは口に人差し指を当てて「静かにしててね」という仕草、2回目の主題のときは「さあどうぞ」という大きな手振り。その後もこのパターンが何度か繰り返し、本当にほとんどオケの方を向いていないのです。

今年の指揮者は久しぶりに地元オーストリアの方だったそうで、その意味でもウィーンっ子にとっては盛り上がったでしょう。参考までにYouTubeの画像を載せておきますが、最近はこうした最新の画像はすぐに削除されることも多いです。著作権法が改正されてこうした違法にアップロードされた画像をダウンロードする行為は元から違法に加えてこの度罰則が加わりましたが、ストリーミングによる視聴はその対象外です。お早めに。

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2012年11月21日

ビートルズを彷彿とさせる邦楽

私の世代はビートルズをリアルタイムで聴いていたわけではなく、その後にいろいろな機会に聴いて知っているわけです。学生当時レコードをレンタルしたり(古い!)したこともありませんでしたが、今でもあまりにも紹介される機会が多いので自然と代表曲については覚えるようになっているのです。それにしても時代を超えて、良い曲が本当に多いですよね。

そしてまたいろいろな邦楽を聴いていると、これってビートルズっぽいなぁと思うことが時々あります。一つはパフィーの「これが私の生きる道」、これはわりと有名な話かもしれません。「Day Tripper」が入っているという指摘が多いようですが、私が真っ先に感じたのは「Please Please Me」でした。

もう一つはクレージーキャッツの「遺憾に存じます」、この出だしはまさに「I Want To Hold Your Hand」だと思います。その後は思い切り植木等節ですけれどね。







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2012年11月06日

アジアの純真とBad Medicine

毎朝4時とか早い日には3時頃に目が覚めるものですから、日中は眠くなることがままあります。畑作業でもしていれば眠くはならないのですが、この日は雨で買い出しをまとめてするのがこの天候のパターンとなっており、その車の運転の最中の眠いこと。

今までガムを噛んだりコーヒーを飲んだりいろいろと試しましたが、私にとって一番効くのは大好きな音楽を聴き、それを口ずさむことだと数年前に悟りました。そしてその際に何の曲が頭に浮かぶかは、本当にちょっとしたこと、例えば見た景色、交わした会話など、その連想のきっかけは様々です。

この日は何が起点かは忘れましたがアジアのことが頭に浮かび、そこからパフィーの「アジアの純真」が頭を巡り、そう言えばこの曲のイントロはボン・ジョヴィの「Bad Medicine」にそっくりだよなと常々思っていることをまた思い出しました。

調べるとアジアの純真は1996年、Bad Medicineは1988年ということなので、また日本人お得意の洋楽編曲パクリかと思いましたが、まあそれはそれとして先方はとやかく言わなかったようですからご愛嬌でしょう。

編曲のパクリと言えばヒューイ・ルイス&ザ・ニュースの「I Want a New Drug」とレイ・パーカー・ジュニアの「Ghostbusters」の件が思い出されますが、こちらは裁判となったようです。やはり同じ国同士ではもめやすいということでしょうか、日本は大目に見てもらって助かっていますね。

アジアの純真 - PUFFY


Bon Jovi - Bad Medicine


Huey Lewis And The News - I Want A New Drug


Ghostbusters - Ray Parker Jr.
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2012年10月20日

往年のガールズバンドが嬉しい

オバさんと言っては失礼ですが、私も逃げも隠れもしないオジさんなので同年代ということで、当時聴いていたガールズバンドが今になっても活動していることが、大変嬉しいものです。少し前からはSHOW-YA、最近ではプリンセス・プリンセスが復活して、この歳になっても当時と変わらぬ歌いと演奏に感動しきりです。

皆さん多分40代だと思いますが、それでも10代や20代と同じことをしているのがいいのですよね。歳をとっても“あれは若い頃の話”と片付けずに、好きなものはいつまでも好き、だからいくつになってもやるという姿勢が共感できます。ローリング・ストーンズやビーチ・ボーイズが60を過ぎても活動していることと通じます。

思えば私が子供だった頃、大人たち親の世代は皆演歌を聴いていました。小学校高学年から洋楽好きだった私は、大人になったら同じように演歌を聴くようになるのだろうかと思っていました。その疑問はそうですねぇ、30代になった頃でしょうか、完全に払拭されました。いくつになっても自分はRock&Pops、もちろん子供時代に聴いた日本の歌謡曲、それにモーツァルトに代表されるクラシックを一生聴き、決して当時画一的に思えた演歌一辺倒にはならないと確信するに至りました。

別に演歌に興味がないとか、好きではないというわけではありません。いい曲はいくつもありますし、時折口ずさんだりもします。一辺倒にならないというだけのことです。例えば渥美二郎さんの「夢追い酒」や牧村三枝子さんの「みちづれ」はとても印象に残っていますし、都はるみさんの「北の宿から」の出だしはサラサーテの「ツィゴイネルワイゼン」と通ずるものがあります。

ガールズバンドのことを思い出したのは先日放映されていたNHKの「SONGS」という番組で、震災を機に再結成されたプリンセス・プリンセスのことを取り上げていたからです。それぞれ母親になったり社会的地位に就いていたりしている彼女たちが、当時と同じような姿を見せていることに対して自分の当時を思い起こさせるのと同時に、いつまでも変わらぬ姿の素晴らしさを再認識したのでした。

楽器の演奏はともかく、歳をとってくるとヴォーカルの音域、特に高音が出なくなってくることから、SHOW-YAの代表曲「限界LOVERS」では最近のステージではキーをかなり下げて歌っています。オリジナルのキーで出ない声で歌うよりはよほど良いのでしょう。実際そのような映像も見たことがあります。

ちなみにこの「限界LOVERS」のイントロはアイアン・メイデンの「Back In The Village」にそっくりだと個人的には思っています。どちらも良い曲なのでいいのですが、一応YouTubeの動画を並べておきます。

プリンセス・プリンセス「ダイアモンド」


SHOW-YA「限界LOVERS」


Iron Maiden「Back In The Village」
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2012年10月18日

プロの作詞家と作曲家

洋楽の1980年代と邦楽の昭和50年代というのは、個人的な体験がベースではありますが秀逸だったと思うのですよね。洋楽についてはこれまでいろいろと述べていますが、邦楽では何がすごかったかというと、阿久悠さん、都倉俊一さんの存在です。

現在はJASRACの会長になっている都倉俊一さんが少し前に、「今のミュージシャンは何でも自分で曲を作らないといけないと思っているようだが、プロの作詞家と作曲家が出会ってできた作品のすばらしさをもっと認識してほしい」と言っていました。当時の阿久悠さんとのコンビの曲を振り返ると、なるほどそうだなとよく思います。

何でこんなことを書いたかというと、この日出ていたNHKの番組を始めとして、プロ野球の始球式を行うなど最近再び見るようになった森高千里さんから連想することが普段からあるからです。「私がオバさんになっても」という曲は彼女自身が作詞したものですが、その中で「夏休みには二人してサイパンに行ったわ」の後に、「来年もまたサイパンへ泳ぎに行きたいわ」と続くわけです。プロの作詞家であればこのように「サイパン」を繰り返すわけはないだろうと思うのです。

同じような意味でいつも頭に浮かぶのは、ドリームズ・カム・トゥルーの「うれしはずかし朝帰り」です。この作詞も吉田美和さん自身ですが、その中で「アスファルトに落ちる陽光がもう昼を示す短い影つくる」という部分があります。シドニィ・シェルダンの小説ではないのですから、「短い影」だけでもう陽が高い、つまり朝帰りどころか昼になってしまったということはわかるはずなのです。これもプロの作詞家であればそこまで書かずに、あとはリスナーに想像させる手法を採るはずです。

いずれの曲もほかの部分の歌詞はいいし、メロディーも、歌い手も素晴らしいので、何とももったいない気がしています。お二人ともずいぶん昔の作詞なので今であればそうはならないとは思いますが、それにしても阿久悠さんのスケール、世界観は素晴らしい。「地球の男に飽きたところよ」などという詩が今の人に書けますかね。
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2012年10月09日

M・Jのすごさを表すビデオ

M・Jとはマイケル・ジャクソンのことで、ブログのタイトルの字数制限から略した次第です。ずいぶん昔には姓と名の頭文字を倒置したものとして、ジャイケル・マクソンとか、ももぐちやまえなどとよく言ったものです。

彼が亡くなったのはおよそ3年前ということですが、いまだに「ベストヒットUSA」では十数回目の特集をやっていたりするほど、その影響力は大きいようです。ちなみに、その亡くなったニュースを聞いたのはちょうど毎年恒例の沖縄旅行の最中で、ホテルのテレビで知ったのをよく覚えています(同じ日に「チャーリーズ・エンジェル」でよく見たファラ・フォーセットが亡くなったのも衝撃でした)。

マイケル・ジャクソンはアルバム「スリラー」などでスーパースターになった後、その奇行が報道されるなどしてあまり良くないイメージが多くの人にあったかと思います。没後、改めていろいろな情報が出てくるようになって、その名誉回復のような動きに今はなっているようです。

その一端を示すのが「Behind The Mask」のビデオです。PV(プロモーションビデオ)とは言えないのは、これは世界中のファンが自主的に撮った映像をつなぎ合わせたもので、マイケル側のものではないということです。その数の多さ、国籍の豊かさを見ると、この人の影響力を改めて感じます。

もともとこの曲はYMOのもので、当時マイケルのプロデューサーを務めていたクインシー・ジョーンズから版権とともに譲ってくれという依頼があったそうです。その頃はYMOも日本発でイケイケの状況だったので断ったそうですが、最近になって坂本龍一さんは世界で1億枚も売ったというアルバム「スリラーに入ったかもしれない曲だったんだよね」と回想しています。

歌詞はオリジナルで曲のところどころにYMOが入っていますが、やはりその映像に圧倒されます。画面が何分割にもされていることもあり、多分スローないしは停止させて何回も見ることによってその全体像を把握できるかと思います。

この日の日経新聞にも、当時のマイケルに同行していた音楽関係者の回想録が載っていました。子供やお年寄りなど、弱者に対する配慮がその頃からあったようです。亡くなった直後にあのマドンナが追悼コンサートを開いたことにも少し驚きましたが、やはり一般に喧伝されているようなイメージとは違うようですね。

Michael Jackson - The Behind The Mask Project


YMO Behind The Mask 1980
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2012年09月21日

ガンズも出世したものだ

1980年代後半、ガンズ・アンド・ローゼズというロックバンドがかなり盛り上がりました(ちなみに原語に忠実ならばローズィズだと思いますが、なぜかバーボンの日本語表記はフォアローゼスですよね)。ヴォーカルのアクセルとギターリストのスラッシュの不仲がなければ、その後大成していたであろうとよく言われたものでした(その頃もビッグヒットを連発していましたが)。

長いのでよく略して呼ばれるこのガンズ、先日テレビで見た音楽番組で「おっ!」と思ったことがありました。海外の話ですが、エレキギターなどを売っている楽器屋さん(日本で言えばお茶の水のようなところ)の店頭には、ギターの試し弾きについて次のような注意書きがあるそうです。

「いかなる場合でも次の曲を弾いてはならない。Stairway To Heaven(レッド・ツェッペリン)、Sweet Child Of Mine(ガンズ・アンド・ローゼズ)、Smoke On The Water(ディープ・パープル)」もちろんこれはジョークで、エレキギター初心者が誰もが弾く曲の代表として引き合いに出したものです。私の世代にとってレッド・ツェッペリンやディープ・パープルは大御所で、確かにこれらの曲は誰もが弾きたくなるでしょうが、その中にガンズが入っているとは驚きでした。今やもうクラシックロックの部類に入っているのでしょうね。

ガンズの曲にはいいものがたくさんあって、以前東京に仕事に行った際によく泊まったビジネスホテルの支配人がガンズの大ファンであって、わざわざDVDを貸してくれたこともありました(私のブログでガンズのTシャツを見てそう思ったそうです)。その中で特に印象に残っているのが映画「ターミネーター2」に使われた「You Could Be Mine」です。イントロのドラムが何とも格好いい。

このガンズ・アンド・ローゼズ、銃とバラというネーミングには他に意味深な意味があって(変な日本語ですが)、これより少し前の時代のAC/DCも交流・直流とは別の意味があったりして、ロックバンドにはよくこうした傾向があります。歌詞などを見ても、英語だから何を言っているのかわからないような気でいますが、実は結構きわどい内容であったりします。

Sweet Child Of Mine


You Could Be Mine
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2012年09月19日

ミッドランドの紹介にこれか!

ジェイミー・オリバーというイギリスの有名な料理人がいますが、話題になるようになってもう10年くらいになるでしょうか。先日のテレビ番組で久しぶりに見たらずいぶんとオジサンになっていて、そういうお前だってということでお互い歳を重ねているわけです(間寛平さんの唄で昔「鏡を見たら俺の顔だった」という歌詞がありました)。

その番組はイギリス料理は各国の影響を多分に受けて形成されているというもので(特に植民地だったインドから)、アフタヌーンティーなどという紅茶の文化はインド抜きでは考えられなかったなど、結構面白かったです。

その中でミッドランドという都市が出てきたのですが、その紹介の文句がイケてます。“チーズのスティルトン、作家のシェイクスピア、ロックバンドのブラックサバスで有名な”というようなものでした。スティルトンやシェイクスピアは世界的に有名だとしても、そこで並列にブラックサバスを持ってくるとは何とも音楽文化が発達した国だなと思いました。

イギリスなどヨーロッパやアメリカに比べて、日本ではハードロック・ヘビーメタルの認知度が今ひとつであるといつも感じています。いやむしろ日本での感覚に慣れてしまっている中で、時々野球の大リーグやスキーのモーグルの試合でBGMにそうした曲がかかっているのを聴くと、翻って日本ではと感じてしまうのです。

日本ではブラックサバスというバンドはあまり馴染みがないかもしれませんが、オジー・オズボーンが若い頃ヴォーカルを務めたバンドです。個人的には「Paranoid」が一番印象に残っていて、その頃からその後の片鱗を感じさせるオーラがありました。

イギリスは以前から音楽大国、アメリカにとってするとブリティッシュ・インベイジョン(イギリスによる音楽的な侵略)などという表現がなされます。第一次はビートルズやローリングストーンズ、第二次は1980年代でアーティストは挙げればきりがありません。今回のようなちょっとしたことでも、そのお国柄というものを感じさせます。

Black Sabbath - Paranoid


間寛平 Jijy
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2012年08月13日

蝋人形の館とアニーの共通点

最近多い音楽ネタです。昔の曲をいろいろ思い出しているうちにその共通点に気付き、同じ趣味を持つ昔の友人二人にその都度ツイッターのダイレクトメッセージでそれを問題にして送っています。さすがに正解を回答してくることも多いのですが、この問題については二人とも回答なしです。

聖飢魔IIの「蝋人形の館」とジッタリン・ジンの「アニー」の共通点、さて何でしょうか。聖飢魔IIの方は以前から感心していて、よくもこのようなメロディーを作ったものだなと。歌い出しからしばらく同じ音階、まるでお経のようです。それがジッタリン・ジンでもあったのです。それも二つとも同じく、最初からピッタリ15音が同じ音階なのです。

埃をかぶっていたキーボードで確かめてみると、蝋人形の館はミの音、アニーはラの音のようです。いずれも連打するだけでそれらのメロディーになります。アニーはその後に別の音が続きますが、蝋人形の館は小節が終わるまで同じ音のままです。

聖飢魔IIといえばデーモン小暮さんが目立っていますが、以前から曲作りは誰がしているのだろうと興味がありました。初期の曲を見るとダミアン浜田という聞き慣れない名前が載っています。これは最近知ったのですが、デーモン小暮さんのアマチュアバンド時代の先輩だったようで、それまで「また逢う日まで」や「与作」を好んでいたデーモン小暮さんがこの人に誘われてヘビーメタルバンドに参加するようになったそうです。

しかしこのダミアン浜田という人は聖飢魔IIが世間によく知られるようになる頃には見かけなくなっていますよね。何でも自分自身はプロになるつもりはなかったらしく、初期のバンドに曲を提供した後にはフェイドアウトしていったようです。このことを知って、ローリング・ストーンズのブライアン・ジョーンズのことを思い出しました。

聖飢魔IIは今でもデーモン小暮さんの活躍が著しいですが、後に参加したギターリストがテレビ東京のヘビメタ番組にレギュラー出演していたり、その前にはタモリさんの番組にドラムとベースの人が面白い演奏と講釈をしています。音楽って単に音だけではなく、その裏にある理屈を知るとなお面白いですよね。

蝋人形の館


アニー
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2012年08月06日

トムトムクラブとかわい子ぶりっ子

80年代の洋楽PVを思い出してみると、例えばアランパーソンズプロジェクトの「Don't Answer Me」、トムトムクラブの「Genius Of Love」、アーハの「Take On Me」の共通点に気付くことがあります。いずれも全編あるいは大部分アニメーションを使っていることです。共通点というか、1曲を思い出すと芋づる式に出てくるという感じですかね。

そのトムトムクラブの「Genius Of Love」ですが、頭の中でメロディーを回想していたらいつの間にか山田邦子さんの「邦子のかわい子ぶりっ子」のサビに変わっていました。音階は違いますが、リズム感としゃべるような歌い方がとてもよく似ていると感じます。

その「邦子のかわい子ぶりっ子」を30年ぶりですかね、YouTubeで改めて聴いてみると、イントロのベースがクイーンの「Another One Bites The Dust」とそっくりなことに気付きました。当時はイエスの「Owner Of A Lonely Heart」と中森明菜さんの「サザンウインド」や、ナイトレンジャーの「Don't Tell Me You Love Me」とシブがき隊の「ZOKKON LOVE」のアレンジがそっくりだとも言われていました。その流れでしょうかね。

いずれにしても一日中何かしらの音楽が頭の中で鳴っている毎日です。テレビを見ているとその内容よりBGMの方が気になって、「何でこの曲なんだ?」とか、「あぁだからこの曲か!」と思うことしばしばです。最近は世代的にディレクターかプロデューサーの好みかわかりませんが脈絡があまりないものが多い中、テレビ東京の「アド街ック天国」とテレビ朝日の「タモリ倶楽部」は的を射ています。

Tom Tom Club - Genius of Love


邦子のかわい子ぶりっ子


Queen - Another One Bites The Dust
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2012年07月23日

沖縄のリズムが共通2曲

ジッタリン・ジンというバンドはいつまでも素人っぽさが抜けないという向きもあるかと思いますが、私はその音楽性を高く評価しています。詳しくは機会を改めて述べようと思いますが、一言で言うとモーツァルトなどと同様、シンプルな音の構成で魅力的な楽曲を作り出しているということです。これはロック、ポップスなどジャンルを問わず共通しています。

さてその代表曲の一つ「にちようび」ですが、独特なリズム感を何度となく感じていたはずですが、先日ふとした共通点に気付きました。それはYMOの「Absolute Ego Dance」です。テンポは違いますがそれをどちらかにずらしてみると間違いなく同じです。

「Absolute Ego Dance」はもともと、8分音符を12等分して12対12のリズムではなく14対10のリズムが沖縄の音楽であるということを、当時の電子楽器で分析して発見したことによる曲だということです。それをジッタリン・ジンが意識していたかどうかわかりませんが、印象は明らかに沖縄っぽい、よく聞けば同じリズであることがわかります。

もっとわかりやすい比較は「ハイサイおじさん」です。これはテンポも「にちようび」と同じで、この微妙なビートのずれがなぜか心地いいのですよね。

最近は法改正もあってYouTubeの動画が削除されることが多いですが、とりあえずこの2曲を貼り付けておきます。違法なのはあくまでもダウンロードであって、共有コードの提供や貼り付けは今のところ問題ないはずです。

にちようび


Absolute Ego Dance

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2012年07月16日

ジグジグスパトニックを覚えてる?

私が大好きな1980年代だったと思いますが、「ジグジグスパトニック」というパンクとテクノを合わせたようなバンドがありました。当時芳村真理さんと井上順さんが司会をしていた音楽番組「夜のヒットスタジオ」にも出演し、そのPVに日本の風景や日本語を多く採り入れるなど、親しみを感じたものでした。

その時には「第5世代ロック」などというキャッチフレーズが用いられ、今思うに第1世代はエルヴィス・プレスリー(50年代)、第2世代はビートルズ(60年代)、第3世代はディープ・パープルやレッド・ツェッペリン(70年代)、第4世代がその当時(80年代)、そして第5世代は近未来ロックという意味だったのかと思います。実際にはその後「ニルヴァーナ」に代表されるグランジ・ロックの時代(90年代)が来たのですけれどね。

でも個人的にはこのサウンド、嫌いではないですよ。代表曲の「21st Century Boy」や「Love Missile F1-11」のベースサウンドはほとんど同じに聞こえますが、このリズム感は理屈抜きに心地いいです。いわゆるキワモノというやつですかね、それでも世界的にヒットしたミュージシャンの火付け役が日本であったという例は多いですよ。クイーンやボン・ジョヴィなどはそのほんの一つです。これをして、日本のリスナーの感度は高いという表現が時々なされます。

PVに日本をロケ地とした有名なものとして、インエクセスの「Original Sin」があります。夜の晴海埠頭に水産トラックを集結させた映像は今でも鮮明です。

懐かしい当時のPVはこちら。

21st Century Boy


Love Missile F1-11


Original Sin
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2012年07月11日

アミダばばあは「菊の花」だったか

私の世代が子供の頃は、土曜日の夜となれば皆「8時だよ!全員集合」を見たものでした。その後その対抗番組として「オレたちひょうきん族」が放映され、また夢中になったものでした。そこでタケちゃんマンの敵役として明石家さんまさんが扮したキャラクターの中に、アミダばばあがありました。そのテーマ曲は確か桑田佳祐さんが作り(いかにも桑田節という感じ)、耳に残っていました。

この度高知のお座敷遊びという「菊の花」というものを見て、これはまさしくアミダばああ、歴史からすると多分こちらが先でそれをモチーフにしたのだなと思い驚きでした。そのお遊びとは、おちょこをいくつか逆さにしてお盆にのせ、その一つに菊の花が入っており、一人ずつ開けていって空であればそのまま、菊の花が入っていればそれまで空けたおちょこを含めてすべてのおちょこに酒を注ぎ、菊の花を開けた人がすべて飲み干すというものです。

歌は「菊の花 菊の花 あけて嬉しい菊の花」ですが、それが「あみだくじ あみだくじ 引いて楽しいあみだくじ」と、まったく同じ音階で再現されています。そうかこれが元だったのかと大きく納得しました。桑田佳祐さんもおそらく知っていたのでしょうね。

明石家さんまさんのキャラクターといえば、最近どういう訳か畑の単純作業中に頭によぎる「しっとるけ」のテーマがあります。その歌詞は確か「しっとるけのけ 俺の名前をしっとるけのけ 最低の男ってしっとるけのけ 今年で30しっとるけのけ」だったと思います。そうか、その頃は自分はまだ子供だったけれど、今となればずいぶん若い人が活躍していたのだなと思う次第です。

関連して、最近またテレビCMでやっているヤクルトのタフマンの歌ですが、あれは「あんたがったどこさ」の音階で「あんたがったタフマン」ですよね。またそれで思い出したのは、志村けんさんの「変なオジサン」は「ハイサイおじさん」の音階ですね。日常のちょっとしたことにもこうした音楽を敏感に感じるこの頃です。

参考までに各曲を。

アミダばばあ


しっとるけ


ハイサイおじさん
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2012年07月09日

続編・3つの洋楽の共通点

このブログで音楽の記事が多くなってきたため、これまでの田舎暮らしのカテゴリーから新しく音楽のカテゴリーを作りました。そこで早速先日の記事の続編です。

これも個人的な感想ですが、ビリー・ジョエルの「Tell Her About It」、トーマス・ドルビーの「She Blinded Me With Science」、ラヴァーボーイの「Working For The Weekend」に共通することは何でしょう?

今では洋楽や洋画のタイトルが原題そのままで表されることが普通になりましたが、当時は独自の邦題がよく付けられたものです。中には「追憶」といった秀逸の訳もありましたが(原題は「The Way We Were」)、80年代の洋楽では今では思わず吹き出してしまうものがいくつもあります。その代表がこの3曲だと私は思ってしまいます。

Tell Her About Itは「あの娘にアタック」、She Blinded Me With Scienceは「彼女はサイエンス」、そしてとどめのWorking For The Weekendは「それ行け!ウイークエンド」です。まあ歌詞の意味を指してはいるのですが、今ではあり得ない表現だと思います。先日亡くなったドナ・サマーの「She Works Hard For The Money」の邦題が「情熱物語」だったこともこの度初めて知って驚きでした。

その逆に、原題をそのままにすると正確な意味が伝わらないということも指摘されています。「プライベート・ライアン」という映画がありましたが、そのあらすじは息子たちを相次いで戦争で亡くした母親のために、残りの一人の息子を何としても守れというものでした。原題からすると“私のライアン”という意味が感じられるかと思いますが、privateという単語には「個人的な」という意味のほかに「二等兵」という意味があり、あの原題の正確な訳は「ライアン二等兵」だということです。

いずれにしても当時の洋楽の邦題については今や良い思い出です。それぞれのPVは以下に、また先の記事にも動画を貼り付けておきました

Tell Her About It


She Blinded Me With Science


Working For The Weekend


She Works Hard For The Money
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2012年07月06日

3つのPVの共通点

マイケル・ジャクソンの「Black Or White」、トーマス・ドルビーの「Hyperactive」、スキャットマン・ジョンの「Scatman」のPV(プロモーション・ビデオ)に共通することは何だと思いますか?これはあくまでも私の個人的な感想と連想です。

Scatmanではかなり初めの方から出てきますが、Black Or WhiteとHyperactiveでは最後の方に、いずれも世界各国のいろいろな人種の方が入れ替わり立ち替わり現れます。スキャットマン・ジョンとトーマス・ドルビーについてはその意図はよくわかりませんが、マイケル・ジャクソンはその歌詞とともに強いメッセージが伝わってきます。没後再評価がいろいろとなされていますが、一般に思われているような変わった人ではなかったようです。

そのマイケル・ジャクソンと親交の深かったマドンナにも同じようなPVがあります。初期の頃のヒットナンバーのイメージが強いですが、何とこれがセールスではNo.1となったという「Hung Up」です。これも上記のPVとはパターンは違いますが、いろいろな人種の方が華麗なダンスを披露している映像が続きます。特に私は中華料理店のスタッフが踊っているところが好きですね。

ちなみにBlack Or Whiteのオープニングはトゥイステッド・シスターの「We're Not Gonna Take It」と非常によく似ています。多分パロディーでしょうね。

それぞれのPVはこちら。

Black Or White


Hyperactive


Scatman


Hung Up


We're Not Gonna Take It
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2012年04月15日

ロック曲をオーケストラで

学生の頃、自分のことを紹介する冊子などでは「好きな音楽」という欄に「ヘビーメタルとクラシック」と書いたものでした。この一見相反するような音楽ジャンルには、意外にも共通項があると潜在的には思っていましたが(同じ自分が両方好きなので無理矢理のこじつけですが)、専門家にしてもどうもそのようだということがこの日うかがえました。

長年続いているテレビ番組「題名のない音楽会」は、いつの間にか司会が黛敏郎さんから佐渡裕さんに代わっていました(もちろん亡くなりましたからね)。この日のテーマはディープ・パープルの曲をオケで演奏するというもので、デーモン小暮さんが出ていました。何でも「トッカータとフーガ」と「Burn」が共通するとか。いやぁ、新鮮でしたね。

もともとクラシックの曲をエレキギターで演奏するのをとても好んでいて、例えばアクセプトのギターリストだったウルフ・ホフマンのクラシック曲集はその存在を知ってCDを即買いし、今でもよく聴いています。それが今回は逆のパターンで、よもやという展開でした。もともとハードロックないしはヘビーメタル(この区別も微妙なようですが)のバンドがオケと共演することはこれまでもあって、そのディープ・パープルやメタリカでもアルバムがあります。

歴史からするともちろんクラシック音楽の方が先なのでロックの方が歩み寄るというアプローチが多かったと思いますが、曲があれば音源は自由、ロックの旋律をクラシックの楽器が奏でるという貴重な体験をしました。このような懐の深さが音楽ジャンルに限らず、あらゆることに欲しいものですよね。

クラシック曲をエレキギターといえば、少し前に話題になったパッヘルベルの「カノン」を弾いた「カノン・ロック」がありました。何回聴いてもしびれるこの曲、その真骨頂でしょうね。
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2012年02月20日

Off The WallからThrillerへの変遷

いまだにBSで放映している「ベストヒットUSA」を観ているのですが、マイケル・ジャクソン特集が何と第16弾までにもなっています。今回はジャクソン・ファイブから独立したソロアルバム「Off The Wall」の特集だったのですが、驚いたのはそれに収録されている個々の楽曲自体ではなく、それから3年後にあの「Thriller」が発表されていることです。

「Off The Wall」の各曲は、完全に70年代、そしてアース・ウィンド・アンド・ファイアを彷彿とさせる聞き慣れたダンスミュージックです。ところがその後の「Thriller」の各曲(私を含めてほとんどの人はこのアルバムからマイケル・ジャクソンをよく知ったと思いますが)は、その域をかなり突き抜けた、まったく別のジャンルの音楽になっていることに今改めて気付かされます。

この3年間の若者の成長という見方もあると思いますし、その潜在的なポテンシャルの高さを以前の姿に読み取ることもできるでしょう(ジャクソン・ファイブ時代の子供の頃のマイケルはやはりずば抜けていました)。いずれにしても各曲が秀逸です。「Beat It」のエディ・ヴァン・ヘイレンのギターソロなどは何回聴いてもしびれますし、「Billie Jean」は特にマイケルが気に入っていたという曲ということでその歌詞の意味が深く感じられます。

クラシック音楽がいつの時代になっても人々の心を捉えるように、こうしたポップスやロック、ジャズといったあらゆるジャンルの音楽も後世の人たちの耳に残る音楽というものがあるのでしょう。テレビ番組やコマーシャルでの挿入歌でも、オリジナルとともに現代のアーティストによるそのカバーがよく聴かれれるのもその証明でしょう。先日急逝したホイットニー・ヒューストンもその一人でしょうね。
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2012年01月01日

久しぶりのウィーン・フィル

もちろん現地に行って聴いたわけではありません。テレビです。毎年元旦に放映しているウィーン・フィルのニューイヤーコンサートは、なかなか生活時間などと合わず、じっくりと観るのは久しぶりでした。

面白かったのは「カルメン・カドリーユ」という曲です。ビゼーのカルメンの有名なパートをつなぎ合わせたダイジェスト版となっており、めまぐるしく変わるどれもよく聴いたことのある旋律の数々が息つく間もなく続きます。「題名のない音楽会」で現代の作曲家が編曲したものと言われてもおかしくない作品でした。

最後はお決まりの「ラデツキー行進曲」、主題が2回繰り返される2回目に大きな拍手を聴衆と一緒に送りました。以前地元での演奏会でこれを聴きに行った際には、1回目から皆が拍手をしてしまうのを指揮者が抑えていたという覚えがあります。

日本での大晦日の紅白と同じように、これを観てヨーロッパの人たちは年が明けたと実感するのでしょうかね。
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2011年12月10日

戦メリとエリック・サティ

坂本龍一さんがエリック・サティの影響を受けていたということを聞き、久しぶりに「ジムノペディ」を聴いてみると、なるほどこれは「戦場のメリークリスマス」を連想させるなと思いました。19世紀末からのいわゆる現代クラシックは総じて理解しがたいのですが、個別に見るとこうした珠玉の作品があるものです。

特徴は伝統的な和音ではなく、かといって徹底した不協和音でもなく、ところどころ不安定さを採り入れながら美しいメロディーを作り上げていくというバランスの良さなのだと感じています。不安定さがないと単にわかりやすいだけ、不安定さばかりだと逆にわかりづらい、その中間が受けているのだと思います。

以前楽曲の著作権の問題で、小林亜星さんと服部克久さんがもめていたとき、小林亜星さんは「音の数が限られているから似たような曲ができてしまうというのは才能のない者の言い訳だ」と言っていましたが、こうした曲を聴いていると確かに音の組み合わせは無限大の可能性があるなとも感じます。

実は私がジムノペディを初めて聴いたのはスネークマンショーだったのですが、この頃からYMOの接点があったわけですね。同じくスネークマンショーでは「ウィリアムテル序曲」や「ブダペストの心」など、今では印象に残るクラシック音楽を子供ながらに聴いていたのは幸いでした。ほかにも「ジミーマック」や「メケメケ」もスネークマンショーで知った曲です。前者はシーナ・イーストンによるカバーを後に聴き、後者は加藤和彦さんから遡って美輪明宏さんに行き着きました。

水野晴郎さんではありませんが、いや〜音楽って本当にいいものですね。
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2011年11月18日

シュタードラーとアラン・プロスト

私が学生の頃でしょうか、自動車レースのF1が流行ったのですね。当時のスターはアイルトン・セナとアラン・プロスト。セナは事故で亡くなってしまいましたが、プロストは走りながらマシンの開発に助言するということでプロフェッサー、教授と呼ばれていました。スキーウェアにもレーシングスーツをあしらったデザインのものがありました。

この日久しぶりにモーツァルトのクラリネット五重奏曲を聴きながら、そんなことを思い出しました。当時のクラリネット奏者シュタードラーのために書かれたというこの曲、そのシュタードラーも当時まだ出始めだったクラリネットという楽器の開発に寄与したそうです。

時が経って今、F1といえば私にとっては野菜の種のことが真っ先に思い浮かびます。思い切り兼業ながら農家の立場として、現在関連書籍を読書中です。
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2011年11月13日

カウンタックとYMO

少し前に録っておいたYMOのスタジオライブをこの日観ました。曲目は初期のものばかりで、リアルタイムで聴いていた身としては大変懐かしかったです。アレンジがそれぞれ違っており、ほかのミュージシャンだと当時の記憶とのギャップにたいていは嫌気が差すのですが、YMOは別です。円熟味のある、大人の演奏でした。坂本さんは「若い頃の演奏を聴くと楽器と格闘している。今はあのような演奏はできない。」と以前話していました。

最初は「Fire Cracker」。オリジナルの東南アジアの曲に細野さんがあの独特なリフ(ギターでなくてもリフって言うのかな)を付け加え、このドラムを叩きたいと高橋さんが思ったという名曲です。今そのオリジナル曲を聴くと、何とも素っ気ないのに驚きます。

次は「Behind The Mask」。これは当時クインシー・ジョーンズが評価し、マイケル・ジャクソンに勧め、後に歌詞を変えてカバーしたという名曲です。ちなみに当時のアルバム「Solid State Survivor」ではこの曲の次が「Day Tripper」であり、その時私はビートルズの曲であることを知らず、その後かなり長い間YMOのオリジナルだと思っていたくらいでした。

きりがないのでこれくらいにしますが、YMOのことを考えるときいつも思い出すのがランボルギーニ・カウンタックです。いずれも30年以上前の作品ですが、現代でもまったく色あせることのない、珠玉の逸品だと思っています。
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2011年09月16日

羽をつけたら赤とんぼ

これがまさに目から鱗というのでしょう。以前、野菜づくりのブログでタカノツメの姿と赤とんぼが似ているという記事を書きましたが、その元ネタはあのねのねの「赤とんぼの唄」です。

ところがその元ネタであろうものが松尾芭蕉であるとをこの度初めて認識しました。彼の句で、「とうがらし 羽をつけたら 赤とんぼ」というのがあるのを知ったのです。恐らくこれをヒントに詩を作ったものと思われます。

松尾芭蕉はストレートでわかりやすい作品にその特徴があると思います。蛙や蝉の句などが有名で、その情景がダイレクトに目に浮かんできます。多分正岡子規の句のわかりやすさも、この系譜に由来するのではないかと思います。

トウガラシはタカノツメ、韓国トウガラシ、スピノーザ、万願寺と今年は4種類作っている身としては、看過できない句となりました。
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2011年09月05日

フレディ・マーキュリーの誕生日

最近はGoogleのロゴが、その日が誕生日の有名人にちなんだ画像になっていることがよくあります。この日はフレディ・マーキュリーでアニメ付きでした。

クイーンのヒット曲はたくさんありますが、世代的にリアルタイムで聴いていたのは後の方の曲で、特に印象に残っているのはデヴィッド・ボウイとの合作である「Under Pressure」です。イントロのベースのフレーズが特徴的で、その過激な映像のためか放送禁止にもなったと記憶しています。

もう一つは今をときめくレディ・ガガの名前の由来ともなった「Radio Ga Ga」です。両方の曲ともクイーンのベストアルバムにはまず入っていないと思いますが、やはり時代とともに聴いた記憶は鮮明です。もちろん、他の曲も実に良い曲が多く、当時は遡ってよく聴いていました(今でも)。

「Under」で放送禁止といえばローリング・ストーンズの「Undercover Of The Night」が連想されます。ローリング・ストーンズもリアルタイムで聴いていたのはWindows95のCMでも使われた「Start Me Up」の頃からで、やはり遡ってそれまでのビッグナンバーを聴いていたものでした。

「Radio Ga Ga」で連想されるのはバグルスの「Video Killed The Radio Star」です。MTVの第1回放送のオープニングで放映されたことでも有名です。インターネットが普及してきた頃は、“Internet Killed The Video Star”とも言われたものです。

バグルスといえば名前は似ているが中身は全然違うバングルスもありました。いやはや、当時の洋楽ネタには話が尽きません。


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2011年05月28日

レディー・ガガとマドンナ

今でも毎週「ベストヒットUSA」を録画して観ています。主には昔の映像を振り返るコーナーを観てあとは早送りするのですが、その理由は最近のヒットチャートに載る曲にあまり興味がないからです。その中で、今回の震災のチャリティーにも参加してくれたレディー・ガガの曲の「Born This Way」は、久しぶりに良いダンスミュージックだなと思いました。

しかしそれはどこかで聞いた感じだなという印象とともに、即座にこれはマドンナの「Express Yourself」に似ているなと思いました。念のためにと思い、この二つの曲のタイトルをネットで検索してみると、やはり同じように日本でもアメリカでもそう思っている人がいるようでした。

ということは逆に、やはり現代の音楽には良さを感じないということになるということになりました。最近同じ80年代でもJ-POPの特集番組をBSでやっていますが、この時代の音楽の質量ともの豊かさに改めて感じ入るところです。

「Born This Way」はこちら。


「Express Yourself」はこちら。
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2009年07月08日

マイケルジャクソン追悼の曲

マイケルジャクソンが亡くなって各地でいろいろな話題や催しがあるようです。私が洋楽に夢中になっていた1980年代の中心的な存在でもありました。

以前今のベストヒットUSAでマイケルジャクソン特集をしていたときに、意外にもリクエストのベスト3に「Say Say Say」が入っていたことは、私には納得できました。

その意味で、追悼の曲としてふと頭に浮かんだのはロックウエルの「Somebody's Watching Me」です。これはバックコーラスがマイケルジャクソンです。何でもこのアーティストは大きなレコード会社(今でもレコード会社と言うのかな)の社長の息子だったそうですが、それを頼りにすることなく独自にがんばっていたそうです。

そう言えば先日ワインを買いに行ったお店では「Human Nature」がかかっていました。FMの追悼特集だったようです。良い曲ですね。
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2009年02月22日

水戸黄門はボレロ

police.jpg

山梨県の警察音楽隊の演奏会に行ってきました。最初は“税金でこんな音楽隊作りやがって”と思ったのですが、皆さん本職は巡査や事務員など別にあり、その傍ら警察活動の広報として演奏会を催しているようです。この日も振り込め詐欺の注意喚起がテーマでした。

演奏した曲の中で一番良かったのは、時代劇の主題歌を連ねたものでした。水戸黄門に始まり銭形平次、大江戸捜査網、大岡越前、暴れん坊将軍と続きました。で、今回確信しましたね。水戸黄門はラヴェルのボレロです。

以前からボレロの曲中に延々と繰り返されるあの打楽器のリズムが、水戸黄門のオープニングから始まるあの“ダッダダダダッ”に似ているなと思っていました。今回のドラムの音を注意深く聴いて、間違いないと思いましたね。

あとこの日発見したのは、大江戸捜査網のテーマがウエストサイドストーリーの「アメリカ」に似ていることです。そして、もしかしたらと思ってこの2点についてネットで検索してみたら、同じようなことを感じている人はほかにもいるんですね。

現代曲をオーケストラで、あるいはその逆にクラシックを現代の楽器で演奏しているのが結構好きで、その象徴的な存在がウルフ・ホフマンです。この人はアクセプトというヘビーメタルバンドのギターリストであって、その当時から「エリーゼのために」をエレキギターで弾いていました。その後ソロになってこうしたクラシックばかりを収録したCDを出しました。参考までに、曲目を載せておきます。

前奏曲 (「カルメン」より)
山の魔王の宮殿にて
ハバネラ
アラビアの踊り
モルダウ
ボレロ
エリーゼのために
間奏曲(「カルメン」より)
ソルヴェイグの歌
威風堂々

これ全部、エレキギターですよ。私のお気に入りのアルバムです。
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2009年02月21日

1980年代という時代

besthit.jpg

いまだに「ベストヒットUSA」を観ています。先日この半年間のリクエストを集計したトップ50を放映していました。気になったのでカウントしてみると、このように1980年代前半の曲に集中しています。いわゆるベストヒットUSA世代の視聴者が多いと思いきや、リクエストしたのは10代〜50代と幅広かったそうです。

この時期はちょうど私が洋楽を聴きまくっていた時代と重なり、ずいぶん前からテレビのコマーシャルなどで当時の曲がよく使われているなと思っていました。決定権限のある立場に同じ世代がなっていることや、バブル消費を経験した世代に訴求するしかないといった見方もあります。

毎朝聴くのは、NHKの朝のニュースの中の「まちかど情報室」というコーナーのオープニングです。ここでは企業の新製品や新サービスを紹介しているので、仕事にもかなり役立ちます。その曲がノーランズの「gotta pull myself together」、邦題は「恋のハッピー・デート」です。

邦題といえば当時はいろいろなものがありましたね。「あの娘にアタック」(ビリー・ジョエル)、「彼女はサイエンス」(トーマス・ドルビー)、きわめつけは「それ行け!ウイークエンド」(ラバーボーイ)でしょう。

最近はカバーも多いですね。
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2009年02月02日

20年ぶりのN響

田舎暮らしのパラドックスでしょうか、東京や横浜に住んでいたときにはまず行かなかったサントリーホールに、およそ20年ぶりに足を運びました。N響によるオール・モーツァルト、やはり生はいいです。

撮影が禁止されていましたので写真はありませんが、コンサート・マスターはじめ当時知っていた人はがらりと変わっていました。曲目はドン・ジョバンニ序曲、フルートとハープのための協奏曲、交響曲第41番「ジュピター」、アンコールにはフィガロの結婚序曲と、万人受けするものでした。

しかしいつものことながら、残響があるうちの拍手と“ブラボー”はやめてほしいですね。田舎でもクラシックの演奏会はありますが、たまには一流のコンサートホールもいいものです。併設のビストロ「オー・バカナル」も健在でした。
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2008年07月21日

生のクラシックは良いですね

orchestra.jpg

生ビールのサッポロクラシックではないですよ。あれはあれで良いですけれどね。県の高等学校文化連盟というところがアマチュアのオーケストラをしており、その演奏会に行ってきました。曲目は以下の通りです。

きらきら星変奏曲
アーリー・クラシックスより I,VI,VII,VIII
ディズニーマジック
シンコペイティッド・クロック
パイレーツ・オブ・ザ・カリビアン
四季より夏
美しき青きドナウ
軽騎兵序曲

中でもスッペの軽騎兵が私は好きなんですよね。モーツアルトと同様、何しろ転調の流れと速さがとてもいい。オペラ本編が今はなく、この序曲だけが残っているというのも頷けます。だって格好良すぎるもの。

高等学校といっても小学生や中学生、ヘルプで大人も入っており、演奏のレベルはなかなかでした。中でもコンサートミストレス(コンサートマスターの女性版)の子のバイオリンがうまかったですね。

ウイーンフィルのニューイヤーコンサートをテレビで見るよりも、やはりこうして生で聴く方が断然満足感があります。ウイーンフィルといえば、この日もアンコールでラデツキー行進曲が演奏されました。会場の手拍子も伴っていましたよ。

しかし東京のコンサートホールでも毎度のことながら、「ブラボー」と叫ぶのと、演奏が終わるやいなや拍手を始めるのはやめてもらいたいですね。残響も何もあったもんじゃない。
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2007年12月02日

クラシックの生演奏も無料

JASRAC(日本音楽著作権協会)主催のミュージカルを近くの公共施設に見に行ってきました。「アマデウスがやって来た」というタイトルで、モーツァルトの生涯やオペラ「魔笛」をコンパクトにまとめたものです。

学生時代、毎晩寝るときにモーツァルトのシンフォニーやコンチェルトをイヤホンで聴きながら過ごした私にとっては嬉しい企画です。正直、田舎の公演なのであまり期待はしていなかったのですが、やはり生演奏はいいですね。脚本や演出もよく考えられていて、子供も大人も楽しめました。

ディヴェルティメントの17番や交響曲の25番といった定番はもちろんでしたが、「おもちゃの交響曲」(父レオポルトの作品ですが)や「音楽の冗談」などが入っていたのが特に良かったです。これを機会にまた聴き始めようかと思いました。

しかしこれも無料ですよ。その気になれば田舎の方が文化的な生活ができるものだと改めて感じました。もちろん都会にもそうした機会や施設は多いですが、もうサントリーホールやオーチャードホールに何千円も払って出かけていく気はしません。
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